児童見守りサービス「みもり」、日本不審者情報センターと提携
〜本日より、「みもり」から音声で警告を発信する新機能を提供開始〜
GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、全国の警察や自治体が公表する不審者情報を独自に編集・配信し、データベース化している「日本不審者情報センター」と提携したことを発表いたします。また、本提携を背景に、本日より「みもり」から音声で警告を発信する新機能をiOSにて提供開始いたします。
「みもり」は、2018年7月に提供開始した子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして子どもを見守るサービスです。「みもり」は、ドリームエリアが運営する、全国47都道府県およそ175万人が利用する地域コミュニティーサービス「マチコミ」( http://mail.machicomi.jp/ )で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、AIがもつ学習機能により、子どもの安全を守ります。
日本不審者情報センター( https://fushinsha-joho.co.jp/doc.cgi?file=company )は、全国の警察や自治体が公表する不審者情報を独自に編集・配信し、データベース化している、不審者情報専門の機関です。
この度の提携により、日本不審者情報センターから配信された不審者情報を元に、その不審者情報が発信されたエリアから半径1km以内に「みもり」を持った子どもが入ると、「みもり」から音声で警告を発することが可能となります。
ドリームエリアは引き続き、子どもに関わるニュース発信及び、安心安全な社会を実現するサービス開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子供が安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子供に教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、 様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、70の教育委員会、公立小学校をはじめ8,878の施設に導入いただいていています(2018年10月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守ります。行動管理はもちろん、危険な場所に侵入した時に大人に代わり「みもり」が音声で子どもに警告を発します。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、モバイルコンテンツの企画・開発、
サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:http://www.dreamarea.com/
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