京都発、着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」が2022年2⽉21⽇ (⽉)より伊勢丹新宿店にて期間限定POP-UP STORE をオープン
株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部 喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は2022年2⽉21⽇(⽉)より伊勢丹新宿店にて、期間限定POP-UP STORE をオープンいたします。
株式会社 季縁(本社 京都府京都市、代表取締役 北川 淑恵/宮部 喬史)が運営する、京都発の着物アップサイクルブランド「季縁-KIEN-」は2022年2⽉21⽇(月)より伊勢丹新宿店にて、期間限定POP-UP STOREをオープンいたします。
■POP-UP STORE概要
期間:2022年2⽉21⽇(月)〜2022年3⽉3⽇(木)
場所:伊勢丹新宿店 本館7階 呉服売場
「季縁-KIEN-」は、昭和50〜60年代に作られた留袖を中⼼に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしオートクチュールドレスやワンピースなどにアップサイクルすることで、現代の⾐⽣活にフィットする新しい着物の楽しみ⽅をご提案する着物アップサイクルブランドです。期間限定POP-UP STOREでは、⿊留袖ドレスを中⼼に⼈気のコレクションを実際にご試着いただき、お客様の好みや⽤途に合わせてお仕⽴てのご相談をお受けしております。 また、⼤切にされているけれど、普段はタンスの中に閉まったままになっているお着物のお持ち込みでの製作も受け付けておりますので、是⾮この機会にご相談ください。
■コレクション
"Plume (プリュム)"
袖が覆うように付いているので、より着物の袖の様な表現になっています。
"Cache-coeur (カシュクール)"
より着物に近いタイトなシルエットの打ち合わせドレス。アンティーク生地を贅沢に使った帯がアクセントです。着物伝統的な印象を残した着物ドレスです。
"Onepiece(ワンピース)"
体のラインが細く見えるようなパターンのため、大きめサイズの方にも人気です。
"Cocoon (コクーン)"
肩から袖口にかけ、柔らかいラインが特徴のコクーン。腕を出しすぎず、気品を感じさせるデザイン。女性らしい丸みを帯びたシルエットが人気です。
■ブランドミッション
・再⽣利⽤で持続可能へ
過剰な⽣産による地球に及ぼすダメージを私たちは深刻に捉えています。使われなくなった着物を現代の⾐⽣活にフィットするようアップサイクルし、新しい着物の楽しみ⽅として現代にご提案いたします。
・伝統を現代へと繋ぐ
⽇本の美意識を詰め込んだ着物⽂化。ひとつの着物を仕上げるために、数多くの⼯程を、熟練の職⼈により完成させます。そこには⽇本⼈が古くから持つ感性が活かされています。古き良き⽇本の美意識を継承します。
■会社概要
会社名:株式会社 季縁
代表取締役:北川淑恵/宮部 喬史
所在地:〒604-0063 京都府京都市中京区西大黒町332-5
連絡先:info@kimonokien.jp
Web site:https://kimonokien.jp/
事業内容:伝統⽂化/⼯芸の維持活動の⽀援、ヴィンテージ着物ドレスの販売など
社名の由来:⽇本の特⻑である四季の「季」。巡り合わせを⼤切にする事で道は必ず開ける、という仏教の要である「縁」。その⼆つを組み合わせ、季縁と名付けました。四季に寄り添い、感じる事で造られる着物を通し「世界中のご縁で結ばれた⽅達に⽇本の⽂化を伝えて⾏きたい」という私たちの想いを込めています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像