三菱UFJ銀行への 「kabu.com API」 提供によるサービス開始のお知らせ
わかりやすく利便性の高いインターフェースを実現
auカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石月貴史、以下「auカブコム証券」)は、2021年12月24日より株式会社三菱UFJ銀行(本社:東京都千代田区、取締役頭取執行役員 半沢淳一、以下「三菱UFJ銀行」)の資産形成総合サポートサービス「Money Canvas」向けに「kabu.com API」の提供を開始いたします。
「Money Canvas」は三菱UFJ銀行が提供する資産形成の総合的なサポートを目的としたサービス(※1)です。証券に関するサービスにおいてはauカブコム証券の「kabu.com API」を活用して、三菱UFJ銀行が提供する世界観のままシームレスなお取引を実現いたします。「kabu.com API」はBaaS(Backend as a Service)としてサービスを提供する事で導入企業さまに適したUI/UXを実現することができます。
2021年12月24日のサービス開始時点においては「kabu.com API」を投資信託サービスにて、今後はポイントを利用した投資サービスや単元未満株投資サービスなどにて提供することで、高い利便性を実現していく予定です。
https://moneycanvas.bk.mufg.jp
「Asian Banking & Finance Retail Banking Awards 2021」にて、
「Wealth Management Platform of the Year – Japan」を受賞しました。
資産運用サービスの一環として、APIを活用することで銀行アプリからワンストップな投信購入を可能にした点が高く評価されております。
auカブコム証券は、世界的な金融サービスの構造変化・Fintechの進展の流れに先駆け、2012年から株式・投資信託・先物・オプション取引に対応したAPI(Application Programming Interface)環境としてkabu.com APIを提供しております。kabu.com APIは、発注系、注文照会、残高照会、リアルタイム時価情報など、従来は証券会社ツールを介さなければ得られなかった情報をAPIとして提供することにより、リリース以降、プロップファーム、投資助言事業者、取引ツール開発業者、ロボアドバイザー運営業者、ゲーム開発業者まで様々な業態の事業者様に活用いただいております。
kabu.com APIの概要イメージ
kabu.com APIを活用することにより、サードパーティ事業者は、証券基幹システムに属する部分(複雑な金融法令諸規則に基づく顧客プロパティ管理、勘定系の余力計算、銘柄管理、情報配信基盤、有価証券と金銭の受渡処理等)についてはauカブコム証券の基盤を利用しつつ、UX(ユーザーエクスペリエンス)等のフロントレイヤー部分については事業者様の技術・サービスアイデアの実装にリソースを集中することが出来るため、高度な金融サービスをスピーディに開発・提供していくことが可能となります。 自社システムのAPI開放は、特に、金融サービスの利用者ニーズが多様化する中、伝統的な金融機関が知見を持たない新しい技術領域であるAI(人工知能)、自然言語処理、機械学習、ブロックチェーン、オルタナティブデータ等様々な先端技術に強みを持つスタートアップベンチャー等とのスピーディな提携・事業化の必要性に応えるものです。
・APIの提供は、技術的に不可避な理由によって情報伝達の遅延や中断が生じる場合があります。
・APIの内容については万全を期しておりますが、当社はその内容を保証するものではありません。APIサービスによって生じたいかなる損害についても、当社は、当社に故意又は重過失がない限り、その一切の責任を負いません。また当社の責に帰すべき場合を除き、APIの正確性及び信頼性について責任を負いません。
・通信機器、通信回線、商用ネットワーク及びコンピュータ等の障害によって生じたAPIの処理及び伝達遅延、誤謬並びに欠陥については、当社に故意又は重過失が無い限り、その責任を負いません。
・APIサービスを利用した結果、お客さまが不正利用をおこなっていると認められた場合及び取引所又は当社システムに過度な負荷を与える利用等が認められた場合、当社は当社の判断に基づき事前の通告なしにAPIの提供を中止することがあります。また、これによって生じたいかなる損害についても当社は一切責任を負いません。ただし、当社に故意又は重過失が認められる場合には、この限りではありません。
・当社は、APIサービスに関し、APIを用いて外部サービス会社が提供するサービスと APIとの連携が常時適切におこなわれること、お客さまの利用目的に適合すること、連携結果が正確性、適格性、信頼性、適時性を有すること、外部サービス会社のシステム管理態勢その他のセキュリティレベル、顧客 保護態勢、信用性等が十分であること、外部サービス会社の知的財産権その他の権利を侵害していないことの保証をおこなうものではありません。
・当社は第三者作成物等に起因してお客さまに発生したすべての損害について、当社に故意又は重過失が認められない限り、お客様さまに対して、一切の責任を負うものではありません。
・kabu.com API利用ツールのご利用について、各サードパーティ事業者のツール利用料、お客さまとのツール利用契約や、投資顧問契約等の契約、および解約は、お客さまが各サードバーティ事業者との当事者間で直接行うものであり、お客さまの責任のもとご利用ください。
<ご投資に関するご注意事項>
・当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html) 等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断とご責任でおこなってください。
■auカブコム証券株式会社
東京都千代田区大手町 1-3-2 経団連会館 6F
代表取締役社長 石月貴史
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
■本リリースに関するお問い合わせ先
auカブコム証券株式会社 広報渉外室 山村
TEL:03-4221-3573 e-mail:mo-pr@kabu.com
2021年12月24日のサービス開始時点においては「kabu.com API」を投資信託サービスにて、今後はポイントを利用した投資サービスや単元未満株投資サービスなどにて提供することで、高い利便性を実現していく予定です。
(※1)「Money Canvas」の詳細に関しましては以下よりご覧ください。
https://moneycanvas.bk.mufg.jp
- 資産運用におけるAPIの活用が評価され「Asian Banking & Finance Retail Banking Awards」を受賞
銀行スマートフォンアプリ」が資産運用におけるAPI活用として評価され、
「Asian Banking & Finance Retail Banking Awards 2021」にて、
「Wealth Management Platform of the Year – Japan」を受賞しました。
資産運用サービスの一環として、APIを活用することで銀行アプリからワンストップな投信購入を可能にした点が高く評価されております。
https://kabu.com/company/pressrelease/20210806_1.html
- 金融サービスのオープンイノベーションの推進基盤としてのkabu.com API
auカブコム証券は、世界的な金融サービスの構造変化・Fintechの進展の流れに先駆け、2012年から株式・投資信託・先物・オプション取引に対応したAPI(Application Programming Interface)環境としてkabu.com APIを提供しております。kabu.com APIは、発注系、注文照会、残高照会、リアルタイム時価情報など、従来は証券会社ツールを介さなければ得られなかった情報をAPIとして提供することにより、リリース以降、プロップファーム、投資助言事業者、取引ツール開発業者、ロボアドバイザー運営業者、ゲーム開発業者まで様々な業態の事業者様に活用いただいております。
kabu.com APIの概要イメージ
kabu.com APIを活用することにより、サードパーティ事業者は、証券基幹システムに属する部分(複雑な金融法令諸規則に基づく顧客プロパティ管理、勘定系の余力計算、銘柄管理、情報配信基盤、有価証券と金銭の受渡処理等)についてはauカブコム証券の基盤を利用しつつ、UX(ユーザーエクスペリエンス)等のフロントレイヤー部分については事業者様の技術・サービスアイデアの実装にリソースを集中することが出来るため、高度な金融サービスをスピーディに開発・提供していくことが可能となります。 自社システムのAPI開放は、特に、金融サービスの利用者ニーズが多様化する中、伝統的な金融機関が知見を持たない新しい技術領域であるAI(人工知能)、自然言語処理、機械学習、ブロックチェーン、オルタナティブデータ等様々な先端技術に強みを持つスタートアップベンチャー等とのスピーディな提携・事業化の必要性に応えるものです。
- 免責事項
・APIの提供は、技術的に不可避な理由によって情報伝達の遅延や中断が生じる場合があります。
・APIの内容については万全を期しておりますが、当社はその内容を保証するものではありません。APIサービスによって生じたいかなる損害についても、当社は、当社に故意又は重過失がない限り、その一切の責任を負いません。また当社の責に帰すべき場合を除き、APIの正確性及び信頼性について責任を負いません。
・通信機器、通信回線、商用ネットワーク及びコンピュータ等の障害によって生じたAPIの処理及び伝達遅延、誤謬並びに欠陥については、当社に故意又は重過失が無い限り、その責任を負いません。
・APIサービスを利用した結果、お客さまが不正利用をおこなっていると認められた場合及び取引所又は当社システムに過度な負荷を与える利用等が認められた場合、当社は当社の判断に基づき事前の通告なしにAPIの提供を中止することがあります。また、これによって生じたいかなる損害についても当社は一切責任を負いません。ただし、当社に故意又は重過失が認められる場合には、この限りではありません。
・当社は、APIサービスに関し、APIを用いて外部サービス会社が提供するサービスと APIとの連携が常時適切におこなわれること、お客さまの利用目的に適合すること、連携結果が正確性、適格性、信頼性、適時性を有すること、外部サービス会社のシステム管理態勢その他のセキュリティレベル、顧客 保護態勢、信用性等が十分であること、外部サービス会社の知的財産権その他の権利を侵害していないことの保証をおこなうものではありません。
・当社は第三者作成物等に起因してお客さまに発生したすべての損害について、当社に故意又は重過失が認められない限り、お客様さまに対して、一切の責任を負うものではありません。
・kabu.com API利用ツールのご利用について、各サードパーティ事業者のツール利用料、お客さまとのツール利用契約や、投資顧問契約等の契約、および解約は、お客さまが各サードバーティ事業者との当事者間で直接行うものであり、お客さまの責任のもとご利用ください。
<ご投資に関するご注意事項>
・当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html) 等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断とご責任でおこなってください。
- 会社概要
■auカブコム証券株式会社
東京都千代田区大手町 1-3-2 経団連会館 6F
代表取締役社長 石月貴史
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
■本リリースに関するお問い合わせ先
auカブコム証券株式会社 広報渉外室 山村
TEL:03-4221-3573 e-mail:mo-pr@kabu.com
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