「受託会社を何社も見てきたが、エーアシが一番だった」── irodas技術責任者が語る、AI開発パートナー選びの結論
圧倒的なPM力と、実装の正確性・速さ、AIネイティブな設計思想 ── 新卒紹介事業を展開するirodasが選んだ、AI時代の受託開発パートナー
概要
事業のコアにAIを組み込む動きが加速する中、「開発パートナーをどう選ぶか」は、技術責任者にとって経営判断に近い重みを持つテーマになっています。要件を整理し、適切な技術を選定し、品質を担保しながらスピード感を持って納品する。当たり前のようでいて、すべてを満たすパートナーは決して多くありません。
新卒に特化した人材紹介事業を展開する株式会社irodasの技術責任者・根本貴志氏も、これまで複数の受託開発会社と向き合ってきた発注者の一人です。同氏が現在、AI領域の開発パートナーとして継続的に協業しているのが、AI×人材ドメインに特化したSaaSと受託開発を手がける株式会社エーアシです。irodasはこれまで、同社に複数の案件を発注してきました。
「他社で1,500万円・3〜6ヶ月と見積もられていた案件が、要件整理を経て約1ヶ月で納品されました」。そのスピードを支えているのは、エンジニア出身PMによる要件定義力、AI活用を前提とした設計思想、そして人材領域で培ったドメイン知識です。
本記事では、複数の受託開発会社と向き合ってきた発注者の視点から、AI開発パートナー選びで重視すべきポイントと、irodasがエーアシに継続発注している理由を伺いました。

1. 「コアは内製、それ以外は積極的に外注」── irodasが描く開発組織の姿
― まず、irodas社における技術責任者としてのミッションと、開発組織の体制を教えてください。
根本氏: irodasは新卒紹介事業とイベント運営を主力にしている、いわゆる労働集約型の会社です。なので開発組織のミッションも、6〜7割は営業や事業部の業務効率化 ── 他社で言うところの社内SE的な役割が中心になります。プラスアルファで、学生様向けの公式アプリ、コーポレートサイト、採用ページ、マーケティングLPなど、外向けのプロダクトもすべて開発組織で見ています。
体制は、私と、もう一人のエンジニアの稲葉、そしてデザイナーの3名。少人数だからこそ、コアな部分はなるべく内製し、切り出せる領域は積極的に外注するという方針を徹底しています。労働集約型のビジネスモデル上、開発の人件費を過度にかけるべきではない。だからこそ、外注先のパートナー選定の精度がそのまま開発組織の競争力に直結します。
2. 「CTOが直接要件定義まで担う」── それが発注の決め手だった
― 開発を発注する際、最終的にどこを見て判断していますか?
根本氏: 担当いただく方の能力。ほぼそこ一点で決めています。
セッション(打ち合わせ)の場で対応してくださる方のフィルターが強ければ強いほど、出てくるアウトプットの質も上がる。逆にここが弱いと、何度打ち合わせを重ねても要件が固まらず、出てくる成果物の質も伴わない。これは複数の受託会社と取引してきた中で痛感してきたことです。
その点でエーアシさんは、共同代表CTOの久川さんに直々に担当いただける体制でした。初回の打ち合わせから、高い要件定義力と私たちのビジネスへの理解の深さが伝わってきて、「この人にお願いすれば任せられる」と安心して発注を決められました。トップクラスの人がそのまま実務を担ってくれる ── これは他の受託会社ではなかなか得られない体験です。
3. 「オフショアが悪いのではなく、PMのエンジニアリング能力が問われる」
― 差し支えない範囲で、過去の受託会社で「これは違うな」と感じた経験はありますか?
根本氏: ベンダー会社の中には、開発体制の一部にオフショアを活用しているケースもあります。もちろん、オフショア自体を否定しているわけではありませんし、むしろ今はAIの活用も含めて、外部リソースや新しい技術をどう使いこなすかが問われているのだと思います。
ただ、品質を担保する力や、プロジェクトを前に進めるPMのエンジニアリング能力がしっかりしていないと、セッションの回数も増えるし、出てくる品質も低くなる。1個の依頼に対して「持ち帰ります」「本国に確認します」と返ってきて、結果2週間経っているということも実際にありました。話が通じない場面で摩擦が生まれてしまう。それが多くのベンダーで起きていた印象です。
その点でエーアシさんに最初お会いした時、要求をガッと聞いて、その場でモックアップまで持ってきてくださった。このスピード感はまさにエンジニア出身のPMにしかできないところだと思って、率直に「すごく強い人だ」と感じました。
4. 「他社で半年・1,500万の案件が、1ヶ月で納品された」
― スピード感について、特に印象的なエピソードはありますか?
根本氏: これは数字で言えるんですが、他社で1,500万円・3〜6ヶ月と見積もられていた案件があったんです。それをエーアシさんにご相談したところ、「ここは削れる」という要件整理を一緒にやっていただいた上で、約1ヶ月で納品いただきました。
これはかなり印象的でした。単に作るのが速いというだけでなく、要求レベルから踏み込んで「これは本当に必要か」を一緒に考えてくれる。エンジニア出身PMの視点と、人材領域でSaaSを提供されているからこそのドメイン知識があるからこそ、こちらが言語化しきれていない部分まで汲み取って提案いただける。そこに大きな価値を感じています。
― 日々のレスポンスや、立ち上がりの速さはいかがですか?
根本氏: 何も言うことがないですね。普通の受託のスピード感ではないです。
5. 「言われたものを作るのではなく、本来作るべきものを提案してくれる」
― 「提案力」という観点ではいかがですか?
根本氏: これまでいくつかの受託会社さんとお会いしてきた中で、こちらが伝えた要件をそのまま形にする進め方が中心だと感じる場面が多々ありました。でも実際の現場では、相手がやりたいことと、本来作るべきものがずれていることってかなりあるんです。
弊社も、社内にエンジニアがいるとはいえ、要求段階でそこを完璧に整理しきれているわけではない。そこを汲み取って「こうした方がいいのではないか」と提案していただけるのは本当にありがたいです。要求からその裏にある課題を絞り出してブラッシュアップしてくれる ── そこがエーアシさんと他社の決定的な違いだと感じています。
人材領域に特化してSaaSを自社で開発・提供されているので、業界の業務フローを最初から理解した上で提案してもらえる。一般的な受託会社だと、こちらが業界知識をゼロから説明する必要があるところを、その工程が大幅にショートカットされる感覚です。
6. 「AIネイティブに設計されているから、運用フェーズでも安心」
― 納品物・コードの品質はいかがですか?
稲葉氏(同席): 一部のシステムについては、私の方でも中身を確認しました。ドキュメントもきちんと残していただいていますし、構成が読みやすい。私たちが運用で手を入れる時にClaudeなどのAIに読み込ませる場面があるんですが、その精度も高く出ていました。AIにもしっかり読める構造で書いてくださっているのは、すごくありがたかったですね。
根本氏: 爆速で開発していただいたにも関わらず、実際の運用上もほぼエラーなく動いています。品質に大変満足しています。
7. 「100〜300人規模で開発組織が立ち上がりきっていない企業に勧めたい」
― エーアシにはいくつもの案件を継続発注いただいていますが、その判断軸は何ですか?
根本氏: PM力と、実装の正確性・速さ、それからAIネイティブに作っていただける設計思想。そして人材領域特化で培われたドメイン知識。この組み合わせが他社では得られないものだと考えています。
― 同じように「AI開発をどこに頼むか」で悩んでいる発注者へ、メッセージをいただけますか?
根本氏: 特に、100〜300人規模に一気に拡大するフェーズで、開発組織がまだ立ち上がりきっていない企業 ── 技術責任者はいるけれどエンジニアが足りない、社内SEが1〜2名で回している、そういう中堅企業さんには本当にぴったりだと思います。
逆に言うと、私たちirodasがまさにそのフェーズだったので、実感を持ってお勧めできます。
株式会社irodas について
新卒に特化した人材紹介事業およびキャリア支援イベントを展開。学生一人ひとりに寄り添ったキャリア形成支援を強みとし、急成長を続けている。
株式会社エーアシ について
AI×人材ドメインに特化したAIエージェント、「a-assi(エーアシ)シリーズ」の提供、およびAIを組み込む受託開発を主力事業として展開。多くの上場企業に導入実績を持つ。共同代表CTOをはじめとするエンジニア出身のPMが直接ヒアリングから設計までを担い、人材領域特化のSaaS提供で培ったドメイン知識・技術資産と、AIネイティブな設計思想による高速・高品質な開発を実現している。
お問い合わせ: https://a-assi.com/contact
コーポレートサイト: https://a-assi.com
すべての画像
