代官山蔦屋書店にてCBD成分を配合した商品を展開するヘルスケアブランド「Willow」のディレクター ゴニル(SUPERNOVA)のエキシビションとPOP UP STOREを同時開催！

Willowの商品は、あなたの日々の暮らしに寄り添うヘルスケアブランドです。

Willowは、SUPERNOVA（超新星）のゴニルがディレクターをつとめるCBDを配合した商品を展開するヘルスケアブランドです。
この度2023年5月22日(月)から6月3日(土)までの期間、代官山蔦屋書店にてブランドのディレクターをつとめるゴニル(SUPERNOVA)のエキシビションとPOP UP STOREを同時に開催します。

PARK GEONIL EXHIBITION

*本展はアート集団「ハイパーフィクション」とアーティスト「ゴニル」のコラボレーション作品です。

*「ハイパーフィクション」はゴニルが代表であるアート集団の名称です。

コロナ禍も徐々に落ち着き本来の日常を取り戻しつつある中、表現者としてなにか声に出さなければならない時期がきていると感じていました。その中で幼少期、また海外で学んだアートでの表現で想いを伝えたいと考え、この度エキシビションを開催する運びになりました。

このエキシビションの主役は、誰もが知る”フック船長”です。

フック船長の手はその名の通り、手がフックになっています。その手は残忍さや無意識をあらわすと同時に、不確実性を意味します。

絵を描く行為は、手によるミスや歪みが発生しますが、この過程で人間は描くという経験をすることになり、その中で潜在していた記憶に直面したり、想像的な結果を生み出すこともあります。

ハイパーフィクションでの作業中に最も重要だと思ったのは会話や絵を書く過程の中でおこる誤解や歪みのようなものでしたが、無意識とつながっていながらとても扱いにくい。扱いにくいという問題がフックの手で絵を描くということと繋がり腑におち、自然にフック船長を思い浮かべるようになりました。

フック船長の手は私たちが集中している「描く」という行為の象徴であると同時に、AIを学習させたり活用したのちに確認する結果で欠けている部分をあらわすこともあります。

本エキシビションでは、ハイパーフィクションが考える現代と多様性を表現しています。

Fictions

AIのマシーンラーニングとはデータを入力して、それをベースにアルゴリズムが加重値を付与、それらの修正を繰り返して結果を改善することをいいます。AIはデータを利用してみずからが学習し、データのパターンを認識、それをもとに新しいデータに対する予測を行う過程を経ます。

 

作家が絵を描く過程が、キャンバスの変化を観察しながら一種の対話を続けることで、この過程の中で予測しにくいデータである「天気」、「絵の具の質感」、「記憶」、「無意識」などが関与して最終的に作品を完成させる行為であると仮定すれば、AIマシーンラーニングと人間が絵を描くことは、その過程で多くの共通点があると考えます。

 

「ハイパーフィクション」は、私たちのようにエゴが強くて特殊な人生を歩んできた者たちが「ちゃんとした」美術作品をつくったとしたら、本当に面白い作品がでるのではないか？という好奇心から始まった集団です。

 

ゴニルとハイパーフィクションは限られた時間の中でお互いのポテンシャルを引き出すために様々な試みを行いました。

その結果、

A.作家がキャンバスと会話をする行為

B.ユーザーがChatGPTのようなAIを活用する行為

C.わたしとハイパーフィクションの緊密な対話で、無意識と創造性を引き出す行為

 

上記の3つの行為を同一線上に置き、2023年の今、"ゴニルの作業でどんな対話ができるのか？"について考え始めました。

 

「Fictions(フィクションたち)」は、AIが学習する過程についての物語です。

 

私たちはできるだけアナログ的な手法で、作家の無意識、記憶、好みに対するデータを集め、各作家ごとの独特で個人的な経験を自分たちの手で具現化してみました。

 

作家は頭の中の記憶を絵で表現したり、思考を行為に移す過程で新しい経験(experience)をするが、その経験のほとんどは最初表現しようとした対象とは直接関係がなかったり、第三者目線だと別の意味で解釈されるのがほとんどです。

 

我らは、経験(experience)で生み出された新しい解釈と繋がっている、作家の別の記憶や無意識に接近、再びイメージを作り出すプロセスを繰り返しました。

その結果、作業が進むほど作品のテーマは自然に変化し、わたし自身での経験による直接的な記録ではないものの、自然にわたしの人生を貫通する物語を可視化することができました。

-GEONIL-

 

パク・ゴニルは、オリコンチャート1位を含む36枚のアルバムを発表したアイドルグループ「SUPERNOVA」のメンバーで、現在は韓国と日本で俳優としても活動、2021年に立ち上げたヘルスケアブランドWillowのディレクターもつとめます。

 

「Fictions」は、AIが学習する過程に対するアナログシミレーションです。ハイパーフィクションは、代官山蔦屋書店での展示を皮切りに、継続的にエキシビションを開催する予定です。

Willow POP UP STORE

Willowのブランドコンセプトは、「本来の自分らしさを取り戻す」です。

Willowというブランド名は、「Willow ＝ 柳の木」からインスピレーションを得ています。

硬くて強い木は嵐がくるとその頑丈さゆえすぐに折れてしまいますが、柳の木は柔らかくし嵐がきても雨風を受け流してしなやかに揺れます。

「どんな嵐の中でも、柳の木のようにしなやかでいられるように。」

そんな想いがWillowのブランド名には込められています。

変化が目まぐるしい社会の中で、ひとりひとりが自分の時間を取り戻し、より自分らしく生きることを応援するブランドを目指しています。

●PICASSO CBD Oil  7,700円(税込み)

WillowのCBD Oilは毎日使ってもらえるよう､CBD特有の味の癖がないほのかに香るジャスミンの味付けにしています｡

まだ日本ではCBD = 怪しいというイメージがあるため､デザインもより多くの方に受け止めてもらえるような､シンプルで且つ高級感のあるデザインにしました。

就寝前に付属のスポイトからそのままお召し上がりいただく、もしくはコーヒーやお茶などお好きなお飲み物などに加えてお召し上がりいただいてもオイルの味にクセがなくお楽しみいただけます。

Willowスタッフのおすすめは､トニックウォーターにCBDオイルを入れて飲む「CBDトニック」です。爽快感があり、気分を入れ替えたい時に最適です｡

Willow PICASSO Tinctureは、口から直接摂取するのが最も効果的です。CBDオイルを付属のスポイトから舌に5〜10滴垂らし、口内で転がし、45〜90秒ほど待ってから飲み込んでください。

1日20mg程度の摂取をおすすめ / 1回に5滴-10滴程度

●CBD Facial sheet mask  990円(税込み) / 1枚

WillowのFacial sheet maskにはballad(バラード)という名前をつけています。

使用しているとき、balladを聴くように心も穏やかになって欲しい願いを込めています。

今回のFacial sheet maskには果実エキスなどの成分に加えCBDを配合することで、皮膚をすこやかに保ち、うるおい、ハリやつやを与えます。

balladは豊潤で気品あふれるローズが香ります。Facial sheet maskをつけている間、ふわっと

華やかな香りに包まれ、より一層リラックスした時間が過ごせることと思います。

またWillow のballadは少し厚めのシートにしています。そのため多少長い時間ご使用いただいてもシートが乾きにくく、しっかりとCBD成分を肌から吸収でき、肌のキメを整え、使用後はもちっとした肌ざわりを感じていただけると思います。

パッケージの表面ははSDGsを意識し紙を採用しています。

●CBD Incense (お香) 各5,280円(税込み) / 1種50本入り

WillowのIncense(お香)には、groove(グルーヴ)とbeat(ビート)という名前をつけています。
・grooveは柔らかく落ち着いた春の雰囲気を感じるCherry Blossoms(桜)の香りです。春、そしてジャズを聴くときように、心躍る気分を味わいたいときにおすすめです。

・beatは爽やかでフレッシュで、どこか懐かしさを感じるMarigold(マリー・ゴールド)の香りです。力強く、そして気分をあげたいときにおすすめです。

WillowのIncenseは日本ではじめて香木が伝来した地とされる兵庫県淡路島で、ひとつひとつ丁寧に作られています。

日本の伝統的なタイプのお香で竹串を使用しておらず、本来の香りを楽しんでいただけます。また香りも柔らかく、CBD成分を配合していることで煙が少ないのも特徴です。香りが柔らかく煙が少ないことで衣類などにも付着しにくく、毎日でも使いやすいです。

香り、穏やかな煙、CBDとともにお好きな音楽などを聴区ことで、より日々の生活をリラックスして過ごしていただけたらと思います。

また付属のお香ホルダーは、廃材の木を再利用しています。

●Tango / Ballet / Waltz / CBD BATH BOMB 各2,860円(税込み)

WillowのCBDを配合したBath Bomb。

心が躍るような気分を味わっていただきたい願いから、Tango・Waltz・Balletのネーミングにしました。

Willowの真骨頂であるパッケージデザインはアイスクリームカップのイメージ。お風呂上がりの心地いい気分を創造しデザインしました。

Bath Bombを投入後、2分以上泡を楽しんでいただけます。

CBDは整肌効果があるため入浴シーンで使用いただくことにより皮膚の薄い部分からも吸収するため、肌のきめを整えたい方におすすめです。

浴槽のお湯(200ℓ)にBath Bombを入れよくかき混ぜてから入浴ください。こころが落ち着く香りが広がり、上質なバスタイムを体験できます。

・Tango ＝ Flower bouquet (フラワーブーケ)

・Ballet ＝Osmanthus (金木犀)

・Waltz ＝ Tea&Ginger (紅茶&ジンジャー)

●[参考] CBDとは

CBD（カンナビジオール）とは、「麻」に含まれる植物由来の天然物質です。近年、世界中でその効能が注目を浴びています。国内外の研究機関でストレス・不眠・肌への作用などの分野で様々な研究が行われており、​日本では数年前からライフスタイル､スキンケア､スポーツ分野で徐々にその活用が開始しています。

【POP UP SHOP】

●代官山蔦屋書店 GEONIL EXHIBITION & POP UP STORE

・場所：〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5

　　　　https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/33544-1228010511.html

・期間：2023年5月22日(月)～6月3日(土)

9:00〜22:00

※開催日時は代官山蔦屋書店の規定に沿い、変更、中止になる可能性があります

●GEONIL TALK EVENT

当日はチケットご購入者様のみの入場となっております。

【日時】

2023年5月24日(水)

　夕方の部 17:00 - 18:00 / 16:30から入場可能

　　夜の部 19:00 - 20:00 / 18:30から入場可能

      https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/33545-1243160511.html

【入場チケット購入について】

2023年5月12日(金) 12:00より、代官山蔦屋書店のHPより告知、販売開始となります。

オフラインチケットは 6,600円(税込み)、オンラインチケットは2,200円(税込み)です。

※オフラインチケットご購入者様には会場でエキシビション特別アイテムを差し上げます。

※オフラインチケットは各回50枚、無くなり次第終了となります。

※エキシビションまたPOP UP STOREは代官山蔦屋書店の営業中、チケットなしで来場、お買い物を楽しんでいただけます。

【注意事項】

※また、警察・会場に苦情が寄せられた場合、トークイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承ください。

※写真撮影は禁止、万が一ルールが守られない場合はトークイベントを終了する可能性がありますことご了承ください。