【印税でも社会貢献】CLIL日本語教育シリーズで「世界の課題」をテーマに学ぶ『日本語でPEACE』
CLIL日本語教育シリーズで「世界の課題」をテーマに学ぶ『日本語でPEACE』、印税の一部でも社会貢献を実施
『日本語でPEACE – Poverty 中上級』(P巻)は、「貧困」を焦点に当てた内容となっており、シエラレオネ共和国で長年、最も経済的困難な状況に置かれる子どもたちの教育支援に携わる特定非営利活動法人Alazi Dream Project(略称:NPO法人アラジ)代表理事、下里夢美のライフストーリーや、NPO法人の仕組みについても紹介している。また、出版社である「にほんごの凡人社」を通して、教科書の印税の一部を、NPO法人アラジに寄付している。
- 「PEACE」をテーマに学ぶ教科書「CLIL日本語教育シリーズ」を発売
内容言語統合型学習(Content and Language Integrated Learning、以下CLIL)は、特定の教科やテーマを学ぶことにより、内容理解と目標言語の習得、学習スキル、思考力の向上、異文化理解能力などの汎用的能力を同時に実現しようとする教育アプローチである。
本シリーズは、日本語教師のためにCLILのアプローチに基づいた教育方法について理論と実践をわかりやすく伝える『日本語教師のためのCLIL入門』と、日本語と同時に世界の課題について学ぶ日本語学習者用のテキスト『日本語でPEACE』で構成されている。「PEACE」とは、平和な未来の実現を目指すためのこのシリーズのコンセプトであり、以下のテーマの頭文字をとったものである。
P : Poverty(貧困からの脱却)
E : Education(すべての人に教育を)
A : Assistance in need(自立のための支援)
C : Cooperation & Communication(協働と対話)
E : Ecology & Environment(生命と地球環境の保全)
テキストには、現状と課題を知り、考え、話し合ったり発表したりするための真正性の高い素材と活動が豊富に掲載されている。継承語としての日本語教育や中学・高校などの国際理解教育、大学のアカデミックスキルを育成する初年次教育にも適している。
以下、出版社(凡人社)による関連サイトである。https://www.bonjinsha.com/wp/clil_p
- 印税でも社会貢献 シエラレオネ共和国の教育支援へ
『日本語でPEACE – Poverty 中上級』(P巻)は、「貧困」を焦点に当てた内容となっており、シエラレオネ共和国で長年、最も経済的困難な状況に置かれる子どもたちの教育支援に携わる特定非営利活動法人Alazi Dream Project(略称:NPO法人アラジ)代表理事、下里夢美のライフストーリーや、NPO法人の仕組みについても紹介している。また、出版社である「にほんごの凡人社(https://www.bonjinsha.com/)」を通して、教科書の印税の一部を、NPO法人アラジ(https://alazi.org)に寄付している。
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