Topps社、一般社団法人日本野球機構（NPB）とライセンス契約を更新

トレーディングカードとコレクターズアイテムのグローバルリーダーTopps社が日本でのプレゼンス拡大を継続

 

(ニューヨーク州ニューヨーク、2022年3月29日） - スポーツとエンターテインメントのトレーディングカードで世界をリードするTopps社は本日、一般社団法人日本野球機構（NPB）とのライセンス契約を2022年も継続することを発表しました。

Topps社は80年の歴史の中で初めて、2021年にNPB全12球団の公式トレーディングカードを発売しました。今回のライセンス契約更新により、NPBの有力選手や人気選手にスポットを当てたトレーディングカードの日本での生産・流通が更に進むことになります。

Topps社は日本およびアジア市場のトレーディングカードに対する需要の高まりに対応するため、2021年に東京にオフィスを開設し、Toppsブランドのグローバル展開とリーダーシップにおける新たな重要な一歩を踏み出しました。
 
「NPB様とのライセンス契約の成功は、私達にとってこの上ない喜びです。米国でも、日本を含む海外でも、トレーディングカードのリーディング企業として事業を拡大し、カテゴリーをリードしていくことを誇りに思います。」と、Topps社のスポーツ・エンターテインメント部門グローバル・ゼネラル・マネージャーのDavid Leinerは述べています。「これは私たちTopps社にとって始まりに過ぎず、更に私たちの存在を加速させ、世界中のファンがお気に入りのアスリートをより身近に感じられるよう、弊社のこれからの1年に期待を寄せています。」

「昨年から始まったNPB様との契約を今年も継続することを発表できることを嬉しく思います。この契約により、日本のトレーディングカードファンを増やし、新しい文化の創造に貢献できると確信しています」と、Topps社日本カントリー・ゼネラル・マネージャーの見須　智は述べています。

Topps社は、2022年にいくつかのNPBの新商品を発売する予定です。これらの商品は、日本国内の販売店での販売を予定するとともに、日本語の公式ウェブサイトjp.topps.com( https://jp.topps.com/ )にて追って商品の詳細や発売時期などを発表します。詳しくは https://jp.topps.com/   をご確認ください。

1930年代以降、Topps社は世界中の消費者にアピールして参りました。Major League Baseball, UEFA Champions League, Bundesliga, WWE ,Star Warsなどのグローバルライセンスパートナーとの長年のパートナーシップに加え、各地域で実績のある団体とのパートナーシップ、地域に根ざした体験型、オンリーワンのイベントやユニークなプロモーションを含む商品開発等革新を続けています。今回の日本での展開は、日本におけるトレーディングカード文化の創造、並びに世界中のコレクターと新しいファンに力を与えるというTopps社の伝統を継承していくことを目的としています。

Topps社の製品および展開に関する詳細については、Topps.comをご覧ください。

Topps社について
1938年に設立されたThe Topps Company, Incは、2021年に設立された先進的な紙製およびデジタルのトレーディングカード会社Fanatics Collectibles社の傘下で, Fanatics Holdings社の子会社でもあります。Topps社は紙製およびデジタルの、トレーディングカード、トレーディングカードゲーム、ステッカーおよびアルバムコレクション、メモラビリア、体験型イベントなど、多様で魅力的な製品ポートフォリオで消費者を楽しませており、Major League Baseball, Major League Soccer, UEFA Champions League, Bundesliga, National Hockey League, Formula 1, Star Wars, Garbage Pail Kids®等の商品を扱っています。Topps デジタルスポーツ＆エンターテイメントでは、Topps® BUNT®, TOPPS® KICK®, Star Wars™: Card Trader by Topps®, Topps® NHL SKATE™, Marvel Collect! by Topps® , Disney Collect! by Topps®等のアプリをダウンロードした世界中の人々とつながっています。

詳細は、fanaticsinc.com、topps.com、play.toppsapps.comをご覧ください。