本当に勝ち残るファンマーケティングは、やり方ではなく“企業の立ち位置”で決まる。

KiiRO1010、企業の「立ち位置設計」を起点としたファンマーケティング支援内容を発表 — 距離感・温度感を設計する「友達コミュニケーション」手法を公開 —

株式会社キイロテントウ

KiiRO1010(代表:香田信)は、企業の「立ち位置設計」を起点としたファンマーケティング支援内容を発表しました。本取り組みでは、距離感・温度感を設計する独自手法「友達コミュニケーション」を軸に、ブランドの自走構造を構築する支援を行います。

■ファンマーケティングが流行している

ファンマーケティングが流行している。

でも流行しているのは、“ファンをつくる手段”ばかりで、

“ファンが生まれる構造”の話はほとんどされていません。

その背景には、企業と生活者の関係性の変化があります。

生活者は今、情報の量に疲れているのではありません。

「企業の空気」に敏感になっています。

上から説明される感じ。

説教じみた世界観。

どこか“正解を押し付けられている”ような違和感。

この微妙な圧力が、無意識の拒絶を生んでいます。

企業はその“届かなさ”に直面しています。

だからこそ、「ファンマーケティングをやりたい」という相談が増えました。

しかしその多くは、「何をやればいいですか?」という“施策の相談”から始まります。

コミュニティをつくりたい。

イベントを開催したい。

アンバサダー制度を導入したい。

SNSで関係を築きたい。

どれも間違いではありません。

どれも「ファンとの関係を深める手段」としては有効です。

しかし、それだけでファンは生まれるのでしょうか。

施策は動いているのに、関係が育っていない。

参加者は集まる。投稿は増える。

でも、語られない。広がらない。

理由は明確です。

多くの企業が、「やり方」から入っているからです。

やり方から入ると、

企業は無意識のうちに“売る側の論理”に戻ります。

成果を出そうとするほど、説明が増える。

正しさを証明しようとするほど、温度が下がる。

その瞬間、距離は再び広がります。

立ち位置を決めないままでは、

関係は必ず元の構造に引き戻されるのです。

■ 立ち位置が決まると、関係の構造が変わる

本来、最初に決めるべきは

企業が社会の中で何者として存在するのか、という“立ち位置”です。

例えば、ランドクルーザー。

もしその立ち位置が「高性能なSUV」であれば、

生活者との関係は“売る側と買う側”のままです。

スペックを語り、性能を説明し、優位性を訴求する。

そこには正しさはあっても、熱は生まれにくい。

しかし立ち位置を

「人生の相棒」と定義した瞬間、構造は変わります。

クルマを売る会社ではなく、

同じ道を走る当事者になる。

メーカーは“提供者”ではなく、

ランドクルーザーを愛する一人になる。

すると関係は、

売る側と買う側ではなく、

“同じブランドを好きな仲間”へと変わります。

立ち位置が変わると、関係の構造が変わる。

関係の構造が変わると、距離が変わる。

距離が変わると、伝わり方が変わる。

この設計を飛ばしたまま、施策だけを重ねても、熱は残りません。

一度は盛り上がる。しかし続かない。

それは、関係そのものが設計されていないからです。

その構造を図式化すると、上記の通りです。

■ 距離が変わると、温度が動く

立ち位置が定まると、まず変わるのは「距離」です。

売る側と買う側の関係であれば、構造上、距離は広がります。

企業は説明しようとする。

生活者は“判断”しようとする。

その瞬間、関係はすでに対峙構造になります。

上下はなくても、同じ地平には立っていない。

しかし企業がブランドを愛する当事者として立つと、距離は縮まります。

説明するのではなく、共有する。

説得するのではなく、語り合う。

同じものを好きな者同士として向き合うとき、はじめて心理的な“許可”が生まれます。

「この会社の話なら聞いてもいい」

「このブランドなら応援したい」

そう思えたとき、関係はもう一歩、近づいています。

しかし、距離だけでは足りません。

必要なのは「温度」です。

しかも、ただ揃えるだけでは足りない。

生活者と同じ温度ではなく、

ほんの少しだけ高い“プラス1度”の設計。

ブランドを本当に愛している熱量が、わずかに伝わる温度。

好きは、正しさで動くのではなく、温度で動きます。

このプラス1度があるとき、人の心は“好き”に傾きはじめる。

そして熱は、伝染します。

説明ではなく、熱量が伝わったとき、ファンが生まれます。

■ 友達コミュニケーションという構造

企業が売る側から降り、

ブランドを愛する一人として立つ。

その立ち位置にふさわしい距離を設計し、プラス1度の温度で語る。

この関係のあり方を、

KiiRO1010は「友達コミュニケーション」と名付けました。

それは、仲良しになることではありません。

企業が“立場を持ったまま”横に立つことです。

企業であることを隠さない。

でも、売る側の論理に戻らない。

その均衡を設計すること。

企業が社会の中での役割を自覚し、

その役割として正しい距離と温度で生活者と向き合うこと。

ここまで設計されたとき、生活者は“受け手”ではなくなります。

押されたからではなく、自分で選んだ関係になる。

自分で選んだものは、人は語りたくなる。

そこで初めて、

ファンがファンを生む構造が動き出します。

企業が広げるのではない。ファンが広げる。

企業が語るのではない。ファンが語る。

その語りは、広告よりも強い。

なぜならそこには、

売る目的ではなく、共有したい熱があるからです。

この状態に入ったとき、

ブランドは宣伝によって動くのではなく、

共感の連鎖によって動きはじめます。

これが、ブランドの自走です。

■ 広告宣伝費を、ファン活動費へ

ここまで設計されたブランドにとって、

広告は“認知を買う手段”ではなくなります。

ファンが集まり、

ファンが語り、

ファンが育てる。

企業がやるべきことは、

その連鎖を邪魔せず、支え続けること。

KiiRO1010はこれを、

「広告宣伝費を、ファン活動費へ」

という思想として提唱しています。

ファンを増やすのではない。

ファンが増える構造をつくる。

その違いが、

長く勝ち続けるブランドと、

一過性で終わるブランドの分かれ道になります。

■ これを設計するのが、KiiRO1010の役割です

KiiRO1010は、企業がどこに立つべきかを定めるところから伴走します。

立ち位置を決め、

距離と温度を設計し、

アウトプットまで一貫して整える。

制作をするだけではなく、

関係の構造を決める会社です。

■ 本当に勝ち残るファンマーケティングとは

ファンマーケティングは、手法ではありません。

企業がどこに立つ存在なのかを定め、

距離と温度を設計し、

その関係を実践し続けること。

やり方から入るのではなく、

立ち位置から始める。

立ち位置を決めない企業に、

本物のファンマーケティングは成立しません。

やり方では、勝てない。

企業がどこに立つか。

すべてはそこから決まります。

会社概要

会社名:KiiRO1010(株式会社キイロテントウ)

事業内容:

・ブランドコミュニケーション設計

・TVCM / WEB CM / SNS映像制作

・グラフィック広告・キービジュアル制作

・ファンコミュニケーション/ファンマーケティング支援

WEB:https://kiiro1010.com

お問い合わせ:sk@kiiro1010.com

担当:香田 信

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会社概要

株式会社キイロテントウ

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区浜松町2-4-1-17F
電話番号
-
代表者名
中村信
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2024年07月