天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 決勝 2019年11月13日 11:00~チケットJFAにて先行販売開始
令和初の天皇杯 決勝は6年ぶりに聖地・国立競技場で開催 新しくなった国立競技場では初となるスポーツ競技大会
公益財団法人日本サッカー協会(所在地:東京都文京区本郷、会長:田嶋 幸三、以下 JFA) は、2020年1月
1日に国立競技場で行われる天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝のチケット販売を2019年11月13日より開始します。サッカーの聖地・国立競技場で決勝が開催されるのは実に6年ぶりであり、さらに生まれ変わった国立競技場では初となるスポーツ競技大会としても注目される一戦です。
※第1種登録:一般、大学生
■第99回天皇杯の注目ポイント
日本サッカー史に残る数々の名場面・名勝負を生み出してきた「国立の天皇杯決勝」。オリンピックイヤーを迎える2020年、元日の熱いドラマは必見です。
■天皇杯の歴史
天皇杯と呼ばれるようになったのは1948年以降のことで、1947年開催の大会で昭和天皇がご観戦したことを契機に、1951年度(第31回大会)から「天皇杯全日本サッカー選手権大会」と名称が変わりました。
1968年度(第48回大会)、決勝が初めて元日に開催され、それ以降は正月の風物詩として天皇杯決勝が楽しまれるようになりました。その後、1992年に日本にもプロサッカーチームが誕生し、1993年にはJリーグが開幕。天皇杯でプロチームとアマチュアチームが対戦する事象もおき、2009年度(第89回大会)には明治大学がモンテディオ山形(当時J1所属のプロチーム)を破る歴史的快挙を達成しました。以来、現在に至るまで、弱者が強者を倒す「ジャイアントキリング」が期待されるドラマのある大会として広く愛されています。
■決勝のスケジュールについて
2020年1月1日(水・祝) デーゲーム @国立競技場
■チケット販売について
販売日時 :【先行販売/抽選制】
申込期間: 11月13日(水)11:00~11月19日(火)23:59
対象: 全席種
・チケットJFAでのみ受付します。(http://ticket.jfa.or.jp)
【一般販売/先着順】
販売開始日時: 12月14日(土)10:00
対象: 指定席(SS・S・SA・SB)
自由席(一般・高校生・小中学生)
「ラウンジ付シート」・「テーブル付シート」
※各席種の詳細な情報は後日ご案内します。
https://www.jfa.jp/match/emperorscup_2019/ticket.html 「決勝」をご確認ください。
問い合わせ先 :ハローダイヤル 03-5777-8600
チケット種類・料金:
※前売りで完売した場合、当日券の販売はございません。
※対戦カードが未定でも、会場指定で購入可能です。
1日に国立競技場で行われる天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会決勝のチケット販売を2019年11月13日より開始します。サッカーの聖地・国立競技場で決勝が開催されるのは実に6年ぶりであり、さらに生まれ変わった国立競技場では初となるスポーツ競技大会としても注目される一戦です。
<TOPICS> ・オリンピックイヤーを迎える2020年に、第99回目を迎える正月の風物詩“天皇杯”は、6年ぶりにサッカーの聖地・国立競技場で開催。生まれ変わった国立競技場のこけら落としとして例年以上に注目される一戦に。 ・“天皇杯”は、プロ・アマチュアを問わず参加可能な日本最強のサッカーチームを決定する大会で、アマチュアチームがプロチームを倒す“ジャイアントキリング”も期待される、ドラマある試合が魅力。 |
■天皇杯とは
プロ・アマチュアを問わず、全ての第1種加盟チーム(※)が参加可能な、日本最強のサッカーチームを決定する大会で、日本プロサッカーリーグ(J1, J2, J3)、YBCルヴァンカップ(旧:ヤマザキナビスコカップ)と並ぶ、日本サッカーの国内3大タイトルの一つです。大正・昭和・平成と長い月日の中で、数々の名勝負や感動的なドラマを生み出してきた、日本サッカーの伝統を受け継ぐ、最高峰の大会となっています。
※第1種登録:一般、大学生
■第99回天皇杯の注目ポイント
令和になって初の天皇杯となる第99回大会決勝は、2019年11月末に完成予定の国立競技場で開催されます。本大会が同会場での初めてのスポーツ競技大会であることや、サッカーの聖地・国立競技場での開催が6年ぶりであることもあり、各チームが決勝の舞台を目指して熱い試合を繰り広げています。
日本サッカー史に残る数々の名場面・名勝負を生み出してきた「国立の天皇杯決勝」。オリンピックイヤーを迎える2020年、元日の熱いドラマは必見です。
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■天皇杯の歴史
大会は1921年に初開催され、今回で99回目の開催を迎えます。もともとは当時の英国大使館がイングランドサッカー協会(FA)に日本のサッカー普及を提案し、純銀製の優勝カップが日本に寄贈されたことが本大会開催のきっかけとなっています。このカップの寄贈を受けた日本は、全国規模の大会を主催するために、1921年にJFAを発足。同年、天皇杯の前身となる「ア式全國優勝競技會」を開催しました。
天皇杯と呼ばれるようになったのは1948年以降のことで、1947年開催の大会で昭和天皇がご観戦したことを契機に、1951年度(第31回大会)から「天皇杯全日本サッカー選手権大会」と名称が変わりました。
1968年度(第48回大会)、決勝が初めて元日に開催され、それ以降は正月の風物詩として天皇杯決勝が楽しまれるようになりました。その後、1992年に日本にもプロサッカーチームが誕生し、1993年にはJリーグが開幕。天皇杯でプロチームとアマチュアチームが対戦する事象もおき、2009年度(第89回大会)には明治大学がモンテディオ山形(当時J1所属のプロチーム)を破る歴史的快挙を達成しました。以来、現在に至るまで、弱者が強者を倒す「ジャイアントキリング」が期待されるドラマのある大会として広く愛されています。
■決勝のスケジュールについて
2020年1月1日(水・祝) デーゲーム @国立競技場
■チケット販売について
販売日時 :【先行販売/抽選制】
申込期間: 11月13日(水)11:00~11月19日(火)23:59
対象: 全席種
・チケットJFAでのみ受付します。(http://ticket.jfa.or.jp)
【一般販売/先着順】
販売開始日時: 12月14日(土)10:00
対象: 指定席(SS・S・SA・SB)
自由席(一般・高校生・小中学生)
「ラウンジ付シート」・「テーブル付シート」
※各席種の詳細な情報は後日ご案内します。
https://www.jfa.jp/match/emperorscup_2019/ticket.html 「決勝」をご確認ください。
問い合わせ先 :ハローダイヤル 03-5777-8600
チケット種類・料金:
※上記金額には消費税が含まれます。
※前売りで完売した場合、当日券の販売はございません。
※対戦カードが未定でも、会場指定で購入可能です。
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