社員を管理するのはもう古い？必要なのは、「管理」ではなく、「信頼」と「権限移譲」です！

2019年6月21日(金)に、レッドフォックス株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：別所 宏恭、以下「レッドフォックス」）は、株式会社ヒューマンテクノロジーズ、株式会社ラクス、ワウテック株式会社、ソフトバンク株式会社の計5社と共同で「働き方改革関連法による労働生産性向上」を目的としたセミナーを開催いたしました。そのセミナーの様子をご紹介します。

累計42名の方が参加した、5社共催による「働き方改革関連法による労働生産性向上」セミナー。

 

レッドフォックスは取締役COOの横溝龍太郎が登壇し、「動態管理で売上を2倍にし、残業時間を半減させる」というテーマで講演を行いました。講演内容の一部を抜粋し紹介いたします。
 

• 大事なのは、「管理」ではなく、「権限移譲」

「動態管理」と聞くと、一見従業員の活動をすべて管理するような若干嫌な響きに聞こえますが、重要なのは「管理」ではなく、「権限移譲」なのです。従業員を「管理」するだけでは組織のパフォーマンスは向上しません。

 

従業員のことを信頼し、仕事を任せることで組織の生産性は格段にアップします。

しかし、上司・部下がお互いのことを信頼できるかどうか、というのは企業の永遠のテーマです。
実際に、「上司とどれくらい合っているか」という問いに対して「合っていない」と回答している人は30%を超えているというデータもあります。

 

発表資料より抜粋

 

 

なぜ、上司と部下の信頼関係が薄いかというと、お互いの行動が可視化されていないからです。
cyzenは上司と部下、両方の行動を可視化することができるので、お互いの不信感を無くします。
これにより、初めてお互いを信頼できるようになり、上司は安心して部下への権限移譲を行うことができるのです。

 

発表資料より抜粋

 

 

 

• なぜcyzenで売上が上がるのか？

cyzenは、従業員を管理するツールではありません。行動データは従業員が通常の活動を行っていれば自動で取れるようになっているので、「マネージャーが部下を管理するための報告作業」は極力少なくなっております。

ITツールは、従業員に使われて初めて効果が出るツールです。
そもそも使うのが難しいツールは導入したとしても浸透させるのは難しいでしょう。
cyzenは
・操作が簡単
・ストレスフリー
・使ってユーザーが得をする
ことに重点を置いているので、自然と毎日使われるようになります。
毎日使われるので、行動量が増える、行動量が増えれば、売上アップにつながります。
cyzen導入企業の中には、導入数ヶ月で売上が5倍になった企業や、毎日の残業時間が1時間削減された、という企業もございます。
cyzenは直行直帰のような自由な働き方が可能になるツールですので、従業員の裁量で自由に働き、成果を出すことが可能になります。

まずは、cyzenで従業同士の信頼関係を作るところから始めましょう。

発表資料より抜粋

重要なのは、従業員のことを「信頼」し、「権限移譲」すること。

あなたの会社も、cyzenで働き方改革しませんか？


■「cyzen（サイゼン）」について
「cyzen」は、働き方改革アプリです。位置情報付きの出退勤管理、報告書作成、チャットなどの機能を移動中や現場でもアプリから利用することが可能で、チーム内でのリアルタイム共有により業務効率の向上が期待され、現場に「働き方改革」をもたらす、スマートワークアクセラレーターとして多くの企業で利用されています。導入実績は1300社以上。飲食、医薬品、コンビニ、戸建、不動産、警備保障、機器メンテナンス、営業支援等様々な業界に導入されています。

【レッドフォックス株式会社 会社概要】
レッドフォックスはスマートフォンを活用したスマートワークアクセラレーター「cyzen」を2012年8月からサービス提供し、現在1,300社以上の導入実績があります。
会社名: レッドフォックス株式会社（英語名: redfox,Inc.）
所在地: 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビル21階
代表者: 代表取締役社長 別所 宏恭
設立: 平成元年5月18日
資本金: 3億6,041万円
事業内容:営業やメンテナンス、輸送など全ての現場作業をスマートフォンで革新する 「cyzen」を世界中に展開中
ウェブサイト:
https://www.redfox.co.jp/
https://www.cyzen.cloud/