「DX成功率は5%未満!?」 国内RPA市場1位のNTTデータ中川部長が調査結果を公表

明日8月27日17:00よりLIVE配信予定、激変する環境下で私たちは何をすべきか、全てのホワイトカラー必見の講演です【初心者向け】。

●まず押さえるべきは、全ての人に共通のデジタル化のトレンド
●一見正攻法に思える全社最適のデジタル化推進が内包する課題
●ピンチをチャンスに変えトランスフォームするため、今、必要なこととは

株式会社ＫＳインターナショナルは、株式会社ＮＴＴデータと共同で、本調査に取り組んでいます。

 

AIブーム、働き方改革、そしてRPAブーム、この数年間、ホワイトカラーの在り方を揺るがすような流れが続き、ついにはRPAの先にDX（デジタルトランスフォーメーション）があるのではないかと言われるようになりました。しかしDXという概念は分かりにくいこともあり、「何か手を打つ方が良いのだろうが、何をすればDXになるのか分からない。」という、取り組みにくい状況となっていたその時、コロナウィルスの流行が起きました。
　

この瞬間、RPAやAI等を含むデジタル化の取り組みは、「やる方が良いものから、やっていて当然のもの」へと、完全に切り替わったのです。経営者やマネージャーにとって、躊躇する猶予さえ無い程の恐ろしい大転換であり、事業存続のため、ホワイトカラー革命の推進が待った無しの状況です。またホワイトカラー個々人にとっても、自身の市場価値を保ち高めるため、ホワイトカラー革命の波に乗り遅れないことが重要です。
　今、私たちは何をするべきなのか、ITに関わらず、全てのホワイトカラーに向け、調査結果とアクションを提言します。

　KSインターナショナルは、NTTデータのWinActorおよびAI-OCRのパートナーとして、トップクラスの実績を誇ります。3,000社へのRPA提供実績を持つNTTデータと共同で取り組んできたお客様の現場における生事例と、数々の調査レポートの調査・研究を基に、両社は「DXに繋がるRPA導入と、単なるITツールで終わってしまうRPA導入」のポイントを見つけるに至りました。

　キーワードは　「サーバント型DX推進」

１～３年の頻度で事業の存続を揺るがすような出来事が起きるとされる今の世の中で、存続をかけた新規事業の成功する確率は5%に満たないと言われています。絶望さえ感じてしまいそうなこの数字ですが、そのような環境下でもヒット確率を高めて生き抜くためのアクションを、またホワイトカラーとしての市場価値を高めるアクションを、セミナーの中で提言します。
　今回は、我々ベンダーが、立場も忘れ本音で語ります。ITの知識も経験も不要、全てのホワイトカラーの方が対象です。DXの実現まで一緒に走らせて下さい。

■イベント■
「DIGITAL WORLD ONLINE 2020 SUMMER 」
https://rpa-bank.com/event/digitalworld/online2020/
※参加無料、事前登録の条件を満たせばAmazonギフト券500円分プレゼント！

■セミナー１■
2020年8月27日（木）17:00より、LIVE配信
「一見正攻法がＲＰＡ失敗の原因!?　ＤＸ実現の鍵を握る逆転発想とは」
コロナ禍により、RPAを含むデジタル化三種の神器を備えられないリーダーはブラックと見られる程になりました。厳しい状況ですが、それでも結果を出す人はいて、そこにはある共通点が存在します。WinActorによる自治体の10万円支給自動化事例等も交え、今こそ取り組むべきことをご提案します。
【NTTデータ　RPAソリューション担当　部長　中川 拓也 氏】

【DX(デジタルトランスフォーメーション)のよくある誤解】
https://note.com/rpai/n/n2f7ec7cb60b0
【RPAとは】
https://youtu.be/19JSSWCd9nE

■セミナー２■
2020年8月31日（月）まで、アーカイブ配信
「ＡＩ－ＯＣＲが自治体を救った！　現場に任せて安心のＤＸとは！？」
コロナ禍における特別定額給付金支給において、自治体は準備期間も少なく人集めも難しい状況でした。このとき僅か1か月で200以上の団体に導入され、迅速な支給開始に大きな効果を挙げたのがAI-OCRとRPAでした。今回、短期間でのDXを実現した「DXプラットフォーム」構想について事例を交えてご提案します。
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/071500/

NTTデータの自動化ソリューション：DXプラットフォーム
「新しい働き方」が主流となり、デジタル化が加速しています。しかし、RPAやAIの導入においては、「RPAのロボット作成負荷」「IT部門の管理負荷」等があげられます。TTデータは、これまでのRPA、AI-OCRによる自動化を、これらの負荷なくご利用いただける新たなプラットフォームにて支援します。
【NTTデータ　RPAソリューション担当　課長代理　橘 俊也 氏】

■リンク先■
・夏のWinActor活用応援キャンペーン
https://winactor.com/campaign/summer2020/
・e-recognitionシリーズ（イーレコシリーズ）
https://youtu.be/A1sGXsf3DJo
・OCR連携デモ、受注管理システムエントリーOCR連携
OCRソフト（Prexifort-OCR）で注文書の画像をOCR認識した後、認識結果をWinActorが受注管理システムに自動投入　https://youtu.be/fkMOm0q57J8
・緊急事態！「特別定額給付金支給業務の裏側」 https://www.mpd.ac.jp/events/20200805/
・RPA　https://winactor.com/
・NaNaTsu　https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2020/071500/
・AI-OCR　https://winactor.com/product/DX-Suite

■会社概要■
株式会社ＫＳインターナショナル
本社所在地：東京都江東区扇橋２-１-７-３Ｆ
代表取締役社長：白熊宏一
事業内容：サービス業及び情報システム販売
https://ksin.jp