GACKTが日本グロウンダイヤモンド協会のエグゼクティブオーガナイザーに就任
GACKTが本日7月1日付にて日本グロウンダイヤモンド協会のエグゼクティブオーガナイザーに就任しました。
Q.元々ジュエリー業界やダイアモンドとの接点はあったのでしょうか?
10年ほど前まで、自分でデザインしたジュエリーアクセサリーブランドの会社を持ち、有名デパートにも出店していました。
ダイアモンドは、元々興味があり独学で知識を付けました。元カルティエの著名なクラフトマンとコラボして自分でデザインしたダイヤモンドアクセサリーを製造販売したりもしています。その後は、海外の有名ブランドや国内のジュエリー会社と提携し、自分の時計や宝飾ブランドを作ったりして来ました。
Q.グロウンダイヤモンドはご存知だったのでしょうか?
存在は知っていましたが、初めて実物に触れたのは昨年です。
縁あって当協会の石田さんと出会った際にラボラトリーグロウンダイヤモンドを見せて頂き、そのクオリティに衝撃を受けました。
今はマレーシアに住んでいますが、自分の生活の場を選択するのに今でも世界中を旅して回っています。様々な国に行くと紛争、環境保護、天然資源の問題には無関心でいられません。
そこにフォーカスして誕生したラボラトリーグロウンダイヤモンドを手にした時「人類の叡智の結晶」に思えました。
天然ダイヤモンドの価値は理解しています。その地位は世界的に不動ですが、新しい可能性に魅了されているひとりでもあります。
Q.なぜエグゼクティブオーガナイザーに就任されたのでしょうか?
インターネットの登場から世界が激変し、あらゆる既存のマーケットが縮小してます。ボクがいる音楽の世界も、ここ10年でかなり規模が縮小されました。しかしながら、未だ多くのミュージシャンが凌ぎを削り合いながらその市場を分け合ってます。
その中で大切なことは、いかに誰がマーケットを牽引して、既存の市場をより大きなものに進化させてゆくかだとこの20年で感じてきました。その進化の過程で生まれる新たなカテゴリー、ビジネス、コンテンツ。
音楽マーケットも元々は、レコードやCD、コンサートといったビジネスが主でしたが、今では誰でも簡単に配信できる時代となりました。プロとアマチュアの差が無くなってきている昨今、ミュージシャンも音楽の枠に囚われるだけではなく、あらゆるジャンルへ進出して結果を出す事が重要です。それらのすべてにも音楽ニーズは存在するからです。
ボクもミュージシャンでありながら、映画や舞台、さらにはSNSから不動産、ファッション、ジュエリー、食やサプリメントのビジネスまで手掛けている理由もそこにあります。
そこに新たなコンテンツやマーケットを創造しリードすることによって、その結果、自分たちがいる業界を盛り上げることに繋がります。
宝飾マーケットにおいても同じだと考え、その新たなカテゴリーキラーのコンテンツこそがラボラトリーグロウンダイヤモンドであり、新たな革新家、チャレンジャーとなる企業や人材を探し、結びつけ、あらゆるカテゴリーやジャンルを超えてラボラトリーグロウンダイヤモンドという新たな市場価値を創造し、新たなマーケットをオーガナイズしてゆくこと、多くの消費者の皆さんにその価値を示してゆくことが、GACKTの役割だと思っています。
GACKT
■ ラボラトリーグロウンダイヤモンドとは
ラボラトリーグロウンダイヤモンドとは、地球上のクリーンな施設で誕生した本物のダイヤモンドです。天然のダイヤモンドは地球奥深くのマントルの高圧と高温の環境で何十億年という期間を経て結晶化しますが、その環境を地球上の施設に再現することによって、その何十億年という月日の奇跡を凝縮し、本物のダイヤモンドを成長させることが可能です。
ラボラトリーグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと全く同じ炭素の決勝で、全く同じ硬さ、同じ輝きを持つ、科学的に全く同一の物質です。唯一の違いは成長した場所なので、例えていうなら野生の蘭の花と、グリーンハウスで栽培された蘭の花のようなものです。
また、野生環境下で成長する天然ダイヤモンドはほとんどの場合周りに存在する不純物を取り込んで成長しますが、ラボラトリーグロウンダイヤモンドは不純物を含まないピュアなダイヤモンドとして成長することが可能で、美しい輝きを放つのが特徴です。
このラボラトリーグロウンダイヤモンドはここ4〜5年の間に特にアメリカで非常にポピュラーになりました。その理由は、環境問題や人権問題に配慮された社会的にクリーンなダイヤモンドであるということです。天然ダイヤモンドは地下に埋まっている原石を採取するため、鉱山での大規模な採掘作業が必要となります。ときにそれが地球環境への大きな影響を与えるということが問題視されてきていました。また、天然ダイヤモンドは地質的にアフリカなどに鉱脈があることが多く、いくつかの情勢が不安定な地域では紛争ダイヤモンドと呼ばれ内戦の資金源になったり、また奴隷や児童労働などの問題も歴史的には抱えていました。
ラボラトリーグロウンダイヤモンドはこのような問題を解決するクリーンなダイヤモンドとして近年注目を集めてきました。特に環境問題に対して感心の高いハリウッドスターやセレブリティを中心にラボラトリーグロウンダイヤモンドを支持する層が広がってきており、紛争ダイヤモンドをテーマにした映画で主演を務めたレオナルド・ディカプリオ氏がラボラトリーグロウンダイヤモンドの企業に多額の投資をしたことも話題になりました。また、エマ・ワトソン、クインシー・ジョーンズなどのセレブがラボラトリーグロウンダイヤモンドを使用したジュエリーを身につけてレッドカーペットに登場し、環境に配慮していることをアピールしています。最近では英国王室のメーガン・マークルがラボラトリーグロウンダイヤモンドのジュエリーを身につけていることが話題になりましたし、ペネロペ・クルスがラボラトリーグロウンダイヤモンドのジュエリーをデザインすると発表しています。
■ GACKTからのコメント
Q.元々ジュエリー業界やダイアモンドとの接点はあったのでしょうか?
10年ほど前まで、自分でデザインしたジュエリーアクセサリーブランドの会社を持ち、有名デパートにも出店していました。
ダイアモンドは、元々興味があり独学で知識を付けました。元カルティエの著名なクラフトマンとコラボして自分でデザインしたダイヤモンドアクセサリーを製造販売したりもしています。その後は、海外の有名ブランドや国内のジュエリー会社と提携し、自分の時計や宝飾ブランドを作ったりして来ました。
Q.グロウンダイヤモンドはご存知だったのでしょうか?
存在は知っていましたが、初めて実物に触れたのは昨年です。
縁あって当協会の石田さんと出会った際にラボラトリーグロウンダイヤモンドを見せて頂き、そのクオリティに衝撃を受けました。
今はマレーシアに住んでいますが、自分の生活の場を選択するのに今でも世界中を旅して回っています。様々な国に行くと紛争、環境保護、天然資源の問題には無関心でいられません。
そこにフォーカスして誕生したラボラトリーグロウンダイヤモンドを手にした時「人類の叡智の結晶」に思えました。
天然ダイヤモンドの価値は理解しています。その地位は世界的に不動ですが、新しい可能性に魅了されているひとりでもあります。
Q.なぜエグゼクティブオーガナイザーに就任されたのでしょうか?
インターネットの登場から世界が激変し、あらゆる既存のマーケットが縮小してます。ボクがいる音楽の世界も、ここ10年でかなり規模が縮小されました。しかしながら、未だ多くのミュージシャンが凌ぎを削り合いながらその市場を分け合ってます。
その中で大切なことは、いかに誰がマーケットを牽引して、既存の市場をより大きなものに進化させてゆくかだとこの20年で感じてきました。その進化の過程で生まれる新たなカテゴリー、ビジネス、コンテンツ。
音楽マーケットも元々は、レコードやCD、コンサートといったビジネスが主でしたが、今では誰でも簡単に配信できる時代となりました。プロとアマチュアの差が無くなってきている昨今、ミュージシャンも音楽の枠に囚われるだけではなく、あらゆるジャンルへ進出して結果を出す事が重要です。それらのすべてにも音楽ニーズは存在するからです。
ボクもミュージシャンでありながら、映画や舞台、さらにはSNSから不動産、ファッション、ジュエリー、食やサプリメントのビジネスまで手掛けている理由もそこにあります。
そこに新たなコンテンツやマーケットを創造しリードすることによって、その結果、自分たちがいる業界を盛り上げることに繋がります。
宝飾マーケットにおいても同じだと考え、その新たなカテゴリーキラーのコンテンツこそがラボラトリーグロウンダイヤモンドであり、新たな革新家、チャレンジャーとなる企業や人材を探し、結びつけ、あらゆるカテゴリーやジャンルを超えてラボラトリーグロウンダイヤモンドという新たな市場価値を創造し、新たなマーケットをオーガナイズしてゆくこと、多くの消費者の皆さんにその価値を示してゆくことが、GACKTの役割だと思っています。
GACKT
■ ラボラトリーグロウンダイヤモンドとは
ラボラトリーグロウンダイヤモンドとは、地球上のクリーンな施設で誕生した本物のダイヤモンドです。天然のダイヤモンドは地球奥深くのマントルの高圧と高温の環境で何十億年という期間を経て結晶化しますが、その環境を地球上の施設に再現することによって、その何十億年という月日の奇跡を凝縮し、本物のダイヤモンドを成長させることが可能です。
ラボラトリーグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと全く同じ炭素の決勝で、全く同じ硬さ、同じ輝きを持つ、科学的に全く同一の物質です。唯一の違いは成長した場所なので、例えていうなら野生の蘭の花と、グリーンハウスで栽培された蘭の花のようなものです。
また、野生環境下で成長する天然ダイヤモンドはほとんどの場合周りに存在する不純物を取り込んで成長しますが、ラボラトリーグロウンダイヤモンドは不純物を含まないピュアなダイヤモンドとして成長することが可能で、美しい輝きを放つのが特徴です。
このラボラトリーグロウンダイヤモンドはここ4〜5年の間に特にアメリカで非常にポピュラーになりました。その理由は、環境問題や人権問題に配慮された社会的にクリーンなダイヤモンドであるということです。天然ダイヤモンドは地下に埋まっている原石を採取するため、鉱山での大規模な採掘作業が必要となります。ときにそれが地球環境への大きな影響を与えるということが問題視されてきていました。また、天然ダイヤモンドは地質的にアフリカなどに鉱脈があることが多く、いくつかの情勢が不安定な地域では紛争ダイヤモンドと呼ばれ内戦の資金源になったり、また奴隷や児童労働などの問題も歴史的には抱えていました。
ラボラトリーグロウンダイヤモンドはこのような問題を解決するクリーンなダイヤモンドとして近年注目を集めてきました。特に環境問題に対して感心の高いハリウッドスターやセレブリティを中心にラボラトリーグロウンダイヤモンドを支持する層が広がってきており、紛争ダイヤモンドをテーマにした映画で主演を務めたレオナルド・ディカプリオ氏がラボラトリーグロウンダイヤモンドの企業に多額の投資をしたことも話題になりました。また、エマ・ワトソン、クインシー・ジョーンズなどのセレブがラボラトリーグロウンダイヤモンドを使用したジュエリーを身につけてレッドカーペットに登場し、環境に配慮していることをアピールしています。最近では英国王室のメーガン・マークルがラボラトリーグロウンダイヤモンドのジュエリーを身につけていることが話題になりましたし、ペネロペ・クルスがラボラトリーグロウンダイヤモンドのジュエリーをデザインすると発表しています。
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