【オープン150日記念祭開催】秋の行楽シーズン到来！道の駅「蓮如の里あわら」へ行こう！

おいしいモノ、たのしいコト、あたたかいヒトがつながる道の駅

福井県あわら市

2023年9月6日 14時03分

浄土真宗中興（じょうどしんしゅうちゅうこう）の祖といわれる蓮如（れんにょ）が布教の拠点としたあわら市北部の吉崎地区で、この地域の持つ自然や文化、歴史、食などの地域資源を磨き上げながら、新たな観光拠点となる道の駅を整備しました。この道の駅は、従来の「休憩」が利用目的となる道の駅ではなく、道の駅自体や地域資源を楽しむなど「目的地」となる道の駅となっています。オープン当初から、多くのお客様にご来場いただいています。そこで、日頃のご愛顧に感謝し「オープン150日記念祭」を開催します。「蓮如の里あわら」ならではのイベントを多数ご用意いして、皆様のご来場を心よりお待ちしています。

オープン150日を記念して、さまざまなイベントをご用意させていただきます。秋の行楽シーズンは、ぜひ道の駅蓮如の里あわらへお越しください。イベントの名称や日程、内容は変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

饅頭まき（９月18日、10月１日）

福井のお祝いごとには欠かせないイベントです。地元の銘菓や駄菓子を豪快にばらまきます。

下妻フェア（９月16日〜10月１日）

あわら市の姉妹都市である茨城県下妻市。見たことのない商品や下妻市ならではの特産品を用意いたします。

飲食施設での150日記念祭特別メニュー（９月16日〜10月１日）

あわらの新米とその新米にぴったりなお供をセットで提供します。下妻市特産の納豆を使用した定食も限定で販売予定。

地元野菜の詰め放題コーナー（９月30日、10月１日）

３種類の野菜を用意し、時間、数量限定で実施します。その他にも農家さんからさまざまな野菜を提供していただく予定です。

とみつ金時（サツマイモ）：あわら市といえば「とみつ金時」。お得にゲットできるチャンスです。

じゃがいも：あわら市産をたくさんご用意いたします。

越のルビー：福井県産のトマトです。トマトの詰め放題は珍しいかもしれません。

吉崎マルシェ（９月30、10月１日）

あわらの農家さんに来ていただき、直売を行います。おいしく食べる方法や見分け方など直接聞けるチャンスです。また、地元で人気の焼菓子やパン屋さんも出店予定。普段お店には並ばない商品も用意いたします。

道の駅「蓮如の里あわら」SNSフォローキャンペーン（９月30日、10月１日）

公式のインスタグラムをフォローしてくれた人限定で、ガラポン抽選会を実施します。インスタをフォローして、豪華景品をゲットしてください！

あわらPRコーナー（９月16日〜）

あわら市の名所や食べ物、観光地をパネルで紹介します。あわらの魅力を思う存分お楽しみください。

道の駅「蓮如の里あわら」とは？

４月22日にあわら市初となる道の駅がオープンしました。当施設は、地域資源を楽しむことができる道の駅となっており、さまざまなアクティビティを体験できます。また、あわらの道の駅でしか買えないお土産や特産品を多数ご用意。さらに、当駅目玉の「鬼面（きめん）オムライス」や「フルーツパフェ」、地元のサツマイモを使った「とみつ金時のロングスティックパイ」は絶品です！数に限りがございますので、お早めに！

体験コンテンツ

まちあるきツアー【事前予約制】

地元の有志で作った団体の「一般社団法人蓮如の里吉崎」が、御山や寺院巡り、北潟湖水上散策、弁天島（べんてんじま）を中心とした自然散策等をガイド付きでご案内！希望日の、２日前までにご連絡ください。
レンタサイクル【事前予約制】

道の駅周辺の観光スポットを楽しんでもらうため、レンタルできる自転車を配置しています。全て電動なので、安心して遠出できます。事前に予約が必要です。

施設紹介

外観は吉崎の歴史ある建造物によって創り出される”和の景観”と調和するよう、瓦屋根や木の格子、ルーバーなどによる寺内町（じないまち）らしい情緒豊かに仕上げています。また、道の駅の北側・西側のテラスから見る北潟湖（きたがたこ）の景色は絶景です。
農産物直売所では、収穫された新鮮な農産物の良さや安全性を発信するとともに、生産振興を図るためファーマーズマーケットを整備。スイカやメロン、梨、柿、サツマイモなど、四季折々の果物や野菜を販売しています。
土産物販売所では、市内外から選りすぐった特産品（菓子類・酒類・伝統工芸品等）を販売しています。
飲食施設では、おろしそばなどのご当地メニューのほか、ソフトクリームやパフェといった手軽に食べられるメニューもあります。当駅でしか味わえない「鬼面オムライス」や「とみつ金時のロングスティックパイ」をぜひご賞味ください。