Mobvista、「2020年中国IT企業トップ100」に2年連続でランクイン

グローバル化業務の構築と技術イノベーション力が評価され、信頼できる優れた中国企業として認められる

Mobvista（本社：中華人民共和国、証券コード：01860.HK）は、中国インターネット協会が毎年発表している「2020年中国IT企業トップ100」ランキングにおいて、同社のグローバル化業務の構築と技術イノベーション力が認められ、2年連続でランクインしました。中国インターネット協会は毎年、北京で『中国IT企業総合力研究報告発表会』および「トップ100企業サミット」を開催し、「中国IT企業トップ100」ランキングを発表しています。今年は、Mobvistaの他に、アリババ、テンセント、美団、Baiduなどがランクインしました。

「中国IT企業トップ100」ランキングに選出された企業は、企業規模、収益性、イノベーション力、成長性、影響力、社会的責任など、さまざまな基準に基づいて評価され、中国国内で最も公平性と権威を備えたIT企業として認定されます。2020年「中国IT企業トップ100」にランクインしたことで、Mobvistaは、各評価基準における同社の実績が評価委員に認められ、多面的な指標においていずれも中国国内のトップレベルにあることが実証されました。

Mobvistaは、中国企業の海外進出の促進、海外企業のアジア太平洋市場への参入支援を通じて、東洋と西洋の橋渡しをすることで、自社の企業規模、事業規模、収益等において急成長を遂げています。Mobvistaは現在、世界85ケ国の3500人以上の急成長しているアプリ開発者に、ユーザー獲得からマネタイズまでのフルスタックの広告製品を提供しています。本年上半期のMobvistaの売上高は前期比で18.6%、前年同期比で34.2%増加しました。特に、プログラマティック広告の新規広告主の数は大幅に増加し、高い継続率を維持しています。また、AppsFlyerが本年3月に発表した『AppsFlyerパフォーマンス・インデックス』において、Mobvista傘下のインタラクティブ広告プラットフォーム「Mintegral」が総合力で世界第6位の広告プラットフォームに選出され、中国の広告プラットフォームで唯一トップ10にランクインしました。

技術イノベーションの絶え間ない創出により、Mobvistaは政府、業界およびサードパーティーから高い評価を得ており、今回「2020年中国IT企業トップ100」にランクインした他にも、これまでに「2016年中国ブランド影響力トップ100」、「2017年中国イノベーション力トップ100企業」、「2018年36Krニュー・エコノミー企業サービス王」、「2019年ベスト・バリュアブル・ニュー・エコノミー企業」等を受賞しています。

Nativex日本ゼネラルマネージャーの岩田行雄は、次のように述べています。「中国インターネット協会によって『中国IT企業トップ100』に選出されたことで、中国でも信頼性の高い企業ということが示されたことを大変嬉しく思っています。今後も公正明大で確実に成果につながるサービスをご提供していきたいと考えています。」

Mobvistaについて
Mobvistaは、デジタル時代におけるグローバル・ビジネスの成長を促進する最先端テクノロジー・プラットフォームを提供するモバイル広告プラットフォーム企業です。グローバル・テクノロジーと豊富な業界経験を活かしながら、ビッグデータ、人工知能、柔軟性に優れたクラウド・コンピューティングのクラスタ管理といった高度なテクノロジーを活用して、顧客企業とグローバル市場との橋渡しを支援します。また、将来を見据えたビジネス・モデルを構築し、効果的に市場にアクセスできるソリューションを提供します。Mobvistaは2013年に中国広州で設立され、2018年12月に香港証券取引所（01860.HK)のメインボードに上場しています。現在、世界18都市にオフィスを構え、700人以上の従業員を擁しています。Mobvistaについての詳しい情報は、同社のウェブサイト（英語）（https://www.mobvista.com/en/）をご覧ください。