Varinos株式会社は、みんなの力でがんを治せる病気にすることを目指すdeleteCコラボレーション作品を協賛します
Varinos、がん治療研究の応援に繋がるAIさんの新曲「HOPE」のMV制作及び新しい寄付の仕組み「いいねの募金」を協賛
●いいねの募金
URL:https://donation.yahoo.co.jp/detail/5304001/
「みんなの⼒で、がんを治せる病気にする」ことを⽬指すNPO法⼈ deleteC は、歌⼿AIさんの新曲「HOPE」のMVとコラボレーションし、“いい音”を聴いて、「HOPE」の曲や動画、歌詞、deleteCの想いに共感し“いいね”と感じた想いの分を、寄付していただく「いいねの募金」に取り組みます。
Varinos株式会社は、音楽を楽しみながら、明るく、気軽に医学研究への寄付ができるこの取り組みに共感し、協賛することといたしました。
1⽉30⽇(⼟)開催のdeleteCのオンラインイベント「deleteC 2021 -HOPE-」では、寄付先となるがん治療研究が発表され総額300万円がdeleteCより寄付されます。さらに、AIさんがライブにて参加し、本楽曲が初披露される予定となっており、がん治療研究をはじめ医療現場などエッセンシャルワーカーの⽅々に向けてエールを送ります。また、新曲「HOPE」のMVは同⽇にインターネット上に公開され、MVの視聴とがんの治療研究への応援をつなげる、新しい寄付の仕組み「いいねの募⾦」の取り組みの発表や岡⽥武史⽒もリモートで参加し、アスリートによる「HOPEオークション 2021」の紹介もいたします。
● 「deleteC 2021 -HOPE- 」概要
(1)主催:特定非営利活動法人deleteC
(2)内容:deleteCは、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せることを目的に、医療者が推進するがん治療研究への寄付・啓発を強化すべく、医師、がん経験者、企業、個人、アスリート、アーティストなど、様々な立場の方とともに実現するオンラインイベント。
(3)日時:2021年1月30日(土)17:00-18:30予定(受付開始16:45)
(4)参加方法:URL(https://www.delete-c.com/hope/2021)より無料で参加いただけます。※予約は不要で、どなたでも生配信をご覧いただけます。
(5)プログラム:
・寄付先となるがん治療研究の発表・寄付金の目録贈呈
・アスリートによるチャリティーオークション「HOPEオークション2021」の紹介
・アーティストAIさんによるスペシャルライブ
・deleteC代表理事挨拶(deleteC代表理事 中島ナオ・小国士朗)
● Varinos株式会社の取り組み
Varinos株式会社は、ゲノムテクノロジーを応用した臨床検査を迅速に開発・実用化し、個人のゲノム情報に基づいた最適な治療選択ができる社会の実現を目指しています。がんは遺伝子やゲノムの病気でもあり、まさにゲノム医療が活躍できる領域になります。「がんを治せる病気にする⽇を1⽇も早く⼿繰り寄せること」を目指すdeleteCの活動は、当社の目指す方向と同じであるため、2019年のdeleteC法人の発足初期から協賛してまいりました。昨年からは、売り上げの一部を寄付金とするdeleteC版の「子宮内フローラのためのラクトフェリン」の販売しております。
「deleteC版 子宮内フローラのためのラクトフェリン」はこちらから:https://www.varinos.com/lactoferrin/
【Varinos株式会社】
診断や治療方針の決定にゲノム情報を利用するゲノム医療の実現化を目指したベンチャー。他国から遅れをとっている日本のゲノム検査業界をけん引すべく、本格的なゲノム解析が実施できる衛生検査所として、精度管理を徹底しながら次世代シークエンサーを使った新しい検査サービスを医療機関に提供しています。子宮内フローラ検査を世界で初めて実用化し、直近では、日本産科婦人科学会が主導するPGT-A多施設特別臨床研究に解析機関として参加しています。最新のゲノム検査をタイムリーに市場に投入することで日本のゲノム医療の活性化を図り、医療の現場でゲノム検査がもっと身近なものになる社会の実現を目指していることが評価され、中小企業基盤整備機構が主催するJapan Venture Awards 2020(2020年2月25日:虎ノ門ヒルズフォーラム)では経済産業大臣賞を受賞しました。
会社ホームページ: https://www.varinos.com/
【NPO法人 deleteC】
deleteCは、みんなの力でがんを治せる病気にするプロジェクトです。個人、企業、組織や立場を越え、誰もがその想いを自由に意思表示するなど応援できる仕組みをつくり、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医療者が推進するがん治療研究に寄付します。また、分かりやすく発信するための啓発コンテンツのプロデュースも手掛けています。
団体名 :特定非営利活動法人deleteC
HP : https://www.delete-c.com/
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