クラウドシステムのローコード開発・実行環境として「nexacro beyond」と「Hexabase」を共同提供
~ DX時代の企業システム開発を、大幅な短納期化・低コスト化 ~
たとえば、企業システムでは、ユーザーが操作するフロントエンドと、データ管理やアクセス制御を担当するバックエンドに分けることができます。従来のシステム開発では、この2つをそれぞれ開発した上で統合することが必要でした。システム開発担当者は、フロントエンドとバックエンドで異なるテクノロジーを習得し、統合しなければなりませんでした。
「nexacro beyond」と「Hexabase」は、それぞれ企業システムのフロントエンドとバックエンドのローコード開発を強力に支援する開発・実行基盤です。両サービスの利用で、フロントエンド・バックエンドでローコード/ノーコード開発を実現し、システムを完成させることができます。両サービスは、すでに大規模システムでの実績があり、システム規模に関係なく利用できます。両サービスのメリットは下記のとおりです。
マルチデバイス・クラウドネイティブなシステムの開発を革新
- システム開発の生産性向上による、短納期化・低コスト化
- 開発作業の継続性を向上
- 業務や市場の動向に合わせてシステムを最適化
nexacro beyondとHexabaseによるシステム構成
nexacro beyondとは
nexacro beyondは、Webシステムのプレゼンテーション・レイヤー(端末画面側)を強力に支援する開発・実行基盤です。
Webシステムは、各種OS・デバイスなど複雑な環境で動作させなければなりません。
これらのマルチデバイス環境はOSやブラウザのバージョンアップの度に、Webアプリケーションに影響を及ぼします。 nexacro beyondではアプリケーションを“1つの開発ツール”から創り出し、しかも、OSやブラウザの違いによって発生するアプリケーションの挙動差を実行基盤が吸収するため、環境ごとの個別実装から解放されます。
UX(User Experience)が重要視される今、Webシステムにおいて“最適、最高のUX”を提供し業務生産性を高めるとともに、開発および保守・運用時のコストを大きく削減、アプリケーションの安定性と可用性を担保します。
https://www.nexaweb.co.jp/products/beyond/
Hexabaseとは
Hexabaseは、企業システムの開発に利用できるエンタープライズBaaS(Backend as a Service)です。Webアプリケーション開発に活用できる高品質なバックエンドをクラウドサービスとして提供します。Hexabaseを利用することで、開発コストをおさえて、使い勝手の要となるフロントエンド開発に注力できます。
https://www.hexabase.com/service/
※1【UX(User Experience)】
UX とは、ユーザーが特定の製品・サービスを通じて得られる経験や満足などをしめす用語です。アプリ画面が見やすい、使いやすい等、サービスの質に関わる部分のこと。
会社概要
日本ネクサウェブ株式会社
代表者氏名 :代表取締役 CEO 金 星空
設立年月:2005 年 7 月 20 日
資本金:10,000,000 円
会社所在地:東京都千代田区外神田5-3-1 秋葉原 OS ビル 10F
株式会社 Hexabase
代表取締役:岩崎 英俊
設立年月:2016年1月
会社所在地:東京都千代田区神田須田町2-23-1天翔秋葉原万世橋ビル1003
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