商船三井CVC(MOL PLUS)がESG領域特化のグローバルVCファンドへ出資

株式会社MOL PLUS（代表：阪本拓也、本社：東京都港区、以下「MOL PLUS」）は、「Pangaea Ventures Impact Fund (パンゲア ベンチャーズ インパクト ファンド、註1)」に出資することを決定しました。

　






Pangaea Ventures Impact Fundは、ESG領域に特化したファンドであり、革新的なテクノロジー（気候テック・脱炭素・再生可能エネルギー、フードテック、水、ヘルステック等）を用いて、社会課題解決を実現するスタートアップ企業に投資を行います。

　MOL PLUSは、Pangaea Ventures Impact Fund への出資を通じたスタートアップ企業との協業を強化することで、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指します。


(註1) Pangaea Ventures Impact Fund概要

ファンド名	Pangaea Ventures Impact Fund
所在地	米国・カナダ
運営者	Pangaea Ventures (註2)
設立	2000年
ファンド規模	およそ USD 150mil
投資対象地域	グローバル（北米を中心に、グローバルに投資）
投資対象領域	革新的なテクノロジー（気候テック・脱炭素・再生可能エネルギー、フードテック、水、ヘルステック等）で、社会課題解決を実現するスタートアップ企業
投資ステージ	アーリーステージ中心（シリーズA・B）
ホームページ	https://www.pangaeaventures.com/

 

(註2) Pangaea Ventures概要
革新的な技術を用いて「人類の根源的な課題解決を実現する」スタートアップ企業にグローバルに投資を行う。これまでに4つのファンドを運営しており、運用額累計はおよそ USD 180mil。特に北米・欧州域におけるテック系スタートアップ企業とのネットワークに強い。


本プレスリリースに関するお問い合わせ先：
株式会社MOL PLUS
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