SiMa.aiとSTIGA S.p.A.、フィジカルAIに関する戦略的パートナーシップを発表
ロボット芝刈り機向けのリアルタイムかつ効率的な最高クラスの新型AIソリューションを実現
フィジカルAIソリューションの先駆者であるSiMa.ai(本社:カリフォルニア州サンノゼ)と、ガーデニング機械・機器の製造・販売で欧州をリードするSTIGA S.p.A.は本日、AIを活用したソリューションをロボット芝刈り機に導入するための戦略的パートナーシップを発表しました。SiMaの超低レイテンシ/低消費電力プラットフォームが可能にするリアルタイムの意思決定を通じ、STIGAは今後、業界のリーダーとして、家庭用・業務用を問わず、あらゆるロボット芝刈り機製品向けにスケーラブルなソリューション・アーキテクチャを提供していきます。
卓越したエンジニアリングと実用的かつユーザーフレンドリーな設計の融合で知られるSTIGAは、芝生/ガーデニングの技術リーダーとしてその地位を確立しています。従来型の芝刈り機から最先端の自律型ロボットソリューションに至るまで、STIGAは常にイノベーションの限界に挑み、精度、パフォーマンス、信頼性において業界の基準となる製品を提供し続けています。

フィジカルAIなどの最新のテクノロジーによって、自律型機器の機能は変革しています。機械に直接インテリジェンスを組み込むフィジカルAIによって、デバイスは実環境で独自に認識・判断・行動できます。これは、STIGAのロボット芝刈り機にとって、これまで以上にスマートで適応能力に優れた、より高効率なオペレーションができる可能性を示しています。SiMa.aiはこの分野のリーダーとして、低消費電力の機械学習システム・オン・チップ(MLSoC)用のプラットフォームとソフトウェアを提供しています。これにより、インテリジェントなエッジ機器は、高い消費電力を必要とせずに先進的なAIワークロードを効率的に実行でき、コンシューマー機器に求められる重要な要件を満たすことが可能になります。
SiMa.aiの創設者兼CEOのクリシュナ・ランガサイ(Krishna Rangasayee)は、次のように述べています。「今回のパートナーシップは、実環境のAIをエッジ機器に導入する上で大きな前進となります。STIGAとの協業により、当社はエッジAIが抱えてきた複雑性の問題を解消し、妥協せずに快適に動作するソリューションでSTIGAをサポートしていきます。」
自律型ガーデニング・ソリューションの分野におけるSTIGAのリーダーシップとフィジカルAIの進歩、そして、SiMa.aiの高度なハードウェア/ソフトウェア・プラットフォームが1つになることで、次世代のスマートなアウトドア機器が形成されます。これらの技術は、自律型機器がより高い精度、応答性、効率性で動作できることを示しており、インテリジェントな機械の新たな基準を確立します。
STIGA S.p.A.のCEOであるショーン・ロビンソン(Sean Robinson)氏は、次のように述べています。「STIGAでは、イノベーションがあらゆる業務の中心にあります。SiMa.aiとの提携で、当社は自律型機械の可能性の限界を突破できます。ロボット芝刈り機にフィジカルAIを組み込むことで、私たちはインテリジェンスとパフォーマンスの新たな基準を打ち立てます。ロボットの感知、判断、動作に関しては、STIGAの能力と専門知識が最大限に発揮されます。そして、こうしたオペレーションを低消費電力で実現する方法こそ、SiMa.aiのテクノロジーの真骨頂です。ロボットは、限られたバッテリー電力でこれまで以上に多くのタスクを処理できます。その結果、より軽量で効率的、かつコスト効果に優れたインテリジェンスが得られます。これはエンジニアリング主導のコラボレーションを通じた、各分野のエキスパート2社が達成できることを示す絶好の事例です。そして、真の勝者となるのは、製品から大きなメリットを得ることができるロボットのオーナーです。」
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