日本ミニフットボール協会が、神奈川県の少年サッカーリーグ「Ocean's League」と提携！

2021年8月5日に、日本ミニフットボール協会が、神奈川県の少年サッカーリーグ「Ocean's League」との提携を発表した。

一般社団法人日本ミニフットボール協会は、2021年8月5日に、Ocean's Leagueとの提携を発表した。
Ocean‘s Leagueは、神奈川県のU9～U12のサッカーチーム、約100チームが参加する少年少女サッカーのリーグであり、本提携は、リーグのさらなる発展と8人制サッカーの本質の理解向上を目的とする。

■一般社団法人日本ミニフットボール協会（HP：https://www.wmfjp.jp/）
日本のミニフットボールの普及を目的に世界ミニフットボール連盟の認可を受け２０１９年に設立。また、隔年行われる、ワールドカップ等の各カテゴリーの世界大会の日本予選を実施。２０２１年よりミニフットボールの指導者育成の強化を図るべく、８人制サッカー指導者資格プログラムをスタート。

■Ocean's League（https://stgp.jp/oceans-league/）
“全てはこどもたちの為に”をスローガンに掲げ、２００９年からスタートした神奈川県横浜市川崎市を中心とした少年少女サッカーリーグ。小学生年代のサッカーにおいて、選手や指導者たちがシーズンを通して真剣勝負が出来る舞台を提供し、トレセン活動、海外遠征など積極的に行っている。12年目となる2021-2022シーズンは、U-9の20チーム、U-10の27チーム、U-11の25チーム、U-12の22チーム、トーナメント26チームが参加する。

■提携の目的
・８人制サッカーの本質の理解の向上
・日本ミニフットボール協会のOcean‘s Leagueへの協力/後援
・リーグ参加クラブ指導者への8人制サッカー資格取得のサポート
・その他、各イベントの共催