パラスポーツ絵画・作文コンテスト2017　斎藤工、南海キャンディーズ山里亮太が特別審査員就任

作品応募締切：2017年9月29日（金）

公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター

2017年9月4日 10時00分

この度、日本財団パラリンピックサポートセンター（以下、パラサポ）は、本年7月より募集を開始いたしましたパラスポーツ絵画・作文コンテスト 2017につきまして、絵画部門特別審査員に俳優・フィルムメーカーの斎藤工氏、作文部門特別審査員にお笑い芸人の南海キャンディーズ・山里亮太氏の就任を決定いたしました。
【公式サイト】　https://www.parasapo.tokyo/contest

パラスポーツ絵画・作文コンテスト2017　

多方面で活躍し、かつ日頃よりパラスポーツに関ある両者が審査員に就任することにより、幅広い層の方々がパラスポーツに関心をもつきっかけとなることをねらいとしています。また、本コンテストを通じて、応募者がパラスポーツやパラアスリートから感じたこと、自身の体験や気づき等を絵画または作文で表現することによって、パラスポーツやパラアスリートの魅力をより深く知り、さらには障がい者理解やインクルーシブな社会の実現へと繋げることを目的としています。

＝記＝

【主催】日本財団パラリンピックサポートセンター
【後援】スポーツ庁、独立行政法人日本スポーツ振興センター、朝日新聞社
【テーマ】　パラスポーツの体験・観戦、イベント参加、国内外のパラアスリートの著書や記事、報道から感じたこと、自身の体験を絵画または作文で表現
【応募部門】絵画部門・作文部門の2部門
【応募期間】2017年7月19日（水）～9月29日（金）※当日消印有効
【応募資格】 ※絵画部門・作文部門共通
A:小学生＊特別支援学校小学部を含む
B:中学生＊特別支援学校中学部を含む
C:一般（高校生以上）＊特別支援学校高等部を含む ※大人の方からの応募も受付ています。
【表彰】（１）大賞絵画・作文部門　A～Cそれぞれ１作品（計6作品）オリジナル図書カード1万円分
（２）朝日新聞社賞（絵画・作文部門より各1点）　全国百貨店共通商品券1万円分　　ほか
【審　査】「パラスポーツ絵画・作文コンテスト2017」事務局、および以下の審査委員会により審査
・山脇康　日本財団パラリンピックサポートセンター会長
・マセソン美季　長野パラリンピック金メダリスト
・根木慎志　シドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテン
・斎藤工（絵画部門特別審査員）
・山里亮太（作文部門特別審査員）
【結果発表】2017年11月29日（水）
「パラスポーツ絵画・作文コンテスト2017」公式ホームページにて発表　※朝日新聞紙面にも掲載
【表彰式】平成30年１月初旬

～特別審査員コメント～
【絵画部門】　斎藤工
(コメント）
パラスポーツの絵画コンテストに関わらせて頂きます斎藤工です
自由に絵を描くと言う事は寧ろ選択肢があり過ぎて逆に不自由かも知れませんが
老若男女問わず
その人にしか描けない絵の表現が必ずあるはずです

それは技術とかではなく
呼吸の様に自然なモノな気もします

目標に向かう以上に楽しんで絵の表現をし
それをついでに応募して頂けたら嬉しいです

私が普段関わっている映画やドラマも
良く出来たモノより
誰かの心の奥が動く様なモノになったら良いなと願いを込めて参加しています

私は絵の審査の知識も経験もありませんが
皆さんの作品に自分の心が動く瞬間が訪れるのが今から楽しみです

ご応募お待ちしています
斎藤工

【作文部門】　南海キャンディーズ・山里亮太
（コメント）
めちゃくちゃカッコいい！

これが僕が車いすバスケを見たときの最初の感想でした。
それから色々なパラ競技を見させていただきました。
僕らが今まで見てきたもの、やってきたもの、その全てをパラアスリートの方々が
やると、見たこともない、新たな世界を見せてくれる。
この想いは色んな人にも味わってほしい。そして、味わうとこの感動を誰かに
伝えたくなる。あの衝動に駆られてほしい！

皆さんも是非！まずはパラスポーツを見てみてください！そうすれば思いは自然に溢れてきます！
そして、その思いをぜひ作文にしてみてください。
今まで体験したことのない世界を知ることができます！
=============================

【応募作品送付先・問い合わせ先】
日本財団パラリンピックサポートセンター　「パラスポーツ絵画・作文コンテスト2017」事務局
住所〒107-0052 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル 4 階
電話 03-6229-5408（受付時間祝日を除く月曜日～金曜日 9：00～17：00 ）
メール contest@parasapo.tokyo