プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社光陽社
会社概要

印刷物のCO2排出量を算定し実質ゼロにできる「カーボンニュートラルプリント(CARBON NEUTRAL PRINT)®」商標登録完了のお知らせ

~LCA(ライフサイクルアセスメント)に基づいてCO2排出量を算定し、カーボンオフセットすることができる印刷物~

株式会社光陽社

東京、大阪、名古屋で印刷事業を展開する株式会社光陽社(本社:東京都文京区湯島 代表取締役:犬養 岬太)が提供している、印刷物のライフサイクル(原材料調達・製造・流通・販売・使用・廃棄までの一連の流れ)におけるCO2排出量を算定し、カーボンオフセットすることができる「カーボンニュートラルプリント」について、商標を特許庁に出願し、登録が認められましたのでお知らせいたします。

 

 


  • 登録概要
 


ロゴマーク 登録番号:商標登録第6570901号   テキスト 登録番号:商標登録第6558232号


【その他表示例】

 

 



 
  • カーボンニュートラルプリント(CARBON NEUTRAL PRINT)とは

印刷物のライフサイクル(原材料調達・製造・流通・販売・使用・廃棄までの一連の流れ)全体のCO2排出量を算定し、算定したCO2排出量を有償にてカーボンオフセットして実質ゼロにするサービスです。CO2排出量を実質ゼロにした印刷物には「カーボンニュートラルプリント」マークを表示することが可能です。CO2排出量を「見える化」し、カーボンオフセットすることで、カーボンニュートラル実現に貢献いたします。
 

 

【印刷物のライフサイクルのイメージ】




【関連リンク】
■カーボンニュートラル達成に向けたサービス「環境配慮型プリント」
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/carbon-neutral.html

■印刷物のCO2排出量算定・お見積りのご依頼
https://www.koyosha-inc.co.jp/form/contact_co2.html


 
  • カーボンニュートラルに取り組むべき背景
 2020年10月に政府は、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを宣言しました。(※)
SDGs・ESG経営・カーボンニュートラルなどというキーワードが社会に浸透し、地球環境問題への関心がますます高まる中、印刷においても環境に配慮した取り組みが重要となってきています。
※ 環境省「脱炭素ポータル」:カーボンニュートラルとは
https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/

 
  • その他の環境配慮型プリント

カーボンゼロプリント(CARBON ZERO PRINT)
 



登録番号:商標登録第6501188号

Scope1,2のCO2排出量を実質ゼロにした弊社工場および全事業所で印刷した印刷物には、カーボンゼロプリントマークを表示することができます。環境負荷の低い印刷物の証しとして、ぜひカーボンゼロプリントのマークを表示してください。


 
  • その他の印刷物に表示可能なマーク
 環境問題へ積極的に取り組むことは、企業活動において非常に重要です。環境に配慮した印刷会社を選ぶだけで、SDGsへの貢献・ESG経営につながります。

 

 

FSC®CoC認証
FSC CoC認証とは、適切に管理された森林から切り出された木材やその他管理された原材料を、製品になるまで途切れさせることなく繋いでいく仕組みであり、認証外のものが混在しないように、適切に仕入、製造、加工、流通したことを証明する国際的な認証制度です。

 



グリーンプリンティング(GPマーク)
グリーンプリンティング(GP)工場認定制度で認定された工場が製造し、用紙、インキ、製本・表面加工方法等が環境配慮基準を満たした印刷製品に付与できる環境マークです。弊社はGP工場認定を取得しています。

 


植物油インキマーク
植物油を含有した印刷インキ中の植物油含有量基準を満たした植物油インキに付与できる環境マークです。弊社の油性インキは上記基準を満たしており、油性インキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。


ノンVOCインキ
インキ中に含まれる石油系溶剤を1%未満に抑えたインキに付与できる環境マークです。弊社のUVインキは上記基準を満たしており、UVインキで印刷した製品にはこのマークが付けられます。
 

PtoP (PLATE to PLATEアルミリサイクルシステム)
CTPのアルミニウムを再利用するクローズドループリサイクルに参加していることを示すマークです。
この活動により、CTP版のライフサイクル全体で発生するCO2の量を最大約60%削減することが可能です。
 

GGP(グリーングラフィックプロジェクト)
GGPとは、富士フイルム株式会社が販売するCTP完全無処理版のライフサイクル全体で発生するCO2を、開発途上国のCO2削減プロジェクトに出資して得た排出権でオフセットすることでCO2の排出量をゼロとし、カーボンゼロプレートとして提供する事業です。弊社のCTP版は全てこのカーボンゼロプレートを使用しています。
 

SIAA
SIAAマークはISO22196法にて評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品にのみ表示することができるマークです。


The Favorite2(ザ・フェイバリットセカンド) 
自社で独自開発した環境配慮型高品位印刷ソリューションのマークです。インキ使用量が削減できると共に、発色の良い印刷が可能となります。The Favorite2で印刷した製品に表示できます。ロゴマーク 登録番号:商標登録第6396759号



【その他の環境に配慮した取り組み】

● 太陽光発電装置の設置
● CTP版の完全無処理化による省資源化
● アルミ版のクローズドループリサイクルシステムへの参加
●ノンVOCインキの使用比率アップによるVOCの抑制
● 油性印刷のパウダーを70%以上削減
● カーボンオフセット事業への参加
● インキパイピングシステム導入による産業廃棄物の削減
● EMSによる電⼒の⾒える化
● 省エネタイプの次世代型加湿器の導⼊と省エネ照明の利⽤
● 湿し⽔冷却循環装置導⼊によるインキと⽔の削減



【株式会社光陽社】
株式会社光陽社は、東京に本社を持つ創業73年の印刷会社です。長年培ったデータ加工技術を磨き上げるとともに、24時間年中無休で稼働する、先進の環境対応型カーボンゼロ印刷工場とCO2排出量算定サービスで、お客様の加速するビジネスをサポートいたします。
URL:https://www.koyosha-inc.co.jp/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
関連リンク
https://www.koyosha-inc.co.jp/sdgs/carbon-neutral.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社光陽社

2フォロワー

RSS
URL
https://www.koyosha-inc.co.jp/index.html
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区湯島 2-16-16ヒラヤマビルディング
電話番号
03-5615-9061
代表者名
犬養 岬太
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
1949年10月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード