『エイブル空間デザインコンペティション2020』2次プレゼン審査をオンラインにて限定公開
学生向け空間デザインコンテストの登竜門 。紀里谷和明氏監修のもと作品をVR化。
学生向け空間デザインコンペティション『エイブル空間デザインコンペティション2020』(2020年10月31日まで作品を募集中)では、書類選考を通過した応募者によって行われる、2次プレゼンテーション選考の模様を2020年11月26日に、オンライン公開いたします。
2次プレゼンテーション審査は、書類選考を通過した応募者が、オンラインにて審査員へそれぞれ作品内容をプレゼンテーションしていただきます。
オンラインにて公開される審査の模様、審査員による質疑と総評、さらにグランプリ決定の模様を限定公開いたします。
2次プレゼンテーション審査は、書類選考を通過した応募者が、オンラインにて審査員へそれぞれ作品内容をプレゼンテーションしていただきます。
オンラインにて公開される審査の模様、審査員による質疑と総評、さらにグランプリ決定の模様を限定公開いたします。
今回で12 回目の開催となる エイブル空間デザインコンペティションは、
デザインプランからアイデア、プレゼンテーション、展示に至るまで 総合力が試される空間デザインコンテスト。
今回は、初の試みとして、一次・書類審査の通過者の作品を事務局がVR制作会社へ依頼してVR化し、二次・オンラインプレゼンテーション審査を実施。
グランプリ作品は映画監督・紀里谷和明氏監修におけるVR完全版として、特設サイトにて公開いたします。
※二次審査用のVR作品は応募者と協議の上、事務局にてVRデータを制作いたします。
【コンペティション概要】
参加対象 :
大学生・専門学校生・高専生
テーマ :
部屋で暮らすことの意味と価値が変化した今年、自分らしい部屋とは? 快適な空間とは?
部屋に対する新たな価値を見出すアイデアを募集します。
設定空間 諸条件:
ワンルーム24㎡ の賃貸住空間
(幅4m×奥行き6m×高さ2.4m)の空間で表現.バス・トイレ・キッチン(ユニットバス可)を設置する内容であること
審査基準:
・賃貸住宅の新たな提案かつ、実現性の高い提案であること。
・独自にテーマを解釈し、その根拠を示すこと。
・スライドや資料、模型などを用い、審査員に対し、インパクトと説得力のあるプレゼンテーションを行うこと。
応募方法:
テーマに添った空間デザインをコンセプトシート(A3サイズ / 枚数自由 / 1ページ目にはタイトルと代表者名を表記すること)にて、
または、VRソフトを使用した空間デザインデータ
下記WEBサイト内、エントリーフォームより応募
https://able-partners-creative.jp//compe.html
応募締切:
2020年10月31日(土)午後23時59分
賞金:
グランプリ20万円、準グランプリ10万円
特典:
①グランプリ作品は映画監督紀里谷和明氏監修におけるVR完全版として特設サイトに公開。
②入賞者(2次・プレゼン審査参加者)には、株式会社エイブルが行うキャリア支援プログラム「エイブルデザインチーム」の活動に参加する権利を付与いたします。
*エイブルデザインチームとは*
株式会社エイブルが学生キャリア支援プログラムとして、 2016年から賃貸物件のリノベーションをデザインする「エイブルデザインチーム」を発足。 エイブル空間デザインコンペティションの入賞者で構成されるエイブルデザインチームは、 賃貸物件オーナーに向けてリノベーションデザインを提案したり、 企業と商品化に向けたデザイン提案を行うなど、 学生生活では経験できない様々なプロジェクトに参加することができます。
【エイブル空間デザインコンペティション 作品展示】
VR 技術をワンルームに再現した、グランプリを含む最終審査通過者6 作品は、
特設サイト内及びエイブルHP上にて発表されます。
審査員
谷尻 誠(建築家)
長谷川 喜美(空間デザイナー)
今村 有策(東京藝術大学大学院 教授)
平田 竜史(株式会社エイブルホールディングス 代表取締役社長)
飯田 都之麿(建築家)
特別審査員・VRディレクション
紀里谷 和明(映画監督)
[エイブル空間デザインコンペティション公式WEBサイト]
https://able-partners-creative.jp//compe.html
※(前年映像)エイブル空間デザインコンペティション2019 の模様
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