【日本初】清澄白河のギャラリーstoopにて、オランダ人アーティスト「Luna Mara」エキシビジョン開催
11月27日(土)〜 12月26日(日)期間限定開催
Luna Maraのエキシビジョンは、今回が日本初となります。最新のテキスタイル作品群から浮かび上がる、彼女が紡ぎ出す美しいオランダの風景をぜひ感じてください。
詳細は下記リンクからご覧いただけます。
https://stoop.jp/whatson/exhibition/runa-mara
会期:11月27日(土)〜 12月26日(日)
オープン:火・水・土・日曜+祝祭日(12時〜19時)
クローズ:月・木・金曜
会場:stoop
住所:東京都江東区白河2-5-10
清澄白河B2出口より徒歩3分
東京都現代美術館より徒歩6分
お問い合わせ:03 4285 4128
制作は彼女の頭の中のアーカイブから浮かび上がる抽象的なイメージを紙へと描き留めることから始まります。そのイメージを元に、伝統的なキルティングの技法を用い、手作業で布の断片から、リネンの風景を縫い上げていきます。
最後に日本の刺し子の手法を用いてステッチを施します。美しいオランダの風景の中にひとり溶け込むように座って、何時間もステッチを続けます。その直感的なアプローチの過程で、彼女のテキスタイル作品は命を吹き込まれてゆきます。
Luna Mara(ルナ・マラ)
1994年生まれ、オランダ・ユトレヒト出身。
2017年 マルチメディアデザインの学士号を取得した後、デンマークで1学期を過ごしながら、陶芸やテキスタイルの職人技を学ぶことに専念した彼女は、祖母が大きな刺繍を施したタペストリーを作るのを見て育ったことから、幼い頃から慣れ親しんだメディアであるテキスタイルを使って作品を作り始めます。自然界に見られる色調と、自身の思考プロセスを視覚化した形状を用いて、単色の配色でミニマルな抽象的形状を手縫いで製作しています。
stoop(ストゥープ)
清澄白河駅から徒歩3分、歴史ある商店街の一角に佇むギャラリー「stoop(ストゥープ)」
当時の床材や天井材を生かした200m²ほどの古い木造家屋には、ヨーロッパからアジア 紀元前から現代まで国境や年代に縛られずに「現在」の感性を通してコレクションされたアンティークやヴィンテージの家具・オブジェ・アートが広がります。
URL : https://stoop.jp
instagram : https://www.instagram.com/gallery_stoop/
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