【導入事例】ルビナソフトウエア、日本企業向けERP「GRANDIT」の保守・新規開発・バージョンアップをワンストップで支援
開発コスト最適化に寄与した、GRANDIT支援におけるオフショア活用事例
Luvina Software Joint Stock Company(本社:ベトナム・ハノイ、以下:ルビナソフトウエア)は、日本企業向けERP「GRANDIT」において、保守運用・機能開発・バージョンアップ対応を一貫して提供しています。
ルビナソフトウエアは、14年以上・累計300人月以上におよぶGRANDIT関連プロジェクトの実績を有しており、日本企業のERP運用とDX推進を継続的にサポートしています。
本事例では、ERP「GRANDIT」を導入済みの企業に対し、安定運用の維持と継続的な機能拡張を支援した取り組みをご紹介します。システム保守、機能開発、バージョンアップ対応などを通じて、企業の基幹業務システムの安定運用と業務効率化を支援しました。
導入背景
GRANDITは、日本で開発されたWeb型の国産ERPシステムであり、日本企業の業務プロセスや商習慣に対応した統合基幹システムとして、多くの企業に導入されています。販売管理、調達・在庫管理、会計、人事・給与などの基幹業務を統合的に管理できる点が特長です
一方、実際の運用フェーズでは、次のような課題が発生するケースが少なくありません。
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稼働中の不具合対応やパフォーマンス改善に十分な社内リソースを確保できない
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ビジネス拡大に伴う新機能追加やカスタマイズ開発のリソース不足
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Internet Explorerサポート終了に伴うバージョンアップやマルチブラウザ対応の必要性
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長年の開発によるソースコードの複雑化と保守性の低下
こうした背景から、GRANDITの専門知識を持つパートナーによる継続的な運用支援や開発サポートへのニーズが高まっています。
ルビナソフトウエアは、GRANDITに関する深い知見と21年以上にわたるオフショア開発の実績を活かし、導入後の保守運用から機能開発、システム改善まで一貫した支援を提供しています。オフショア活用により、国内開発と比較したコスト最適化を図りながら、GRANDIT支援を提供しています。
対応サービスと作業内容
本プロジェクトでは、ERP「GRANDIT」を利用する企業に対し、保守・新規開発・バージョンアップ・移行・ソースコード標準化まで、システムライフサイクル全体をカバーする包括的なサービスを提供しました。
販売、調達・在庫、経理、生産、人事・給与などの基幹業務領域において、安定したシステム運用の維持と業務効率の向上を目的に、継続的な開発・改善を実施しました。
主な取り組みは以下の通りです。
▪️保守サービス
長年の運用に伴い発生するビジネスロジックのエラーや、データ量増加による処理速度低下などの課題に対し、GRANDITに関する業務知識とSQLチューニングなどの高度な技術を持つエンジニアを配置。
潜在的な不具合の調査・改善、パフォーマンス最適化、外部システム連携などを実施し、安定したシステム運用と業務効率の向上を支援しました。
▪️新規開発サービス
企業ごとの業務特性に対応するため、業務分析(BA)メンバーによる要件ヒアリングと要件定義を行い、ERP-GRANDIT標準機能と連携可能な形でカスタマイズ機能やアドオン機能を開発しました。
受注・発注・仕入・売上の伝票を同一画面で作成できる取引機能、見積依頼(RFQ)機能など、業務効率を高める新機能を実装。さらにSVFによる帳票出力機能やEDI/XMLデータ連携など、標準技術以外も活用したシステム拡張を実現しました。
▪️バージョンアップサービス
Internet Explorerのサポート終了に伴うGRANDITの新バージョン対応に向け、バージョンアップルールを整理し、スムーズな移行を支援しました。
データベース移行ツールやUI修正箇所抽出ツール、テスト観点セットの作成などにより、効率的かつ高品質なバージョンアップを実現しました。

▪️移行サービス
新バージョンの機能追加を必要としない企業向けに、コストを抑えながらマルチブラウザ対応を実現する移行対応を実施。
GRANDITの必須ルールに基づくUI修正を行い、既存システムを活かしながら安定した利用環境を提供しました。
▪️ソースコード標準化サービス
複数の子会社でGRANDITシステムを展開する企業に向けて、ソースコードの標準化を実施。
標準部分とカスタマイズ部分を分離することでソース管理を効率化し、機能再利用率の向上を図りました。さらに、開発時のスモークテスト工数の大幅削減にもつながりました。グループ全体でのシステム開発効率を向上させました。
ルビナソフトウエアが選ばれた理由
本プロジェクトにおいて、数あるITベンダーの中からルビナソフトウエアが選ばれた理由は、主に以下の4点です。
① ベトナムにおけるGRANDIT支援実績を持つオフショアパートナー
ルビナソフトウエアは、ベトナムにおいて日本市場向けのGRANDIT導入支援サービスを14年以上にわたり提供し、累計300人月以上のプロジェクト実績を有しています。導入・カスタマイズ・バージョンアップ・新機能開発まで、お客様のニーズに合わせたプロジェクト対応が可能な経験豊富な専門チームを擁しています。

② 21年以上の実績に裏付けられた品質
2004年創業以来、日本企業向けオフショア開発に特化して積み上げてきた豊富な実績と品質管理ノウハウで、安定したプロジェクト推進を支える品質管理体制を備えています。
③ 日本人PMとベトナム人エンジニアのハイブリッド体制
日本語・日本のビジネス文化を深く理解した日本人PMが窓口となり、ベトナムの優秀なエンジニアチームと連携することで、言語・文化の壁を越えた円滑なコミュニケーションを実現します。
④ 販売管理から人事・給与まで基幹業務全領域に対応
業務領域ごとに知見を持つエンジニアが、お客様の業務課題を深く理解したうえで最適なソリューションを提案・実装します。
今後の展望
ルビナソフトウエアは、ERP「GRANDIT」に関する支援サービスのさらなる高度化を進め、日本企業のデジタル変革(DX)を支える技術パートナーとしての役割を強化してまいります。
今後は、保守運用から新機能開発、バージョンアップ対応までを担う専門チームの体制をさらに強化し、お客様のビジネス成長に合わせて柔軟にスケールできる開発体制の構築を推進します。
GRANDIT支援における豊富な実績を活かし、日本企業が競争力を高め、持続的な成長を実現できるよう、長期的なパートナーシップの構築を推進してまいります。
ルビナソフトウエアジャパン株式会社について
ルビナソフトウエアジャパン株式会社は、ベトナムのトップクラスIT企業「ルビナソフトウエア(Luvina Software Joint Stock Company)」の日本法人です。「お客様志向」を理念に掲げ、DX構想策定からRFP作成などの上流工程をコアサービスとして提供し、導入支援・Fit&Gap分析・開発工程までトータルサポートが可能です。開発体制はベトナム750名以上・3拠点の自社リソースを活用し、日本側主導による万全なマネジメント体制でご支援いたします。
【会社概要】
社名 : ルビナソフトウエアジャパン株式会社
所在地 :〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP西棟6階
創立 :2008年02月29日
事業内容 :100%日本向けソフトウエア開発・保守・運用、人材サービス
Webサイト: https://luvina.jp/
<本プレスリリースに関して>
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