サステイナブルな製品供給を目指して、NIKKOL ECO-Friendly Policy及びエコフレンドリー活動について
日光ケミカルズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社⻑執行役員 中原秀之)と日本サーファクタント工業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑ 宇梶静男)は、持続可能な社会の実現に寄与するために「NIKKOL ECO-Friendly Policy」を策定いたしました。
同時に、産業廃棄物の削減を目的に、製品の外装や容器損傷が軽度であり品質に問題がないと考えられる場合には出荷する「エコフレンドリー活動」を発表いたします。これは、上記「NIKKOLECO-Friendly Policy」における活動の一環となります。お客様におかれましては、ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
同時に、産業廃棄物の削減を目的に、製品の外装や容器損傷が軽度であり品質に問題がないと考えられる場合には出荷する「エコフレンドリー活動」を発表いたします。これは、上記「NIKKOLECO-Friendly Policy」における活動の一環となります。お客様におかれましては、ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
- NIKKOL ECO-Friendly Policy 策定の背景
Ethical (倫理的な企業活動)
責任のある原材料の調達、社会の多様性に寄り添った事業の実現を目指しています。倫理的かつ持続可能な社会を意識し、公正な社会の実現に努めます。
Climate (気候変動に対する対策)
地球の温暖化防止、気候変動対策への貢献を目指しています。気候変動に対する取り組みを通じて、二酸化炭素排出量の削減、廃棄物の削減等に努め、環境に関する法規制を遵守します。
Origin (持続可能なリソースの活用)
持続可能な資源を活用することで、循環型社会の実現を目指しています。バイオテクノロジーや再生可能原料のさらなる活用を目指し、技術開発や製品開発に取り組みます。
- NIKKOL GROUP エコフレンドリー活動の背景と趣旨
製造過程における管理では、運送工程の手段や条件の設定も行っています。原材料や輸入商品の各仕入先に対して、最適な梱包形態や積み方の指導徹底も実施してまいりました。
こうした管理下においても、まれに商品の輸送過程で外装や容器(缶、ドラム、段ボールケースなど)に意図せずキズ、凹みなどが生じております。特に、輸入商品では、運送中における予想外の事象(例 : 荒天による本船の揺れなど)により、コンテナ内の商品が破損や荷崩れを起こす事象もあります。関係各所と協力し、破損品が発生しないよう日々努めておりますが、破損品を完全に無くすことは極めて難しいと考えております。
これまでは製品の外観も製品の一部ととらえ、キズ、凹みのあるものは破損品として廃棄しておりましたが、サステナビリティを推進する企業として、軽度な容器損傷により製品を破棄処分することは、廃棄量削減による環境負荷低減の観点から本意ではなく、これらも良品として販売させていただくことといたしました。
弊社製造の NIKKOL 品については外観のキズ、凹みが軽度であり、従来の品質基準に合致するもののみを出荷・販売させていただきます。また、輸入品につきましても同様に判断し、出荷・販売の取り扱いとさせていただきます。
つきましてはお客様におかれましても、ご賢察の上、合格品としてお受け入れくださいますようお願い申し上げます。
当社コーポレートサイトでは、製品やサービスに関する情報をはじめ、未来を見据えた取り組みなどの最新の情報をお届けしています。
WEB:https://www.nikkol.co.jp
- 取材に関する問合せ先
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-8
E-mail:nk_corporate_communications@nikkolgroup.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 化学スキンケア・化粧品・ヘア用品
- ダウンロード