インドアサンダル 「FIT IT ACTIVE TTT」の次世代モデル「fit it BASIC」「fit it CLASSIC」が来春デビューへ

ルームシューズメーカーホンシュ、2026年春の新生活シーズンに向けた新作を展開

　1964年創業のルームシューズメーカー、株式会社ホンシュ（本社：東京都台東区、代表取締役社長：齋藤 摂次、以下ホンシュ）は、 インドアサンダル「FIT IT ACTIVE TTT」の次世代モデルとなる新商品「fit it BASIC」および「fit it CLASSIC」を、2026年春の新生活シーズンに向けて発売予定です。

■開発背景

　2020年にスタートした「FIT IT ACTIVE TTT」は、毎日をよりアクティブに過ごしたい方に向けて開発したインドアサンダルです。ホンシュが60年以上にわたり培ってきたスリッパづくりの技術と知見を結集し、独自構造で特許を取得。一般的なスリッパとは一線を画す高い機能性を備えた商品として展開してきました。
　発売以来、その履き心地の良さからリピーターも多く、2025年12月時点で累計約9万足を販売。現在ではホンシュを代表する商品のひとつとなっています。

　「FIT IT ACTIVE TTT」はこれまでスポーツテイストを軸としたデザインで展開してきましたが、近年は自宅に加え、オフィスをはじめとするワークスペースなど、より幅広いシーンでの使用ニーズも高まっています。
　コロナ禍以降の在宅時間の増加や多様化する働き方・暮らし方の変化を受け、より日常に溶け込み、様々な場面で快適に過ごせる次世代モデルとして、「fit it BASIC」と「fit it CLASSIC」の開発に至りました。 

■「fit it BASIC」「fit it CLASSIC」について

　「fit it BASIC」と「fit it CLASSIC」は、「FIT IT ACTIVE TTT」のDNAを受け継ぎながら、デザイン・機能をともにアップデートした次世代モデルです。特許取得済みの独自構造に加え、実用新案申請中の「fit it バンド」を新たに採用し、より安定感のあるフィット感を実現しました。さらに、「fit it ソール」により、履き心地の快適さを追求しています。「fit it BASIC」と「fit it CLASSIC」では異なる素材を使用し、どんなシーンやファッション、インテリアにもなじむデザインで、より幅広いライフスタイルに寄り添う一足に仕上げました。

■販売情報

　「fit it BASIC」「fit it CLASSIC」は、2026年春より公式オンラインストアを皮切りに、順次販売開始予定です。発売時期および仕様の詳細については、2026年3月に配信予定の第二弾プレスリリースにてお知らせいたします。

■お取り扱いをご希望の企業様へ

　本商品のお取り扱いをご検討いただける企業様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

「fit it」担当：[e-mail]

■株式会社ホンシュ概要　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　1964年創業のホンシュは、「スリッパにできること」をビジョンに掲げ、足下からはじまる豊かな暮らしを提案するルームシューズメーカーです。60年以上にわたりものづくりを追求し、OEM・ODM事業を通じて暮らしの移り変わりに合わせた多種多様なスリッパを企画・製造。また、2018年よりオリジナルブランド事業をスタート。高い機能性とデザイン性に満ちた、一人ひとりのライフスタイルを充実させる一足をお届けしています。

　日本発祥のスリッパ文化を受け継ぎながら、ものづくりを新しい感性で捉え、従来の概念を超えたこれまでにない価値を持つスリッパを形にしてまいります。

・HP：https://honshu-ltd.co.jp/

・公式オンラインストア：https://honshu.theshop.jp/