鎌倉新書と丹青社、バーチャル空間を構築し 場所と時間を越えた「お別れ会」を実施
デジタルツインで三密を回避し、遠隔地からも参加可能なグリーフケアの場を実現
終活関連サービスを提供する株式会社 鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長COO 小林 史生、証券コード:6184、以下:鎌倉新書)と、商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(東京都港区、代表取締役社長 高橋貴志、証券コード:9743、以下:丹青社)は、鎌倉新書が提供するお別れ会プロデュース「Story(以下:Story)」において、リアル空間とバーチャル空間の双方で「お別れ会」を実施しました。
今回2社で初めて開催したデジタルツインの「お別れ会」は、あらかじめ構築したバーチャル空間と実際の会場を連携することで、「密」を回避し、より多くの方が参加できるお別れの場を提供しました。
両社は今後も、リアル空間、バーチャル空間それぞれの利点を活かし、融合することで、人と時代に寄り添いながら社会課題の解決に取り組んでまいります。
そこで、鎌倉新書が提供するお別れ会の場を、空間づくりのプロフェッショナルである丹青社がバーチャル空間で具現化することで、より多くの方が安全かつ気軽に参加可能なお別れの場を実現しました。これにより、大切な人が亡くなった後も、今を生きる方々のご縁が広がると考えています。
(※1)グリーフケア:身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。
今回2社で初開催となったデジタルツインの「お別れ会」は、実際の会場で行われたお別れ会とバーチャル空間を連携し、遠隔地からリアルタイムで参加できるほか、1カ月間のアーカイブ映像へのアクセスが可能で、さらに多くの方にグリーフケアの場を提供することにつながりました。
(※2)ウォークスルー動画:実在する空間をグラフィックで再現することで、ウェブ上で実際にその空間を見て回っているかのような体験ができる動画。
・日本とは時差があるので、自分の都合が良い時間にお別れができてよかったです。(ドイツ/60代女性)
・いろいろな方の思い出話などを聞くことができて一緒に偲ぶことができました。VRのデザインも、柔らかく優しい雰囲気で、ゆっくり偲ぶのに合っていると思いました。(三重県/30代女性)
・故人の人生後半で知り合ったものとしては、生い立ちからの歩みに触れ、故人の素晴らしさをさらに知ることができました。(埼玉県/50代女性)
・実際に参加し、対象ページにアクセス後は問題なく最後まで視聴することができました。会場までの移動時間や、今の時期は感染リスクを考えると画期的でとても理にかなっている方法だと思いました。故人は世界中に知り合いがいると思いますので、本当に多くの方が故人を偲ぶことができたのではないかと思います。(神奈川県/30代女性)
会社名 :株式会社 鎌倉新書
設立 :1984年4月17日
市場区分:東京証券取引所市場第一部(証券コード:6184)
所在地 :東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 :10億3,854万円(2021年1月31日現在)
URL :https://www.kamakura-net.co.jp/
会社名 :株式会社丹青社
創業 :1959 年 12 月 25 日
市場区分:東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/サービス業)
所在地 :東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 19F 〒108-8220(本社)
資本金 :40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
URL :https://www.tanseisha.co.jp
いいお墓 :https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 :https://www.e-butsudan.com/
いい相続 :https://www.i-sozoku.com/
いい介護 :https://e-nursingcare.com/
いい不動産 :https://i-fudosan.com
保険と相続 :https://e-hoken-sozoku.com/
いいお坊さん:https://obousan.e-sogi.com/
いい生前契約:https://www.e-ohaka.com/seizen/
お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/
出版・発刊物
月刊『仏事』:供養業界のビジネス情報誌
グループ企業
株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/
両社は今後も、リアル空間、バーチャル空間それぞれの利点を活かし、融合することで、人と時代に寄り添いながら社会課題の解決に取り組んでまいります。
鎌倉新書のYouTubeチャンネル「かましんチャンネル」では、バーチャル空間の説明や、リアル空間との連動の様子などをご覧いただけます。
- 実施の背景
そこで、鎌倉新書が提供するお別れ会の場を、空間づくりのプロフェッショナルである丹青社がバーチャル空間で具現化することで、より多くの方が安全かつ気軽に参加可能なお別れの場を実現しました。これにより、大切な人が亡くなった後も、今を生きる方々のご縁が広がると考えています。
(※1)グリーフケア:身近な人と死別して悲嘆に暮れる人が、その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援すること。
- 取り組み内容
今回2社で初開催となったデジタルツインの「お別れ会」は、実際の会場で行われたお別れ会とバーチャル空間を連携し、遠隔地からリアルタイムで参加できるほか、1カ月間のアーカイブ映像へのアクセスが可能で、さらに多くの方にグリーフケアの場を提供することにつながりました。
(※2)ウォークスルー動画:実在する空間をグラフィックで再現することで、ウェブ上で実際にその空間を見て回っているかのような体験ができる動画。
- デジタルツインでの「お別れ会」体験者様の声
・日本とは時差があるので、自分の都合が良い時間にお別れができてよかったです。(ドイツ/60代女性)
・いろいろな方の思い出話などを聞くことができて一緒に偲ぶことができました。VRのデザインも、柔らかく優しい雰囲気で、ゆっくり偲ぶのに合っていると思いました。(三重県/30代女性)
・故人の人生後半で知り合ったものとしては、生い立ちからの歩みに触れ、故人の素晴らしさをさらに知ることができました。(埼玉県/50代女性)
・実際に参加し、対象ページにアクセス後は問題なく最後まで視聴することができました。会場までの移動時間や、今の時期は感染リスクを考えると画期的でとても理にかなっている方法だと思いました。故人は世界中に知り合いがいると思いますので、本当に多くの方が故人を偲ぶことができたのではないかと思います。(神奈川県/30代女性)
- お別れ会プロデュース『Story』担当者コメント
- 丹青社 担当者コメント
- 鎌倉新書について
- Storyについて
会社名 :株式会社 鎌倉新書
設立 :1984年4月17日
市場区分:東京証券取引所市場第一部(証券コード:6184)
所在地 :東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
資本金 :10億3,854万円(2021年1月31日現在)
URL :https://www.kamakura-net.co.jp/
- 丹青社について
会社名 :株式会社丹青社
創業 :1959 年 12 月 25 日
市場区分:東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/サービス業)
所在地 :東京都港区港南 1-2-70 品川シーズンテラス 19F 〒108-8220(本社)
資本金 :40億2,675万657円(2020年1月31日現在)
URL :https://www.tanseisha.co.jp
- 鎌倉新書が運営する主なサービス
いいお墓 :https://www.e-ohaka.com/
いい仏壇 :https://www.e-butsudan.com/
いい相続 :https://www.i-sozoku.com/
いい介護 :https://e-nursingcare.com/
いい不動産 :https://i-fudosan.com
保険と相続 :https://e-hoken-sozoku.com/
いいお坊さん:https://obousan.e-sogi.com/
いい生前契約:https://www.e-ohaka.com/seizen/
お別れ会プロデュースStory:https://e-stories.jp/
出版・発刊物
月刊『仏事』:供養業界のビジネス情報誌
グループ企業
株式会社ハウスボートクラブ:https://hbclub.co.jp/
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