外出が難しい高齢者に、文化の方から会いにいく。文化の日を前に、能楽師が東久留米の介護施設を訪問

11月1日、入居者・家族・外国人介護スタッフが一緒に「高砂」を謡う。能装束体験や家族への取材も可能。  後援 東久留米市

クルヴァ株式会社

クルヴァ株式会社(本社・東京都新宿区 代表取締役 石渡文隆)は、2026年11月1日(日)、特別養護老人ホーム「マザアス東久留米」(東京都東久留米市)で、能楽師が施設を訪問する参加型日本文化体験「Rebootia®謡活」を開催します。東久留米市後援

【報道関係者の皆さまへ】

11月1日に撮影・取材できる主な場面

①高齢者と能楽師が『高砂』を一緒に謡う場面

事前練習を必要としない参加型の文化体験。高齢者が自ら声を出して参加する様子を撮影できます。

事前の練習は無しで、謡います。        イメージ

能「高砂」の一節ごとに能楽師の後に続いて、謡います。背筋を伸ばして座り、謡ます。

②高齢者と外国人介護スタッフが共に謡う場面

介護する側・される側という立場を越え、日本文化を一緒に体験する様子を取材できます。

能「高砂」の詞章を懸命に読み、謡う外国人スタッフと高齢者

高齢者と外国人スタッフが一節ごとに一緒に謡います。

③高齢者による小鼓・能装束体験

普段触れる機会の少ない伝統芸能を、施設の中で体験する場面を撮影できます。

小鼓の直接指導をうける高齢者         イメージ

小鼓の持ち方、打ち方を重要無形文化財保持者の能楽師から指導されて、音を出すことに喜びを感じる高齢者

④入居者とご家族の交流・インタビュー

ご家族も参加する予定です。文化体験を通して親子の交流や感想を取材いただけます。

外出ができない高齢者とそのご家族への、文化体験インタビュー                     イメージ

かつて美術館や博物館に足を運んでいた高齢者は、外出の難しさから文化との縁をあきらめていることが多くなっている。

施設へ、文化の方が会いにいくことで高齢者が文化に触れる負担を減らすことを家族も実感できます。

⑤能楽師・外国人介護スタッフ・施設職員へのインタビュー

能楽師には訪問型文化体験の意義を、介護スタッフには参加者の反応や文化を共有する経験について  お話しいただけます。

※撮影・インタビューは本人の意思、体調、施設の運営状況を優先し、必要な同意を得た範囲で実施します。

ミャンマー人スタッフ             イメージ

能楽師からは

「本当は能楽堂でお会いしたのですが、こうして少しでも高齢者の皆さまにお役に立てるのならと

今では痛感しております。」と。

外国人スタッフからは、

「日本にきてから、お能を知りました。言葉だけだと難しく思いましたが、謡うと何かすっきりします。」と。

外出が難しくなっても、文化に触れることをあきらめないために

「文化に触れたい」という気持ちがあっても、、本人だけで外出することが難しい。ご家族も、移動や付き添いの負担を考えると、外出の機会をつくりにくい。そうした状況に対し、文化の側から施設に出向き、入居者とご家族が同じ場で文化を体験できる機会をつくりたいと考えました。

本プログラムでは、能楽師による能「高砂」の実演を鑑賞するだけでなく、参加者自身も謡の一節を声に出し、小鼓や能装束に触れます。高齢者と外国人スタッフも一緒に参加し、介護する側、される側という役割を越えて、日本の伝統文化を共有いたします。

9/27のマザアスでのご家族と一緒の高齢者、謡を体験

先ず、能楽師が実演。

そのあと、一節ごとに高齢者とそのご家族も

一緒に謡います。

「女学校時代に観世流を習っていた」 能きっかけに語られた高齢者の記憶

9月27日、マザアス東久留米で実施したRebootia®謡活の体験会では、能楽師の実演をきっかけに、参加者からそれぞれの人生と日本文化とのつながりが語られました。

ある参加者は、「女学校時代に観世流を習っていた」と話し、別の参加者からは、戦時中に能を観劇した思い出も語られました。

また、理学療法士からは、普段の体操とは違う声の出方に関する感想があり、ケアマネジャーからは、認知症のある方も含む参加者の表情や目の輝きが印象に残ったとの声もありました。こうした体験を通じて、施設の中にも、文化をきっかけに人の記憶や思い出を分かち合う時間をつくれることが見えてきております。

また、ご家族にも参加いただくことで入居者と同じ場で日本の伝統文化を体験し、施設で暮らす方の新しい一面に出会い、その時間や思い出を一緒に持ち帰ることが、ご家族にとっても心に残る思い出になることを目指します。

クルヴァ株式会社は、文化施設にでかけることが難しくなった方にも、文化とのつながりを保ち、楽しむ機会を届けるため、能楽師とともに施設を訪問する取り組みを進めています。

開催概要

 ・日時  2026年11月1日(日) 

 ・会場  特別養護老人ホーム「マザアス東久留米」

 ・内容  能楽師による実演、能「高砂」の謡体験、高齢者と外国人スタッフによる共謡、小鼓体験      

      能装束体験

 ・主催  クルヴァ株式会社

 ・後援  東久留米市

 ・報道関係者 撮影、取材可

 ・電話    080 6248 3699

   ・https://curva-rebootia.com

   ・メール  info@curva-rebootia.jp 

   ・取材ご希望の方は、10月30日(金)までにご連絡ください。

Rebootia®謡活について

Rebootia®謡活は、事前の練習を必要とせず、能楽師の実演に導かれながら高齢者自身が声をだし、日本文化を体験する訪問型プログラムです。ここでは、高齢者が長い人生の中で培ってきた記憶や言葉、経験を表現し、周囲の人と共有する場をつくります。

実施後には、参加者の言葉や表情を施設専用ニュースレターにまとめ、家族や地域社会へ伝える取り組みも行っています。

クルヴァ株式会社は、文化を施設の中へ届けることで、年齢や身体の状態にかかわらず、一人ひとりが文化に触れ、ご家族や周囲の人とその時間を共有できる機会を広げていきます。

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会社概要

クルヴァ株式会社

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー2階
電話番号
080-6248-3699
代表者名
石渡文隆
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1988年03月