多言語翻訳のアラヤ株式会社、東南アジア諸言語の翻訳とローカライズ・サービスを強化対中経済活動低迷対策の一環、日本企業の東南アジア進出を支援
多言語翻訳のアラヤ株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役:中嶌重富、以下アラヤ http://www.alaya.co.jp/)は、東南アジア諸言語の翻訳とローカライズ・サービスを強化します。
本年9月半ば以降、中国での大規模な反日デモや日本製品の不買運動の影響で、日本企業が東南アジアなどに投資・輸出先を移す動きが加速しています。この状況を鑑み、アラヤではインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム等東南アジア諸言語への翻訳サービスをさらに充実させます。また、日本企業の多くが、中国・韓国以外のアジア諸国との取引は経験不足という実情を踏まえ、アラヤでは日本企業の東南アジア進出のサポートも行います。
アラヤは、現地の優秀な翻訳者や技術者による独自のネットワークを駆使し、単純な言葉の置き換えだけではなく、各国語のネイティブスピーカーによる実機の動作確認など製品自体の価値を高める翻訳を提供できる体制を整えています。電子機器から大型工作機械まで各種製品のオンスクリーンディスプレイ文言や取扱説明書のローカライズを行います。
アラヤは、今後も日本企業の輸出拡大に呼応すべく、対応言語の拡充を図ります。札幌「UIローカライズセンター」をはじめ、大阪、デュッセルドルフ(独)、大連・厦門(中国)、ペナン(マレーシア)の国内・海外拠点との連携を図り、日本メーカーの世界戦略を支援していきます。*UI:ユーザーインターフェース
【アラヤ株式会社とは】http://www.alaya.co.jp/
設立:2004年4月 代表取締役:中嶌重富
テクニカルライティング、ドキュメントの多言語翻訳、ソフトウェアのローカライズ、ウェブコンテンツの制作・翻訳等を行う。扱う言語は、45カ国語以上。
社名の「アラヤ」はサンスクリット語で蔵に収める、記憶を貯蔵するという意味を持つ。
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エンカツ社 担当:宇於崎(うおざき)、渡部(わたなべ)、浅井
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