つまんで、ひらく。ふくしまが、ひらく。
福島県民の言葉をちりばめたWEBサイトがオープン #誇心館
箭内道彦さんらトップクリエイターの下で学び、福島の魅力を発信する道場“誇心館”から送り出すWEBコンテンツ。一言では表現できない「ふくしまの形」をそのまま集めたWEBサイトをつくりました。
福島県の広報事業として、クリエイティブディレクターの箭内道彦さんを館長に、トップクリエイターの下で活動して福島の魅力を発信する道場“誇心館”。コピーライター/クリエイティブディレクターの並河進さんを師範に学んだ4人の県内クリエイターが、県の新しいブランディングを目指したWEBサイト「PINCH OPEN FUKUSHIMA」を公開しました。
【HOW TO ENJOY】
「pinch open (ピンチ・オープン)」とは、指先で画面を拡大する動作。
サイトにアクセスしたとき、あなたの目の前に現れるのは、福島県をかたどったちいさな地図です。
画面を指先で拡げていくと、福島県民およそ200人による「ふくしま」を表現した言葉が散りばめられていることがわかります。
どんな言葉があなたの目に留まるでしょうか。
「pinch open」というアクションを通して、今のあなたが知らないふくしまに出会ってください。
▽特設WEBサイトのURLは以下のとおりです。
https://pinchopen-fukushima.com
■企画意図
並河組では稽古を重ねる中で、以下のコンセプトを定めました。
〈コンセプト〉
①福島県を全体的に見る・伝えるのではなく、
②そこに暮らす「ひとり、ひとり」の素朴な姿が見えるような
③多様な『個』からの視点を大切にしたクリエイティブ
……そこで私たちのチームは
①「ふくしまは〇〇だ」というイメージの発信ではなく、
②福島県に暮らす人々が「自分」を主語にして語った言葉の
③集合体を見える化した、県民主体の発信のプラットフォーム
をつくることで、
「たくさんの人が力を合わせ、実現してきた、実現していくその姿」
に目を向ける福島県を改めてブランディングしたいと考えました。
■実際に体験した県内外の方の感想
たくさんの県民の、普段の素顔の気持ちがいっぱい散りばめられてる。(県内在住・60代)
日常的でクスッと笑ってしまうことも、目を逸らすことができないことも混ざり合っている。それがふくしまなんだと思いました。(県内在住・10代)
ひとりひとりに物語がある。(県内在住・30代)
「ふくしま」っていうかたまり一つとっても、そのひとつひとつの文章、ひとりの人間にとって、まとまらない言葉とか…でもなんか、まとまってないからこそ美しいなって思いました。(東京在住・10代)
このプラットフォームをいろんな人が読むことで、いろんな想いがまた引き出されて、それがふくしまの新しい対話のきっかけになるんじゃないかなと思う。(東京在住・30代)
■概要
▽タイトル:「PINCH OPEN FUKUSHIMA ― つまんで、ひらく。ふくしまが、ひらく。」
▽URL:https://pinchopen-fukushima.com
▽発信:福島県内の飲食店等へ広報ポスターを配布。県公式SNSにて情報発信。
▽クリエイティブディレクター・コピーライター:並河組塾生 岩本裕貴
▽企画制作:並河組塾生 伊藤愉快、杉浦祐治、我妻柊哉
▽デザイナー・コーダー:Yuichi、Shota、Yu
■「誇心館」とは
「FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇心館」は、これまで福島県の情報発信に携わってきたトップクリエイターの技術と哲学を学ぶ場を提供するとともに、実践として福島県の魅力や正確な情報を発信するクリエイティブを作成し、県内外に広く発信することにより、風評払拭・風化防止やブランド力向上を図る道場です。
■主催
福島県
■問い合わせ先
FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇⼼館 事務局(株式会社山川印刷所内)
fukushima-creators-dojo@yamakawa-p.co.jp
福島県の広報事業として、クリエイティブディレクターの箭内道彦さんを館長に、トップクリエイターの下で活動して福島の魅力を発信する道場“誇心館”。コピーライター/クリエイティブディレクターの並河進さんを師範に学んだ4人の県内クリエイターが、県の新しいブランディングを目指したWEBサイト「PINCH OPEN FUKUSHIMA」を公開しました。
【HOW TO ENJOY】
「pinch open (ピンチ・オープン)」とは、指先で画面を拡大する動作。
サイトにアクセスしたとき、あなたの目の前に現れるのは、福島県をかたどったちいさな地図です。
画面を指先で拡げていくと、福島県民およそ200人による「ふくしま」を表現した言葉が散りばめられていることがわかります。
どんな言葉があなたの目に留まるでしょうか。
「pinch open」というアクションを通して、今のあなたが知らないふくしまに出会ってください。
▽特設WEBサイトのURLは以下のとおりです。
https://pinchopen-fukushima.com
■企画意図
並河組では稽古を重ねる中で、以下のコンセプトを定めました。
〈コンセプト〉
①福島県を全体的に見る・伝えるのではなく、
②そこに暮らす「ひとり、ひとり」の素朴な姿が見えるような
③多様な『個』からの視点を大切にしたクリエイティブ
……そこで私たちのチームは
①「ふくしまは〇〇だ」というイメージの発信ではなく、
②福島県に暮らす人々が「自分」を主語にして語った言葉の
③集合体を見える化した、県民主体の発信のプラットフォーム
をつくることで、
「たくさんの人が力を合わせ、実現してきた、実現していくその姿」
に目を向ける福島県を改めてブランディングしたいと考えました。
■実際に体験した県内外の方の感想
紹介ムービー:https://youtu.be/-n2Xpf0kvCk
たくさんの県民の、普段の素顔の気持ちがいっぱい散りばめられてる。(県内在住・60代)
日常的でクスッと笑ってしまうことも、目を逸らすことができないことも混ざり合っている。それがふくしまなんだと思いました。(県内在住・10代)
ひとりひとりに物語がある。(県内在住・30代)
「ふくしま」っていうかたまり一つとっても、そのひとつひとつの文章、ひとりの人間にとって、まとまらない言葉とか…でもなんか、まとまってないからこそ美しいなって思いました。(東京在住・10代)
このプラットフォームをいろんな人が読むことで、いろんな想いがまた引き出されて、それがふくしまの新しい対話のきっかけになるんじゃないかなと思う。(東京在住・30代)
■概要
▽タイトル:「PINCH OPEN FUKUSHIMA ― つまんで、ひらく。ふくしまが、ひらく。」
▽URL:https://pinchopen-fukushima.com
▽発信:福島県内の飲食店等へ広報ポスターを配布。県公式SNSにて情報発信。
▽クリエイティブディレクター・コピーライター:並河組塾生 岩本裕貴
▽企画制作:並河組塾生 伊藤愉快、杉浦祐治、我妻柊哉
▽デザイナー・コーダー:Yuichi、Shota、Yu
■「誇心館」とは
「FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇心館」は、これまで福島県の情報発信に携わってきたトップクリエイターの技術と哲学を学ぶ場を提供するとともに、実践として福島県の魅力や正確な情報を発信するクリエイティブを作成し、県内外に広く発信することにより、風評払拭・風化防止やブランド力向上を図る道場です。
■主催
福島県
■問い合わせ先
FUKUSHIMA CREATORS DOJO 誇⼼館 事務局(株式会社山川印刷所内)
fukushima-creators-dojo@yamakawa-p.co.jp
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