200万人が使うアウトレットアプリ「Let」と仙台「宮城の生産者 食べて応援プロジェクト」が連携し、諸費用無料でコロナ禍の宮城の生産者、中小食品関連企業のEC化・新規販路開拓を支援

株式会社レット（所在地：東京都港区、代表：佐藤航陽）は、食べて応援プロジェクト（所在地：宮城県仙台市、代表：小野寺仁）と提携し、新型コロナウイルスの影響で経営が悪化している宮城の生産者、中小食品関連企業を応援すべく、利用ユーザーが200万人を超える「Let（レット）」のアプリユーザーに向けて初期費用・月額・販売手数料を無料で販売できる取り組みを開始します。

加えて「食べて応援プロジェクト」では高速バスを活用した東京の飲食店への新規販路開拓の支援を行います。アウトレットアプリ「Let」と、仙台の食関連企業の支援を通じた社会貢献活動を目指す「食べて応援プロジェクト」が、お互いの理念に基づいて生産者支援に取り組みます。

【支援内容について】
レットでは、宮城県内の生産者や食品関連事業者を対象として、期間内に手数料無料で自社の在庫を簡単に出品できる応援プログラムの事前登録を開始しました。初期費用・月額利用料・販売手数料・決済手数料を無料化し、10​月12日​から提供すべく、本日より登録を受け付けています。

・登録フォーム　：https://forms.gle/TxWkoUnzGWHz9HFA6

【アウトレットアプリ Let(レット) について】
新型コロナウイルスの影響により、多くの小売店・飲食店などが営業自粛を余儀なくされています。店舗での本来の販売チャネルが止まってしまったことで、大量の在庫を抱えている事業者が急増し、食料品は廃棄せざるを得ない問題が現実として起こっています。 株式会社レットでは「もったいないを価値に変える」をコンセプトに、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品など「訳あり品」を売買できるアウトレットアプリを展開しており、現在200万人以上のユーザーに日常的にご利用いただいています。出品者は初期費用、固定費用無料で最短1分ですぐに出品が可能です。

アプリは下記よりダウンロードできます。
・App Store　： https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
・Google Play　：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank

【事例記事】
既に新型コロナウイルスの影響で余ってしまった在庫を販売して1ヶ月で数百万円の売上をあげる生産者の事例も続々と出てきています。

・出品から二週間で売上100万円！！成功の秘訣に迫る

https://note.com/timebank/n/n7ec387cefc01

・さくらんぼ・お米・筍　ECで地元山形を支援したい

https://note.com/timebank/n/nb526fda38c41

・リピーター続出！秘伝の唐辛子にんにくを広めたい
https://note.com/timebank/n/nf6dcbe52569f

◆会社概要
企業名： 株式会社レット
設立　： 2018年8月
代表者： 佐藤 航陽
資本金： 1億円
所在地： 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL　 ： https://corp.let.jp/

【高速バスを使い、新鮮な食材を宮城から都内にその日にお届けする、食べて応援プロジェクトについて】
東北・宮城は食材の宝庫！宮城県は「食材王国みやぎ」を掲げ、豊かな自然で育まれた最高の食材をお届けする取り組みを推進しています。

そんな宮城の「うまいもの」を作る生産者と食材が、今新型コロナウィルスによる販路の縮小で大きな打撃を受けています。食べて応援プロジェクトは「うまいもの」を救うべく、新たな販路として「朝どれ」「新鮮」な野菜や魚介類を高速バスを使い数時間で東京に輸送。夜には居酒屋等の飲食店で味わうことができるプロジェクトを推進しています。

提供する食材は一般的な野菜だけでなく、高級野菜「サボイキャベツ」や新触感トマト「プチぷよ」など中々手に入らない野菜や、魚は定番の「ヒラメ」や「カレイ」など新鮮でないと美味しくない食材を新鮮なうちに提供する予定です。

本プロジェクトは、従来の流通よりコストをカットし、生産者から高く仕入れ、また消費者には安くお届けし、コロナで打撃を受けている生産者を全力で応援します。
参考URL：https://www.makuake.com/project/santyoku/

今回、レットはEC、本プロジェクトは「高速バス」を活用し、新たな販路拡大の支援を行っていきます。