【運送事業者さま必見! 遠隔点呼解説セミナー開催レポート】遠隔点呼の制度概要、整備すべき要件について解説
遠隔点呼の始め方、遠隔点呼を活用することでどのようなメリットがあるのか
9/8テレニシ株式会社では行政書士法人シグマ、セーフィー株式会社と共催セミナーを開催しました。内容をご報告いたします。
- セミナー開催の背景
この現状を踏まえ、今回は遠隔点呼の制度概要と整備すべき機能要件や環境要件などを開設するセミナーを開催する運びとなりました。
- セミナー実施内容
講師:行政書士法人シグマ
〈講演内容一部抜粋〉
・5/31締め切りの遠隔点呼の申請では23社から申請があり、すべての事業者が6月29日開催の運行管理
高度化検討会にて「承認」された
・遠隔点呼の基礎知識として3つの知識が取り上げられた
①遠隔点呼は対面での点呼が行われたものとして扱う
②全ての自動車運送業が実施可能、従来のIT点呼、旅客IT点呼も引き続き利用可能
③業種が異なる事業所、営業所間では実施不可
・遠隔点呼のはじめ方
実施要件の社内検討→運輸支局への事前相談→申請書類の準備→運輸支局への事前相談→申請書類の準備
→運輸支局の現地確認→運行管理高度化検討会の承認→遠隔点呼スタート
申請書類は場合によっては一度では通らないので、数回相談に行く必要がある。
●第二部 遠隔点呼を活用した運送業界の働き方改革
講師:テレニシ株式会社
〈講演内容一部抜粋〉
テレニシ株式会社が開発・販売している「総合クラウド型点呼システム IT点呼キーパー」で
遠隔点呼の要件対応として生体認証機能の追加、体温計との連携が開始された
●第三部 クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」のご紹介
講師:セーフィー株式会社
〈講演内容一部抜粋〉
遠隔点呼の施設・環境要件で求められるポイント
①点呼場所の全体像が確認できる ②複数拠点の映像を一括管理できる ③安価かつ簡単に導入できる
- 参加者アンケート
参加者のうち89%が満足という大盛況の中今回のセミナーを終えることができました。
引き続き運送事業者のお役に立てるような情報提供を行ってまいります。
- テレニシ株式会社の取り組み
今回のオムロンヘルスケア株式会社が提供する「オムロン電⼦体温計(MC-6810T2)」との連動により、対⾯点呼、IT点呼、遠隔点呼を⾏う際には、体温測定がリアル タイムで可能になり、ドライバーの健康確認が強化され、点呼におけるお客様の利便性を⼤きく向上させました。
近年では新型コロナウイルスの感染拡⼤により、毎⽇の検温によるドライバーの体調管理のニーズが⾼まっています。
今回連動するMC-6810T2は、平均20秒で素早く検温できる予測式タイプの電⼦体温計です。忙しい朝などの点呼時に素早く検温できます。また、Bluetooth®通信機能により検温後すぐに測定結果をIT点呼キーパーへ転送することが可能です。
【詳細はこちらから】
製品情報ページ https://www.tele-nishi.co.jp/biz/ittenko/feature/
※「Bluetooth®」は、Bluetooth SIG, Inc. USAの商標または登録商標です。
※「IT点呼キーパー」は、テレニシ株式会社の登録商標です。
- 運送業にまつわるあれこれ
法改正情報や業務改善のポイントなど様々なテーマを取り扱っております。
【詳細はこちらから】
セミナー一覧
https://www.tele-nishi.co.jp/biz/seminar/
- 製品に関するお問合せ先
TEL:0120-105-447
受付時間/月曜〜金曜(10:00〜17:00)※祝日を除く
お問い合わせフォーム:
新規お問い合わせのお客様はこちら▶︎https://www.tele-nishi.co.jp/biz/contact/ittenko/
お取引先様はこちら▶︎https://www.tele-nishi.co.jp/biz/ittenko/member/
※当社都合により、予告無しに製品仕様を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください
- 【会社概要】
会社名: テレニシ株式会社
代表者: 代表取締役社長 辻野 秀信
所在地: 大阪府大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー14階
U R L: https://www.tele-nishi.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像