「きらない林業会社」がつくった謎解き森歩き「森林迷宮」、10月31日開幕。60年前の手紙を手がかりに、森の魔物を封印せよ
えひめ森林公園(伊予市)で11月27日(金)まで・参加無料。謎を解くと「うえる・そだてる・きる・つかう」の森のサイクルが見えてくる。キーワードを送ると抽選で「森の品」が当たる。
株式会社武田林業(愛媛県喜多郡内子町、代表取締役:武田惇奨)は、愛媛県が主催する謎解き森歩き「えひめ森林迷宮 〜60年前の手紙と森の叫び〜」を企画・制作し、2026年10月31日(土)から11月27日(金)まで、えひめ森林公園(愛媛県伊予市上三谷)で開催します。10月31日(土)の「えひめ山の日の集い」(主催:愛媛県・公益財団法人愛媛の森林基金)からスタートし、期間中はいつでも参加できます。参加無料。
公式WEB(ヒント・答え合わせ・応募フォーム。10月30日(金)本公開):https://nazo.4est.co.jp/ehime

■ 物語|宛名は「みらいのだれか」
この森に、ひとつの封筒がのこされていた。宛名は「みらいのだれか」。差出人は、六十年前、山に苗木を植えた林業家。手紙にはこうあった。「木を、うえて、そだてて、きって、つかって、またうえる。そうやって森はめぐる。けれど、人が山から離れるとどうなるか…。心配ごとが現実にならないことを願う。」
いま、森には三体の魔物があらわれている。枯れ草のつもった森に火をうつす「ホムラこぞう」、根の浅い森をまるごとひきずり落とす「クズレおに」、太い枝をひろげて若い木に光をわたさない老木「コボクじい」。
参加者は、60年前の手紙と不思議な形の木片を手に森を歩き、魔物の弱点を謎から読み解いて「封印の言葉」をさがします。


■ あそび方|冊子とえんぴつと手紙を持って、森を歩く
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えひめ森林公園の受付(管理事務所)で謎解きキットを受け取る(無料)。中身は、冊子(B5・12ページ)、えんぴつ、封筒(60年前の手紙と木片)。
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まずは手紙の謎。にじんで読めない字と裏面の暗号を、封筒の木片を使って解く。
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遊歩道を歩きながら、三体の魔物の謎①〜⑨に挑戦。園内の句碑や林業学習展示館など、会場にある「実物」が手がかりに。
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9つの答えがそろうと「封印の言葉」=キーワード①が完成(第1ステージ)。
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第2ステージ(謎⑪〜⑭)は家に帰ってからでもOK。第1ステージより難問で、最後の謎は林業にちなんだ仕掛けも隠されている。解けるとキーワード②が手に入る。
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キーワードを公式WEBの応募フォームから送ると、抽選で「森の品」が当たる。

対象は小学生から大人まで(小学生は大人といっしょに)。ヒントと答え合わせは公式WEBで。会場は電波の届きにくい場所が多いため、答えはメモをとりながら進みます。


■ 謎を解くほど、森の手入れがわかる
三体の魔物は、山火事・土砂災害・倒木という、いまの森が抱える課題そのものです。魔物の弱点は「枯れ草のない手入れされた森」「間伐されて根をはった森」「伐って、使って、また植える森」。謎解きを通じて、苗木・再造林・下刈り・間伐・枝打ち・主伐・木づかいといった林業のことばを自然と学びなす。林業を教えるのではなく、謎を解くうちに「森はめぐる」というサイクルが自然と頭に入る構成にしています。
60年前の手紙は、いま私たちが受け取っている森の恩恵が、過去のだれかの植樹によるものだと気づく仕掛けです。最後の謎を解いた人は、手紙を書いた林業家からのメッセージを受け取ります。「こののち、森はどうなっていくか」は、公式WEBの応募後のページに続きます。
■ 抽選で当たる「森の品」
森林由来の5点。当選につきひとつ。
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ANTOKINO HINOKI(アントキノヒノキ):内子町のヒノキの枝葉からとった精油の香りの消臭スプレー。林業現場の香りの再現を目指した当社のファーストプロダクト。
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木製タンブラー(県産材):木くずを51%以上ふくむ木製プラスチックのタンブラー
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まるで丸太なマステ(ヒノキ):ヒノキの皮を転写した丸太柄のマスキングテープ
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おともしいたけ(山椒):愛媛県産の原木しいたけのオリーブオイル漬け
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小判型曲げわっぱ:内子杉でつくった職人の技が光るお弁当箱
応募はキーワードごとにひとり1回(キーワード①・②で計2回)。賞品の発送は12月中旬〜年明け以降を予定しています。

■ なぜ林業と名のつく会社が謎解きをつくるのか
武田林業は、愛媛県内子町の「きらない林業会社」です。伐採や製材ではなく、林業を題材に、企画・デザイン・教育・プロダクトで森の課題に向き合ってきました。掲げているのは「森の入り口づくり」。国土の約7割が森林である一方、林業で働く人は日本人の約3,000人に1人。山は日々、目にする機会はあるのに、入ったことがない人がほとんどです。
当社はこれまで、夏のスキー場に1,000人が集う林業の祭典「ワンツーツリーフォレスト」(今年で10年目)や、内子町と発行した林業カルチャー誌『ヘイヘイ報』などを通じて、山とまちの境目に「入り口」をつくってきました。今回の入り口は、謎解きです。楽しんで謎を解いているうちに森の仕組みを知り、60年前の手紙を通して「だれかが植えてくれた森」に気づく。森林散策×謎解きで、新たな森との関係づくりにチャレンジします。
今回はシリーズ第一弾として、「えひめ山の日の集い」(主催:愛媛県・公益財団法人愛媛の森林基金)とのコラボ企画が実現。県立えひめ森林公園は、園内に林業学習展示館や句碑など、森と林業との関係性を伝えてくれる「実物」があります。本物の森を歩きながら解く「謎解き森歩き」。ぜひみなさんもチャレンジしてください。

■ 自治体・企業のみなさまへ|地域の森を舞台にした謎解きを、一緒に
「森林迷宮」は、森林公園や植樹祭・山の日など、地域の森を舞台にした謎解きシリーズです。物語と謎の構造を、その土地の木や史跡、林業の現状に合わせて組み替えられるよう設計しています。他の都道府県・市町村での開催、森林環境教育や普及啓発の取り組みへの導入、企業・団体とのコラボ開催、第2弾以降の企画など、お気軽にご相談ください(お問い合わせ:info@4est.co.jp)。
■ 開催概要
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名称:謎解き森歩き「えひめ森林迷宮 〜60年前の手紙と森の叫び〜」
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会期:2026年10月31日(土)〜11月27日(金)予定
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会場:えひめ森林公園(〒799-3104 愛媛県伊予市上三谷)
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時間:9:00〜17:00(森林散策は15:00までにスタート。キットの配布は閉園まで)
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参加費:無料(入園・駐車場も無料)
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キット配布:管理事務所(受付)。10月31日は「えひめ山の日の集い」会場のインフォメーションでも配布。数量限定・なくなり次第終了
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対象:小学生〜大人(小学生は大人同伴)
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主催:愛媛県
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企画・制作・運営:株式会社武田林業
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協力:えひめ森林公園(指定管理者:伊予鉄総合企画株式会社)
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関連イベント:令和8年度「えひめ山の日の集い」10月31日(土)10:00〜15:00・えひめ森林公園(主催:愛媛県・公益財団法人愛媛の森林基金) https://www.pref.ehime.jp/page/161041.html
■ 会社概要
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社名:株式会社武田林業(TAKEDA FORESTRY, INC.)
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所在地:〒791-3502 愛媛県喜多郡内子町寺村2478番地6
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代表者:代表取締役 武田惇奨
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設立:2017年4月
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事業:林業を題材にした企画・デザイン・教育・プロダクト(森の代理店/森林由来ノベルティ/林業エンタメ体験/木質空間デザイン/調査コンサル ほか)
■ 本件に関するお問い合わせ
えひめ森林迷宮事務局(株式会社武田林業内) E-mail:info@4est.co.jp
取材・画像のご依頼:株式会社武田林業 info@4est.co.jp
報道用素材(画像・一括ダウンロード):https://drive.google.com/drive/folders/1p_bo_H_eS56NG3AEUJ7swXltxeNis4QE
「えひめ山の日の集い」について:愛媛県 森林整備課 TEL 089-912-2595
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