自動精算機・自動販売機向けマルチ決済端末「salo-01」稼働台数1万台を突破!精算機との連携実績は140機種以上

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ルミーズ株式会社

ルミーズ株式会社(本社:長野県小諸市、代表取締役社長:佐藤有道 以下「ルミーズ」)は、自動精算機・自動販売機向けにクレジットカード・電子マネー・コード決済など全てのキャッシュレス決済機能を持つ組込型マルチ決済端末「salo-01」を提供してまいりましたが、このたび稼働台数が1万台を突破いたしました。

自動精算機・自動販売機向けマルチ決済端末「salo-01」

■ 導入拡大の背景

 当初、「salo-01」は人手不足の解消やレジ前での会計待ち混雑の緩和を目的に、店舗での精算を自動化する手段として注目され、主に自動精算機・自動券売機での導入が進みました。その後、コロナ禍を経て非接触決済への需要の高まりを背景に導入が加速。2020年のサービス開始以来、クレジットカード・電子マネー・コード決済をオールインワンで提供する組込型マルチ決済端末として高い評価を得るとともに、キャッシュレス決済市場の成長を後押ししてきました。

特に、「salo-01」は上位機器への組込みに特化しており、組込み開発が容易な点と、その汎用性の高さから、上位機器との連携実績は140機種以上に拡大。さまざまな業界の精算機ベンダー様に採用され、大規模チェーンや多店舗展開を行う事業者様へも提供を進める中、このたび稼働台数が1万台を突破いたしました。

▼自動精算機・自動販売機向け決済サービス詳細

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■今後の展望

ルミーズでは、ますます需要が高まる「無人決済」や「非接触」ニーズに応えるキャッシュレス決済ソリューションとして、「salo-01」を活用した本決済サービスをさらに進化させるべく、次世代モデルとなる「salo-02」の拡販体制を準備しています。低コスト、導入のしやすさ、高いセキュリティなど、これまで高く評価されていたポイントはそのままに、導入事業者様の業務効率化、顧客の利便性向上につながる多くの機能をブラッシュアップしています。次世代機「salo-02」の検証機、検証環境、SDK提供開始は2025年11月(予定)、サービス開始は2026年2月(予定)となります。「salo-02」導入に関するご相談につきましては、以下のフォームよりお問い合わせください。

▼お問い合わせフォーム

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※お問い合わせしたいサービスで「自動精算機・自販機向けサービス」を選択の上、「salo-02導入について」を選択してください。

ルミーズでは、「決済シーンにdelight(ワクワク感)を!」というミッションのもと、今後も高度な技術力を強みに安全・安心な決済インフラの基盤整備に貢献できるよう、多彩なソリューションを展開して参ります。

製品およびサービスの詳しい内容につきましては以下URLをご覧ください。

 https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine.html

「ルミーズ」は、ルミーズ株式会社の登録商標です。また、記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
長野県小諸市本町3-2-25 菱屋本町ビル
電話番号
-
代表者名
佐藤 有道
上場
未上場
資本金
7280万円
設立
1986年04月