【4⽉28⽇】「焼⾁ホルモンざくろ」が愛知県あま市にグランドオープン。

こだわりのお⾁と炊きたてご飯を最⾼の値打ちで提供して、お客様を笑顔にしたい。

ファステストダイニング株式会社

2023年4月27日 10時00分

東海圏を中⼼に飲⾷店を運営するファステストダイニング株式会社（本社：滋賀県湖南市代表取締役：⾕⼝譲）
は2023年4⽉28⽇（金曜⽇）に「焼⾁ホルモンざくろ七宝店」をグランドオープンいたします。

焼肉ホルモンざくろ七宝店

焼肉ホルモンざくろ

～こだわりぬいた肉とタレ、出来たてホクホクご飯との最高の相性を最高の値打ちで～がコンセプトの焼肉屋。「高くて良い焼肉屋さんはたくさんある。安く良くない焼肉屋さんもある。安くて良い焼肉屋さんってあんまりない。」無いなら、自分たちがやろう！なってやろう！「肉と米が美味くて安いだけの店」に。
これが焼肉ホルモンざくろのはじまりです。

ざくろのこだわり

名物「熟成生タン」
一頭の牛タンからわずか数百グラムしか取れない希少な「たん芯」を使用。一切の冷凍をせずに、最適期間の熟成を施した牛タンを、店内にて一つ一つ手切りを行います。冷凍をしてしまうと肉質は硬くなってしまい、解凍時には多量のドリップ（赤い汁）が出てしまいます。このドリップの中に旨味成分やタンパク質も含まれるため、旨みが逃げた事となってしまいます。熟成では温度と湿度を調節し、牛タンの旨味が十分に凝縮した頃合いを判断して提供時期を決めております。また、手切りにより、分厚くモッチリとした食感を失わずにご提供する事を実現しております。

熟成生タン

釜炊きごはん
お米は店舗で毎日その日の使用分を精米します。お米は一度に大量の精米をすると摩擦によって熱を持ってしまい、炊き上がりに「ツヤ」を失ってしまう原因となります。私たちは、炊きたてのご飯は、その「ツヤ」が命だと、考えております。お米にも鮮度があり、その鮮度は精米してからの日数と言われております。鮮度抜群の炊きたてご飯は本当に美味しいです。この美味しさを皆様に伝えたくて店内での精米、炊きたての提供にこだわり続けて行きます。

炊きたてをお届けいたします。

一度も冷凍をしていない生のお肉を仕入れ、部位によって最適な熟成期間をもうけ、お肉が一番おいしい時にお客様へご提供をいたします。
また、機械切りでは無く、店内で手作業による仕込み、カットを行う事で、肉ごとに最適な筋切や厚みの調整をして、美味しく柔らかく食べていただく事ができます。
美味しいお肉をお腹いっぱいに楽しんでいただきたいという思いから赤字覚悟の値付けを行うことでお値打ち価格を実現しております。

タレに関しても、厳選した本醸造醤油と本みりんをベースとし、8種類以上の自然素材を使用した醤油タイプの自家製ダレをご提供いたします。
旨みはありますが、あっさりと仕上げたタレは、適度に脂肪分を有した、うま味のあるお肉との相性が抜群です。

肉と米にこだわり

私たちは10年以上、海鮮や肉料理を主とした個室居酒屋を運営しておりました。新型コロナウイルスの影響により、2020年からまともに営業をすることも出来ず、やむを得ず閉店をした店舗もありました。

このままでは「まずい、潰れる、、」という思いから、感染対策上、換気において飲食店の中でも安心感のあった焼肉店を自分たちでもできないかと、試行錯誤を始めました。

肉の仕入れやタレ作りなど焼肉の商品開発には上手くいかない事が多く、設備にもかなりの金額がかかることなど、中々思い通りに行かない焦りから、焼肉屋の出店を諦めようかと思う事も多くありました。

それでも、日頃より「高くて良い焼肉屋さんはあるけれど、安くて良い焼肉屋さんは無いなぁ」と感じていたところから、単純に「美味しかった」「安くて美味しくて満腹で大満足」「焼肉を食べると幸せになる」

と思ってもらえる焼肉屋をやっぱり作りたいと思い、「焼肉ホルモンざくろ」の出店を決意しました。

1号店である「焼肉ホルモンざくろ春日井店」は2021年2月にオープンを致しました。ご来店いただいたお客様からは「ほかの焼肉屋の方が美味しい」など、厳しいお言葉を頂戴しながら、改良を続け、何とか営業を続けることが出来ました。ありがたいことに毎週のようにお越しいただけるお客様もおられるようになり、「いつも美味しいよ」と笑顔で優しく話しかけてくださる方も増えてまいりました。

私たちは、もっと多くの方に「ざくろ」の焼肉を食べてもらいたい。と強く思うようになりました。

そして今後、出店を加速させ、全国各地に「焼肉ホルモンざくろ」を作り、「日本で一番笑顔になれる焼肉屋」にしたいと強く思っております。