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株式会社ウゴカス
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「憧れてしまったら、超えられない」ほか、甲子園やGACKTさん、イモトさんの名言がノミネート!2023年「よく言った!」コトバは?第7回「名言グランプリ」開催!

年間300以上の名言を集める「伝え方研究所」選出のノミネート10作品発表11月28日(火)に田原総一朗氏ら計8名による審査を経て、12月12日(火)グランプリ発表予定!

株式会社ウゴカス

TV・SNS・雑誌などから年間300以上の名言を集める伝え方研究所※は、このほど「名言グランプリ2023」の開催を決定し、ノミネート10選を発表しました。2017年以来、第7回目となる今年は、ジャーナリストの田原総一朗氏ほか、計8名による審査が行われます。その年に生まれた、聞いた人が「その年、もっとも素晴らしかった名言No.1」を決定し、伝え方研究所の公式webサイトなどで12月12日(火)に結果を発表する予定です。
※伝え方研究所とは?「あした、もっと伝え上手に。」をコンセプトに、伝え方の調査・発信を行う研究機関。クリエイティブブティック・株式会社ウゴカスが運営。

■「名言グランプリ」とは?

名言グランプリはその年に生まれた「最も前向きになるコトバ」を表彰するもの企画です。世の中のニュースの大半はつらい事件や悲しいできごとです。SNSには誹謗中傷があふれています。

一方で、前向きで人の背中を押すような言葉もあります。そんなポジティブな言葉がひろがれば、世の中はもっとよくなると考え、2017年にこの賞が設立されました。


■「名言グランプリ 2023」ノミネート10選

〜人々を励まし、未来へ背中を押してくれる力強い言葉がノミネート

伝え方研究所では、テレビ、ラジオ、新聞、SNSなどの各種の媒体から、年間300以上の、聞いた人が「前向きになるコトバ」を調査・年間300以上収集しています。今回、独自の基準で、このうち10のノミネート作を選定しました。選定にあたっては、気の塞ぐコトバがあふれる現代にあって、「未来への希望を感じさせる、次世代に残したいコトバ」という観点を大切にしています。

※各ノミネート作の詳細は、最終ページに添付の参考資料をご覧ください。



【「名言グランプリ 2023」概要】

・審査日:11月28日(火) 13:00〜15:00

・会場:株式会社ウゴカス[東京都港区南青山]にて(アクセス詳細:https://www.ugokasu.co.jp/

・結果発表:12月12日(火) 「伝え方研究所」サイトなどにて

・審査員:田原総一朗/山口真由/堀江貴文/坪田信貴/田中里奈/土江英明/福岡元啓/佐々木圭一(敬称略)

※取材をご希望の方は、事前にご連絡をいただけますと幸いです。

<特設サイト> https://ugokasu.co.jp/tsutaekata-gp/



■伝え方研究所 上條美沙子のコメント

「私たちの生活の中には、言葉が溢れています。今年は本格的なコロナ禍明けを迎え、WBCの日本優勝といった明るいニュースがあった一方で、言葉によって人が傷つけ合うような、誹謗中傷のニュースもありました。どうしてもネガティブな印象に残りがちですが、言葉にはポジティブで、前向きな力があるはず。誰かの言葉が、もしかしたら、いじめや差別を止めたり、人の命を救ったり、世界平和につながることだって、あるかもしれません。

何かを発信することは、時に勇気のいることでもあります。それでも、『伝えよう』とされた方々の想いや、言葉の裏にある背景も想像し、味わっていただけたら。この企画を通して、言葉のポジティブなパワーを感じてもらえるきっかけにつながることを願っています」



【審査員プロフィール(敬称略)】

田原総一朗

ジャーナリスト。1934年滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、‘77年フリーに。現在は政治・経済・メディア・コンピューター等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系で‘87年より「朝まで生テレビ」、’89年より2010年3月まで「サンデープロジェクト」に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、‘98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞した。2010年4月よりBS朝日にて「激論!クロスファイア」開始。‘02年4月より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講、未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたる。‘05年4月より‘17年3月まで早稲田大学特命教授。2019年ATP賞特別賞、2022年日本外国特派員協会「報道の自由賞」を受賞。


山口真由

信州大学特任教授。1983 年札幌市出身。

2002年、東京大学教養学部文科I類(法学部)入学し、在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員I種試験合格し、2006 年卒業。同年4月に財務省に入省。

2008年に財務省を退職した後は、2015年まで弁護士勤務。その後ハーバード大学ロースクール(法科大学院)留学を経て、帰国後、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程を修了した。現在は信州大学特任教授。主な出演番組に『羽鳥慎一モーニングショー』『ゴゴスマ』『英雄たちの選択』『そこまで言って委員会NP』など。近著に『挫折からのキャリア論』『世界一やさしいフェミニズム入門』『「ふつうの家族」にさようなら』などがある。



堀江貴文

実業家。1972年10月29日、福岡県生まれ。現在はロケットエンジン開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、1,000名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。 著書『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『不老不死の研究』など。

 




坪田信貴

坪田塾塾長。累計120万部突破の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)や累計10万部突破の書籍『人間は9タイプ』の著者。これまでに1300人以上の子どもたちを子別指導し、心理学を駆使した学習法により、多くの生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。大企業の人材育成コンサルタント等もつとめ、起業家・経営者としての顔も持つ。テレビ・ラジオ等でも活躍中。新著に『やりたいことが見つからない君へ』がある。




田中里奈

プロデューサー、モデル。モデルから活動の場を広げ、様々な企業ブランドとの商品プロデュースや企画、執筆活動、ラジオのパーソナリティなど、様々な分野で活動するモデル兼プロデューサー。ファッションや美容だけでなく、場所や肩書きにとらわれない働き方やライフスタイルを提案している。 しまむら『mysa closet 』プロデュース他、コスメやハーブティーをプロデュース。大地の芸術祭オフィシャルサポーター。台北市観光親善大使。



土江英明

ダイヤモンド社書籍編集局第4編集部。ビジネス書を中心に多くのベストセラーを担当している。

担当書籍には、『伝え方が9割』109万部(シリーズ156万部。中国でも100万部を突破)のほか、『面接の達人』(中谷彰宏)シリーズ累計390万部、『家族。』(カジサック)、『冨永愛 美の法則』、『成功者がしている100の習慣』、『小さな習慣』、他多数。





福岡元啓

プロデューサー。毎日放送にてラジオディレクター、テレビ報道記者、全国ネットのゴールデン帯バラエティー番組の演出をへて2010年~2017年、情熱大陸プロデューサーをつとめる。ギャラクシー賞・ニューヨークフェスティバル等国内外の映像コンペを多数受賞。早稲田大学ビジネススクールを修了後、株式会社ジンプクを設立、ビジネス映像の制作・YouTubeチャンネル等のプロデュースを行っている。著書に「情熱の伝え方」(双葉社)「イノベーションの競争戦略」(共著・東洋経済新報社/日本マーケティング本大賞2023)




佐々木圭一

コピーライター。日本、中国ダブル100万部突破した『伝え方が9割』著者。

日本人初、One Show Designでゴールド賞を獲得(Mr.Chiildren)。カンヌ広告祭でゴールド賞(サンシャイン水族館)など、国内外で55のアワードに入賞受賞。日本のコミュニケーション能力のベースアップさせることをライフワークとしている。ドキュメンタリー番組「情熱大陸」にコピーライターとして初めて出演。





【伝え方研究所とは?】

シリーズ世界累計256万部を突破した『伝え方が9割』の著者・佐々木圭一が代表を務める株式会社ウゴカスが、2021年9月に立ち上げた研究機関。「あした、もっと伝え上手に。」をコンセプトに、日本人のコミュニケーション能力のベースアップを目指して、調査・研究を行っています。活動の一環として、研究所のサイトやSNSにて、ビジネスパーソンがスマホひとつで“伝え方”の悩みを解消できるお役立ち情報や、各界の名言なども発信中。

【公式サイト】  https://www.ugokasu.co.jp/labo/  

【公式Twitter】 https://twitter.com/TSUTAEKATAlabo


[参考資料]ノミネート一覧

1

憧れてしまったら、超えられない

―大谷翔平さん(野球選手)

WBCの決勝前にロッカールームで選手たちに語ったコトバ。大谷の思いを聞いた侍ジャパンの選手たちは拍手をしながら気合を入れ、3-2で米国を破りWBCで優勝を果たしました。

2

お母さんはお母さんでしっかり人生を楽しんでください

―山本由伸さん(野球選手)

オリックス・バファローズ所属の山本由伸投手が、球団のYouTubeで母の日に届けたコトバ。感謝の言葉とともに、恩返ししたい気持ちを表現したひとことです。

3

   

少しでも野球っていいな、野球って楽しいなと思ってくれたら、自分たちの望みはかなった 

―大村昊澄さん(慶應義塾高校野球部)

夏の甲子園で優勝を果たした慶應義塾高校野球部の大村主将のコトバ。エンジョイ・ベースボールを掲げ、悲願の優勝を果たし「日本一になった気持ち」を、優勝インタビューでこのコトバで表現しました。

4

   

これだけは忘れるな。自ら消そうとした今日は本当に生きたかった者の大切な未来だ

   ―GACKTさん(歌手)

自身のX(旧Twitter)でのGACKTさんのコトバ。不快なダイレクトメッセージが届くことがあると明かしたうえで、誹謗中傷で悩まされる人にむけてメッセージをおくりました。

5

   

お互いの良いところを順番に言ってみなさいよ。言えなかった方が負けゲーム!!

―オニハハ。さん(ブロガー)

  

子どもたちがささいなことでケンカしがちな状況をみかねて、母であるオニハハ。さんが伝えたコトバ。これを言われた子どもたちは、お互いについてほめはじめ、別の日もこのゲームで仲直りするように。

6

   

新しいものをつくるために知恵を絞り、汗をかき、時間を忘れて熱中する。その瞬間が極めて楽しい 

―故・豊田章一郎さん(トヨタ自動車名誉会長)

トヨタ自動車の名誉会長・豊田章一郎さんのお別れの会で、遺族代表であいさつした豊田章男会長が紹介した「忘れられない父の言葉」です。

7

勇気ってことばの代わりに、「試しにやってみる」

―糸井重里さん(コピーライター)

糸井さんの地元・前橋で高校生たちを前に「勇気の授業」を行った時のコトバ。「勇気」をテーマに、ライターである古賀史健さんとの対談形式のなかで贈られた、人生の先輩から後輩たちへのメッセージでした。

8

   

日本が勝った。だが、今夜の試合は野球界の勝利なんだ

―ベンジー・ギルさん(WBCメキシコチーム監督)

WBC準決勝後の、メキシコのベンジー・ギル監督のコメント。敗れたあとに発信したコトバには、世界から賞賛の声が集まりました。Japan advances, but the world of baseball won tonight.

9

   

「やりたい、やってみたい」と「やってみた」では、天と地ほどの差があると思う

―イモトアヤコさん(タレント)

自身のブログ『よかん日和』でつづったコトバ。やってみたことで、「違い」を受け入れ、リスペクトに繋がるのではと言及しました。

10

   

自分の恋バナ無いんで、戊辰戦争の話していいすか?

―乱会さん(X投稿者@ransedoukoukai)

学生時代、友だちと泊まりで旅行をした投稿者の乱会さん。「みなで恋バナをしよう」と、順番に恋愛エピソードを披露する中、歴史上の友情話で場をつないだそうです。

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東京都港区南青山5−16−3 メゾン青南7F
電話番号
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代表者名
佐々木圭一
上場
未上場
資本金
777万円
設立
2014年01月
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