”音楽”で選ぶコーヒー『SOUNDLESS RECORDS』千葉そごうに期間限定で初出店

株式会社アナザーカンパニー

2022年3月10日 10時10分

株式会社アナザーカンパニー（所在：東京都渋谷区、代表：菅沼伸朗）は、産地や品種ではなく"音楽"で選ぶコーヒー豆『SOUNDLESS RECORDS』を、3月15日(火)〜3月31日(木)までそごう千葉店にて期間限定で販売します。

『SOUNDLESS RECORDS』とは

MUSIC MAKES COFFEE FUN!『音楽がコーヒーを楽しくする』

SOUNDLESS RECORDS（サウンドレスレコーズ）は、2021年に音楽とコーヒーを愛する気持ちから誕生しました。
苦味、酸味だけではない多様なコーヒーの世界を気軽に楽しめるよう、さまざまな音楽ジャンルで表現しました。
レコードショップが様々な音楽を扱うように、様々な味わいのコーヒーを提供しています。
コーヒーと音楽を通して日常に発見と歓びを。

（公式オンラインショップ）https://shop.soundlessrecords.com/

実店舗では初めての販売

普段はオンラインショップでのみ販売をしていますので、今回が初めての店頭販売になります。ぜひお手に取ってご覧ください。

＜Standard Series -スタンダードシリーズ-＞

「サウンドレスレコーズ」のハウスブレンドコーヒー3種を1つのギフトボックスに詰め合わせました。初めて「サウンドレスレコーズ」を購入する方におすすめです。（単品でも販売いたします。）

●SUNSET LIGHT BLEND（写真左）
美しいメロディーやアップテンポなビートによく合う、夜に向かう高揚感、特別な時間のための中深煎り。ハーブティーを思わせる華やかな香り、トロピカルフルーツのような爽やかさといつまでも続くスッキリとした甘み。

●MIDNIGHT MEDIUM BLEND（写真中央）
真夜中に広がる冒頭のストリングスから次第にシンセとボーカルが絡み合うような柑橘フレイバーと甘み。

●DEEP DAWN DARK BLEND（写真右）
スローなビートと心地よいベースラインをイメージした深煎りの夜明け前のブレンド。贅沢な味わいはオレンジピールをチョコレートで包んだよう。黒糖を思わせる柔らかな甘みもあり、心地よい余韻が残ります。

＜Inspiration Series -インスピレーションシリーズ-＞

「サウンドレスレコーズ」のスペシャルブレンドシリーズ。苦味や酸味、ナッツの風味、フルーティーさ等で表現するだけでなく、さらに音楽のジャンルやストーリーを組み合わせて表現しました。

音楽を感じ、コーヒーを味わう。ストーリーのあるコーヒーを是非お試しください。
コーヒー好きの方はもちろんミュージシャン、音楽好きの方へのプレゼントとしてもお喜びいただいています。

●MEMPHIS DRIVER BEGAN TO SWING 1956【ROCK'N'ROLL】

メンフィスで育った青年に白も黒もなかった。1956年1月。常識を覆し跳ね上がるサウンドに乗って駆け上がっていく。
甘味と苦味はカントリー＆ブルース。香ばしいナッツ感を加えてKingに相応しいブレンドを表現。ロックンロールは反体制ではない、純粋な愛なのだ。

●NO LUCK AT ALL 1930【BLUES】

人生の苦さ、深く刻まれた記憶。悲しさに暮れるだけではなく、明日への活力へとつながるような厚みのある深煎りブレンド。濃厚なサングリアやラム酒のような味わいと長く続く余韻を、ミシシッピ・デルタ・ブルースとともに。

●WELCOME BACK TO THE HELL 1979【METAL】

1979年夏の「ヘヴィ・メタル・ナイト」。そこから新しい時代を切り開いた。伝統は継承しつつ進化は止まらない。ブリティッシュロックの復権を願い、N.W.O.B.H.Mと名付けられた。
綺麗な酸味は抜けるようなハイトーンボイス。音のレイヤーを重ね、厚みを出すために甘酸っぱいフレーバーを。
レザーとデニムに身を包んだ紳士的なブレンド。

●FAVOLA IN MVSICA 1607【OPERA】