毎日のウォーキングで能登半島地震の医療支援に寄付できる、無料オンラインイベントを開催（株式会社シング）

みんなで歩こう！能登半島地震の被災地での医療支援活動を支援

株式会社シング

2024年1月18日 10時32分

ウォーキングイベントアプリ「WeRUN」を開発運営する株式会社シング（XING Inc.）（本社：大阪府大阪市西淀川区、代表取締役：楊博、以下「シング」）は「ニューイヤー都道府県対抗戦―チャリティイベント―」を開催。スマホアプリ一つで誰でも参加でき、医療支援団体の活動に貢献できるイベントです。

https://werunclub.page.link/virtualrally202401

実施概要

WeRUNは歩数をもとに多様なウォーキングイベントに参加、また開催できるアプリです。

参加者が都道府県別のチームに分かれ、歩数に応じてアプリ内のバーチャルルートを進みます。ルートは「東海道五十三次」を日本橋からスタートし、ゴールである京都に向けて競います。

今回は、日本国内や東南アジアの開発途上国で医療を必要とする方に医療サービスを届けている「特定非営利活動法人ジャパンハート」へ寄付をいたします。

イベント期間中にゴールしたチーム数に応じて、WeRUN事務局より1チームあたり2,000円（最大10万円）を能登半島地震の被災地で医療支援活動を行うジャパンハートに寄付いたします。また、参加者は任意で寄付することも可能です。（寄付金は経費を除き、ジャパンハートの能登半島地震への緊急救援活動へ寄付されます。）

運動習慣を身につけながら社会貢献ができるウォーキングイベントです。

実施の背景

WeRUNは、毎日のウォーキングを通じた企業活動の活性化や社会貢献を応援しており、「健康」と親和性の高い活動を行う、特定非営利活動法人ジャパンハートを支援しております。

令和6年能登半島地震に対してジャパンハートでは1月2日に物的支援を開始、並行して1月3日に看護師2名を含む医療チームが現地に到着、医療支援活動を開始しました。その後、医療・非医療スタッフともに人員を増強し、輪島市と能登町の計4カ所の避難所に看護師を常駐させるとともに、医師による診療活動も開始しています。

WeRUNは、被災地の一日でも早い復旧を願い、活動を行う当団体をイベントを通じて支援することにいたしました。

（認定）特定非営利活動法人ジャパンハート

https://www.japanheart.org/

2004年、創設者・吉岡秀人（小児外科医）が自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立した「日本発祥の国際医療ＮＧＯ」。

東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術などの無償の高度医療含む治療を約34,000件実施しており、累計数は31万件を超える。

これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としている。

イベント概要

主催	WeRUN事務局
共催	特定非営利活動法人ジャパンハート
内容	都道府県ごとのチームで歩数を競い合うイベントです。チームの平均歩数（合計歩数／人数）でアプリ内の「東海道五十三次」ルートを進み、ゴールの早さを競います。 ※個人戦も同時開催（別途参加手続き不要）
イベント期間	2024年1月15日(月)～2月14日(水)
参加費	無料
利用アプリ	WeRUN（iPhone、Android対応）
賞品（団体戦）	完歩賞：ゴールに到達したチームの方全員には特製デジタル完歩証を進呈
賞品（個人戦）	飛び賞：1位、10位、20位…にAmazonギフト券500円分を進呈（最大50人） SNS賞：SNSで #werunニューイヤーをつけてイベント情報を拡散し、いいね数の上位3位の方にAmazonギフト券1,000円分を進呈
寄付	寄付金は経費を除き、特定非営利活動法人ジャパンハートの能登半島地震への緊急救援活動へ寄付されます。・WeRUN事務局より、イベント期間中にゴールしたチーム数に応じて、1チームあたり2,000円（最大10万円）を寄付いたします。・参加者はイベント期間中、WeRUNアプリから寄付ができます。