日本合コン協会が「合コン再生計画」を発表！ 3つのミッションを掲げる

コロナ禍で失われた合コン文化を再び活性化し、人に、経済に、元気を取り戻します。

今年の5月8日“コンパの日”に設立10周年を迎える一般社団法人日本合コン協会（本社：東京都渋谷区、代表：田中絵音）が、「合コン再生計画」を発表。コロナ禍の影響や若者の合コン離れなどの要因により、合コン文化が失われつつある昨今、今一度「合コンの楽しさ」を世に広めていき、合コン活動を活性化していくことが、未婚者の結婚を促進し、飲食業をはじめとした経済の活性化にも繋がるとの思いで、本気で取り組んでいきます。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人日本合コン協会」の夢です。

日本合コン協会は「合コン再生計画」で、3つのミッションを掲げています。

• 【ミッション１】全国に合コンマスターを増やす！

日本合コン協会が手がける、日本初の合コン主催者のための資格講座「合コンマスター認定講座」の受講者を増やし、全国（全世界）に合コン幹事のプロを点在させることで、合コン活動の活性化を目指します。

より多くの合コンマスターを誕生させるため、「合コンマスター認定講座」を定期的に開催していきます。

※次回の「合コンマスター認定講座」は、6月25日（土）に開催します。
https://gokon-jpn.org/blog/4974/
 

• 【ミッション2】飲食店への合コン送客の促進！

合コンを開催する会場は、やはり飲食店がもっとも定番です。
合コンを行う際の人数は、少なくとも4名〜となっているので、飲食店側としてもまとまった人数のお客さんが見込めます。また、合コンではお客さん同士で飲食を勧め合う傾向にあるため、より多くの合コン客が入ることは、飲食店側にとってもメリットが大きいでしょう。

合コン開催に積極的な飲食店様と連携し、飲食店での合コン件数を増やす活動をしてまいります。
 

• 【ミッション3】若者の合コン離れを食い止める！

SNSやマッチングアプリなどを通じて、スマートフォン一つで手軽に出会いを見つけられるようになった昨今。学生や20代前半の若者層の中には「今まで合コンをしたことがない」という人も珍しくありません。 むしろ、「合コンをしたことがある人」の方が少ないのが現状です。

しかし、合コンには「合コンでしか体感できない楽しさ」や「初対面の人と出会ったことで、発見できる新しい自分」との出会いもあります。

合コンは、明治時代に生まれた日本の出会い文化です。

初対面の男女が、出会いを求めて人数を揃えて集い、自己紹介から始まるという、日本古来の“繊細かつ奥ゆかしい”出会い方。これを継承していくことが、未婚化・少子化を改善する一役となり、経済も活性化して、日本を元気にしていくに違いありません。

日本合コン協会の「合コン再生計画」に共感・賛同してくださる方がいましたら、一緒に3つのミッションを達成していきませんか。
 

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。