住宅VR制作「1.5万円時代」の幕開け。デジタルビルド、住宅業界の販促DXを加速する『全棟VR普及プロジェクト』を開始
完成前販売の不安をなくし、販促コストを最適化。“住宅会社が本当に使えるVR内覧”を全国へ
デジタルビルド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤昂併)は、建売・分譲住宅へのVR導入を“標準化”するため、従来30~50万円だった住宅VR制作を 1棟1.5万円から で提供する『全棟VR普及プロジェクト』を開始しました。
VR展示場での導入経験や、住宅設計・営業現場での知見を活かし、販売前物件でも実際の広さ・生活動線・家具配置を直感的に理解できる「体験型販売」を全国の住宅会社へ届けます。
■ まずは“本物のVR住宅内覧”をご体験ください
住宅業界で最もニーズの高いLDKシーンの360°VRを、スマホで体験できます。
スマホやPCで自由に見回せる“住宅VR内覧”。
LDKの広さ・天井高・視線の抜けを体感でき、完成前販売への不安が大幅に軽減されます。
■ 建売・分譲住宅の“完成前販売”にVRが最適な理由
住宅会社・工務店が抱える3つの構造課題
① 完成前販売の限界
図面・パースだけでは、広さ、動線、光の入り方が伝わりづらい。
顧客は高額な住宅購入をイメージだけで判断できない。
② モデルハウス維持費の負担増大
建材費・光熱費・人件費・土地賃料など、
モデルハウスの維持には年間数百万円規模のコストがかかる。
③ VR制作費が高く“全棟導入”が不可能だった
従来は1棟30〜50万円。
“気軽に使えない高額コンテンツ”でもあった。
■ デジタルビルドが提供する“本質的な解決策”
低価格 × 高品質 × 全棟VR導入しやすい料金体系
同社の住宅VRは、VR制作を“高額コンテンツ”から“日常的に使える販促ツール”に変えるべく、
1棟あたり1.5万円〜の制作費のみ・維持費ゼロに価格設定。
建売・分譲・リフォーム・アパート・マンションなど多様な物件タイプにVR対応し、“全棟VR化”を現実的にする。

■ サービス一覧(住宅会社向けに最適化)

⚫︎建築CGパース
5,000円〜/1枚
⚫︎定点パノラマ住宅VR
建売・分譲住宅VR(2視点):15,000円
建売・分譲住宅VR(5視点):30,000円
建売・分譲住宅VR(13視点):50,000円
※“全棟導入”を想定した低価格帯
⚫︎アパート・マンションVR(外観・共用部・1部屋)
100,000円〜
⚫︎リフォーム/区分買取再販向けVR(リアルタイムウォークスルー)
50,000円〜 + ソフト使用料(実費)
■ 実績紹介



■ ウォークスルーVR(リノベ・区分マンション買取向け)
店舗・リノベーション・買取再販事業で人気。
VRヘッドセットでの没入体験が可能。
https://digitalbuild.shapespark.com/03_tesio/
■ 戸建分譲住宅VR(完成前物件の販売促進)
完成前でも「生活イメージ」を正確に伝えられる。
https://digitalbuild.jp/Before&After_LWh004FHigashiterayama/
■ アパレル店舗VR(住宅以外の空間にも対応)
店舗設計・ブランドの世界観PRに活用。
https://digitalbuild.jp/+Clothet/
■ 代表ストーリー:なぜVR事業を立ち上げたのか

弊社代表の佐藤昂併は、約10年間にわたり住宅業界に携わり、住宅設計、住宅メーカー向けコンサルティング、バーチャル住宅展示場の事業責任者として、多角的な視点から業界構造を見てきました。
バーチャル住宅展示場の運営時には、200社以上の住宅事業社との商談、数多くの住宅購入検討者からの相談を受ける中で、次のような共通課題を痛感しました。
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物価高騰により住宅価格が上昇し、購入を躊躇する人が増えている
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完成前の物件では図面やCGだけではイメージが湧かず、意思決定が難しい
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モデルハウスの維持コストが年々重く、販売価格への転嫁も避けられない
こうした現場の声から、「住宅VRをもっと低価格で普及させれば、販促コストを削減し、購入者の不安も減らせる」という確かな必要性を感じました。
さらに、佐藤自身の父親が工務店を営んでいた環境もあり、
“住宅メーカー・工務店の負担を軽くすることで、最終的にお客様が少しでも家を買いやすい社会をつくりたい”
という思いが強まりました。
こうした経験と背景をもとに
住宅VRの低価格普及こそが業界課題の解決につながると考え、デジタルビルド株式会社を設立しました。
デジタルビルドは「国内最安基準の住宅VR制作」を掲げ、
VRを一部の大手だけのものではなく “全国すべての住宅会社が使える標準ツール” にすること を使命として事業を展開しています。
■ 住宅業界の未来像
デジタルビルドが掲げるのは、「モデルハウス依存からの脱却」と「販促コストの最適化」 です。
年間数百万円かかるモデルハウス維持費や、従来の高額VR制作費が住宅価格に転嫁されている現状を変えるため、“すべての住宅をVRで体験できる社会” を目指しています。
その結果、
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販売コストの削減
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完成前販売の成約率向上
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顧客の不安と迷いの解消
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中小住宅事業者の競争力強化
を同時に実現でき、多くの家族が 安心して家を購入できる市場 が整います。
この未来を全国規模で推進するため、VRアンバサダー制度を正式スタートします。
■ VRアンバサダー制度を開始
住宅業界のDXを全国へ広げるため、企業・個人との本格的な協業パートナー制度をスタートします。

■ VRアンバサダー制度とは
デジタルビルドが掲げる 「全棟VR化構想」 を、企業・個人パートナーと共に推進する
共同事業型プログラム です。
単なる紹介制度ではなく、新しい住宅販促の仕組みを一緒に作り上げる“協業モデル” が特徴です。
■ パートナー区分
● 営業パートナー(工務店・不動産業者・士業・個人営業)
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VR提案だけで毎月ストック収益が発生
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“最安価格帯”のVR制作を自社の営業武器として活用可能
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完成前販売の成約率向上に直結し、顧客満足度も向上
● メディアパートナー(WEBメディア・YouTuber・SNS運営者)
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急拡大する住宅VR市場で広告案件を強化
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レビュー記事・比較動画などの共同制作が可能
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記事・動画経由の申し込みで“継続報酬”が発生
● 協業パートナー(建材・設備メーカー、不動産管理、金融、リノベ企業)
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「自社サービス × VR」で新規事業を共同開発
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VRショールーム・オンライン展示場の共同企画
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既存顧客に対して販促DXをワンストップで提供可能
■ 参加メリット
① ストック型収益(レベニューシェア方式)
紹介報酬のような単発型ではなく、
毎月安定的に収益が入り続けるビジネスモデル を採用。
② デジタルビルドの制作体制をそのまま使える
1.5万円〜の住宅VR制作を、
自社の商品として扱えるため、他社との差別化要因を獲得できます。
③ 営業領域が広い
住宅・分譲・リノベーション・投資用物件・商業施設まで、
全国どの地域でも市場が作れる点が強みです。
■ お問い合わせ
デジタルビルドでは、住宅会社・不動産会社・パートナー企業さまからの
VR制作・デジタル販促・協業のお問い合わせ を随時受け付けています。
ご相談ベースで構いませんので、お気軽にご連絡ください。
【VR制作・導入相談】
住宅VR(建売/分譲/注文)、アパートVR、リノベVR、Shapespark/UEなど
制作依頼・見積もり・技術相談はこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact/
【営業パートナー(VRアンバサダー制度)】
紹介・共同営業・地域パートナーとして参加いただける制度です。
継続収益モデルあり(全国で募集中)
https://www.digitalbuild.jp/contact-salespartner/
【メディアパートナー・取材・共同企画】
メディア掲載、取材依頼、動画/記事企画、比較コンテンツ制作など
メディア関係の問い合わせはこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact-mediapartner/
【その他全般のお問い合わせ】
サービス内容全般・協業相談・ご質問はこちら
https://www.digitalbuild.jp/contact/
【会社概要】
会社名:デジタルビルド株式会社
代表取締役:佐藤昂併
所在地:東京都中央区
設立:2025年
URL:https://www.digitalbuild.jp
事業内容:
1.住宅・建築VR/CG制作事業
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360°パノラマVR制作
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建築CGパース制作
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アパート/マンションVR
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Unreal Engine/ShapeSparkによる高品質ウォークスルーVR
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リノベーションVR
2.住宅会社向けデジタル販促ソリューション事業
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Webサイト制作
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LP制作
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チラシ制作
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見積シミュレーション(価格・設備・支払い計算)
3.バーチャル展示場・メタバース開発事業
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バーチャル住宅展示場開発
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分譲地/街区のバーチャルタウン化
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メタバース住宅ワールド開発
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VRショールーム構築(VRヘッドセット対応)
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