「Analytics Online Conference 2024」「RapidMiner AIコンテスト」 開催
〜製造業での機械学習モデルの運用を加速させる〜
株式会社KSKアナリティクス(本社:大阪市西区、代表取締役:森本好映、以下 「KSKアナリティクス」)は、2023年12月20日(水)~2024年3月31日(日)にAI/機械学習に関するイベントを開催します。「製造業で機械学習モデルの運用を行いたい」「機械学習の活用を考えている」方は奮ってご参加ください。
ウェブサイト:https://www.rapidminer.jp/conference2024.html
主催:株式会社KSKアナリティクス
共催:アルテアエンジニアリング株式会社、ネットワンシステムズ株式会社
Analytics Online Conference 2024
■概要
データ分析基盤が整備されてきたことを背景にPoC(機械学習モデルの試作段階)を終え、モデルの運用段階に進む企業が増えてきました。機械学習モデルを様々なシーンで活用していく上で、どのような運用方法があるのか、どのようなことを考慮しておく必要があるのかなど具体例を知っておくことは必要不可欠です。
本カンファレンスは「製造業での機械学習モデルの運用を加速させる」をテーマとして、様々なシチュエーションでの機械学習モデルの運用事例や⽅法を中⼼にご紹介いたします。
■詳細
テーマ:製造業での機械学習モデルの運用を加速させる
開催期間:2023年12月20日(水)〜2024年3月31日(日)
実施方法:WEB(動画提供)
参加費用 :無料
参加対象:機械学習の活用を考えている方
▽詳細/お申し込みはこちら
https://www.rapidminer.jp/conference2024.html
第2回 RapidMiner AIコンテスト
■概要
過去の気象予報情報などから一日先の太陽光発電量を予測するモデルを作成し、予測値と実測値の予測誤差で順位を競うコンテストを実施いたします。前回ご好評いただきました、RapidMiner AIコンテスト第2回目となります。
太陽光発電や風力発電など気象条件に影響される再生可能エネルギー電源の増加に伴い、その発電量を含めた電力の需給管理が求められています。発電量を正確に予測できれば、予測値と実測値の乖離度から太陽光パネルの異常発生の推測や、モデルを用いて発電量悪化原因の判断や異常検知を行うことも可能になります。
機械学習の活用を考えている方も、機械学習RapidMiner初学者の方も、ぜひご参加ください。
■詳細
課題:1日先の太陽光発電量の予測
Kaggle投稿期間:
社会人の部/12月20日(水)〜2024年3月31日(日)
学生の部/12月20日(水)〜2024年3月5日(火)
実施方法:予測結果の投稿
参加費用:無料
参加形態:社会人の部/個人参加 学生の部/個人またはチーム参加
▽詳細/お申し込みはこちら
https://www.rapidminer.jp/conference2024.html
■機械学習プラットフォーム「RapidMiner」について
RapidMinerは世界中で使われているデータ分析・機械学習プラットフォームです。ドラッグ&ドロップ操作で、機械学習、統計解析、ディープラーニングなどの複雑な分析ができることから、プログラムの知識を持たない方でも簡単に、データ加工、データ可視化、モデル作成・評価とすぐに高度な分析がスタートできることが特徴です。無償のフリー版と、企業向けのサポートが充実している有償版があります。
会社概要
■KSKアナリティクスについて
AI・IoT時代の今、データを分析する能力が企業競争力に必要不可欠となってきています。しかしどの企業においてもデータ分析者の人材不足が課題となっています。KSKアナリティクスの企業ビジョンは、「Data Analysis for Everyone! ~誰もが当たり前にデータを分析活用できる社会を作る~」です。このビジョンのもと、グローバル製造業を中心に産業界においてデータ分析の力を社内に内製化し、分析力を武器とする企業になっていただくための各種サービスを行っています。なお、RapidMinerについては日本地区戦略パートナーとして、ライセンス販売、導入支援、各種トレーニングサービスを提供しています。
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