アンヴァール株式会社が5/16に名古屋で開催される「炭素循環で未来を創る!オープンイノベーションのための異分野交流」に出展
2023年5月16日公益財団法人名古屋産業科学研究所・中部TLO (名古屋市)と一般社団法人カーボンリサイクルファンド(東京都)が共催
公益財団法人名古屋産業科学研究所・中部TLO (名古屋市)と一般社団法人カーボンリサイク ルファンド(東京都)は、「炭素循環で未来を創る! オープンイノベーションのための異分野 交流」と題したリアル交流会を開催します。各領域のトップランナーによる招待講演、大学 産学連携部門が推薦する大学発シーズ、スタートアップ・企業からの新技術・製品、研究助 成やファンド、オープンイノベーションを目指すプラットフォームなど、全26企画が実施されます。
アンヴァール株式会社は今年4月に運転を開始した静岡県/水産・海洋技術研究所(焼津)で共同研究中の海水からマグネシウムを回収する実験装置の詳細をはじめ「日本を資源大国に!」構想全般について現地ブースでご案内します。
■イベント概要:
開催日時 : 2023年5月16日(火)12:30-17:00(12:00~受付開始)
開催場所 : VBL棟3Fベンチャーホール
(名古屋市千種区不老町名古屋大学内)
アクセス : 名城線・名港線「名古屋大学」駅 徒歩3分
参加費 : 無料
対象 : 研究者、起業家、企業・銀行・行政・
自治体関係者、学生等
定員 : ~150名
主催代表 : 名古屋産業科学研究所・中部TLO
申込方法 : Peatixイベントページ上よりオンライン受付のみ(下記リンク)
詳細URL(参加申込サイト): https://carboncycle.peatix.com/
【アンヴァール株式会社について】
「日本を資源大国に!」を旗印に、海洋に含まれるマグネシウム(Mg)を採取する特許出願済み技術により採取したMgを国産の低CO2Mgとして自動車やロボットなど次世代基幹産業の構成材向けに供給する、火力発電所やダイレクトエアキャプチャー(DAC)など多数の供給源からのCO2をMgとの燃焼反応により固体炭素にし、熱・電力供給とCO2固定化の一石二鳥を狙う、海水の電気分解時に発生する水素やバイオマス由来の水素を生成するなど複合的な取り組みを実現します。これらの事業により日本を資源大国にすると同時に地球全体の気候変動対策にも貢献します。
【会社概要】
社名:アンヴァール株式会社
本社所在地:静岡県浜松市
代表取締役:櫻井 重利
事業内容:資源・エネルギー
設立:2004年12月
ウェブサイト:https://www.aonbarr.co.jp
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