浮気を疑ったきっかけランキングは「LINEのやり取り」が1位に!浮気されたことがある既婚者男女791人に調査
〜回答結果に男女特有の違いあり!浮気すると男女の行動はどうなるか分析〜

探偵事務所の響・Agent(エージェント)(本社:東京都新宿区、代表弁護士:西川研一)が運営するメディア「ライリー」(https://hibiki-law.or.jp/divorce/)では、浮気をされたことがある既婚者男女791人を対象に「浮気を疑ったきっかけ」についての調査を実施しました。
■調査を紹介している記事
浮気を疑ったきっかけはLINEが一番多く35%!証拠を調べた方法や体験談など既婚者791人に調査
https://hibiki-law.or.jp/divorce/consolation-money/7391/
■調査の背景
「最近夫の帰りが遅い」、「妻の様子がおかしい」など、浮気に勘付く瞬間はどんなときなのでしょうか。
今回は既婚者男女8,000人に事前調査を実施し、そのなかで「浮気をされたことがある」と回答した791人に本調査。
「浮気を疑うきっかけ」や「浮気を明らかにするために調べた証拠」などについてくわしくうかがいました。
さらに、弁護士監修のもと「浮気の証拠になるものとならないもの」についても解説しています。
■調査概要
調査対象
事前調査:既婚者の男女8,000人
本調査:上記の中でパートナーに浮気されたことがある男女791人(男性363人、女性428人)
調査地域:全国 調査期間:2025年4月25日~5月5日
調査主体:ライリー編集部 調査委託先:アイブリッジ株式会社
浮気を疑ったきっかけは「LINEのやり取りを見た」が1位
パートナーに浮気されたことがある既婚者男女791人に「浮気を疑ったきっかけ」を聞いてみたところ、一番多かった回答は「LINEのやり取りを見た」で273人でした。
全体の割合でいうと男女合わせて34.5%の人が回答。やはり連絡ツールとして多く使われているLINEには浮気相手との証拠が残りがちといます。

2位の「帰りが遅い日が増えた」は、回答者の割合としては女性が32%で男性が28%と、女性の方が多いという結果に。つまり、男性は不倫していると帰りが遅くなりがちといえそうです。
5位の「夜の営みなどスキンシップが減った」が特徴的で、男性の回答(22.3%)が女性の回答(12.6%)の2倍近くあり、妻が不倫している場合は夫の夜の申し出を断りがちということがうかがえます。
浮気の証拠を得るためにしたこと1位は「LINEを見た」が1位
浮気を疑った後、どうやって浮気の確たる証拠を得たのかについて聞いたところ、こちらも1位は「LINEを見た」で全体の33%にあたる261人が回答しました。

4位の「バッグや服の中を調べた」と6位の「財布の中身(レシートなど)をチェックした」は、どちらも女性が男性の約1.5倍の回答割合でした。
女性は掃除や洗濯のタイミングで男性の荷物を調べられるタイミングがあるのでしょう。
一方で、9位の「浮気調査のアプリを利用した」は男性の回答割合が女性の約2倍で、男性はツールを使って効率的に調べようとする傾向があるといえます。
浮気をされたときの感情は「パートナーに腹が立った」が圧倒的に1位
「浮気をされたときの感情」について聞いてみると、1位は「パートナーに腹が立った」の212人で、他の回答と比べると圧倒的に多いという結果になりました。
また回答の割合では男性が24.0%で女性が29.2%と、女性の方が多いという結果に。
4位の「パートナーの浮気相手に腹が立った」も若干女性の方が多く、女性の方がより怒りの感情に向かいがちといえそうです。

一方で、6位の「クロだったらどうしようと不安だった」は、男性の回答割合が9.6%で女性3.7%の約2.6倍でした。
2位の「悲しい・ショック」についても男性の回答割合が若干多く、男性は不安や悲しいといった感情面に向かいやすいといえます。
記事では他に「具体的に調べた証拠についてのエピソード」や「浮気の結果、離婚したかどうか」についても調査結果を紹介しています。
また、「浮気の証拠になるものとならないもの」について弁護士監修のもとまとめています。
今回の調査記事
https://hibiki-law.or.jp/divorce/consolation-money/7391/
「ライリー」編集部より
浮気をされたことがある既婚者男女791人に「浮気を疑ったきっかけ」や「証拠を調べた方法」について聞いたところ、いずれもLINEに関する回答が多いという結果になりました。
浮気をされたときの感情としては、やはり「腹が立った」が多いものの、離婚についてはしなかった人が大半でした。
実際に「浮気について解決できた」と回答した人が多かったことからも、浮気があったとしても夫婦関係の継続を願う人が多いということがわかる結果になりました。
ライリー
https://hibiki-law.or.jp/divorce/
▼代表記事
https://hibiki-law.or.jp/divorce/detective/4157/
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■本件のお問い合わせ先
https://hibiki-law.or.jp/contact/
■探偵事務所 響・Agent(エージェント)について
響・エージェントは株式会社響・コンサルティングが運営する探偵社です。
東京都新宿区に本社を構え、浮気調査専門の探偵事務所として、法的な対応を含めたサポートを提供しています
代表は「不透明な探偵業界を一新したい」という思いから響・エージェントを設立しており、ご相談者が安心して探偵に依頼できるよう、さまざまなサービスを導入しております。
URL:https://hibiki-consulting.com/business/detective.html
所在地:〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階
代表弁護士:西川研一
設立:2014年4月
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