サブスク型「セーフくん」、道交法改正に伴う管理業務・コストを軽減! 30秒でアルコールチェック、結果をそのままクラウド保存
セーフくん 発売の狙い
警察庁は、2023年12月1日から「白ナンバー」(自家用)の車両を5台以上保有または定員11人以上の車両を1台以上保有する事業者を対象に、アルコール検知器による酒気帯び検査やその記録の1年間保存を義務化する方針です。
「セーフくん」は、コンパクトに携行できるアルコール検知器、ドライバー向けの報告アプリ、安全運転管理者向けのドライバー健康管理画面で構成。
利便性の高いアルコールチェックサービスによる安全性の向上のほか、点呼記録簿の作成やアルコール検知器管理の手間の軽減、用紙の削減など、煩雑化が予想される事業者の管理業務の効率化を実現します。
特徴1)徹底したアルコール検査業務の効率化
1)ドライバーは、場所や時間にしばられず、約30秒でアルコールチェック報告が完了。安全運転管理者は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの画面上で結果を確認(酒気帯びの場合は異常を通知)、承認すると結果はドライバーのアプリに通知されます。ドライバーは、速やかに運転業務を開始・終了できます。
2)アルコールチェック実施の際は、スマートフォンのカメラ機能を使って撮影した顔画像が検査結果と一緒に安全運転管理者に送信されるため、検査のなりすましを防止します。
3) 測定した検査結果は、そのままクラウドに1年間保存。また、運転者名や点呼日時などを記録する「点呼記録簿」として用紙に出力できる機能を搭載しています。
特徴2)管理しやすいサブスクリプション型
「セーフくん」は、ライセンス数に基づく月額利用料のみで運用できます。
《月額利用料金》
・ドライバーライセンス:1,000円(税別)/ユーザー
・安全運転管理者ライセンス:1,000円(税別)/ユーザー
※アルコール検知器費用はドライバーライセンスに含む(1ライセンス1台、年1回交換)
《アルコール検知器 製品概要》
本体寸法:135mm×45mm×25mm、質量:66g(電池除く)、検知方法:半導体ガスセンサー
特徴3)従業員の「健康管理」を支援
セキュリティーの強固なSalesforceを基盤とし、拡張性にも優れているため、カスタマイズにより、自社で管理する従業員の健康管理の記録場所としても利用できます。また、Salesforceを導入済みの企業は、すでに使用中のデータと組み合わせて一元管理が可能です。
※SalesforceはSalesforce. inc.の商標です。
製品ページのご案内
製品の詳細につきましては、下記の製品ページをご覧ください。
【URL】https://safekun.jp/
IT FORCE株式会社 企業概要
2006年の設立以来、日本最大級のショッピングモール構築など多岐にわたるシステム開発を手がけ、2014年からはSalesforceのコンサルティングパートナーとして、150社以上に導入支援を行ってきました。2021年には「大規模で複雑なプロジェクトに対応でき、顧客の成功の最高水準を達成できる」Expert Navigatorを取得。また、IoTや福祉ICTを活用したサービスの提供を通じて社会貢献に努めています。
■代 表 者 : 代表取締役社⾧ 陰山 光孝
■所 在 地 : 東京都中央区新川1丁目14番5号 金盃第3ビル
■会社HP: https://itforce.co.jp/
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