カタール航空、2022 AirlineRatings Awardsにおいて「エアライン・オブ・ザ・イヤー」、「中東ベスト・エアライン」、「ベスト・ビジネスクラス」を受賞

ネットワークが世界150都市以上に拡大する中、傑出したサービスとお客様への献身が高い評価を獲得

　カタール航空は、昨年に続き、AirlineRatings Awardsの最高賞となる名誉ある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。また、「中東ベスト・エアライン」に選出され、「ベスト・ビジネスクラス」を獲得しました。「エアライン・オブ・ザ・イヤー」は2年連続、「ベスト・ビジネスクラス」は4年連続での受賞となります。

　AirlineRatingsの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」は、製品イノベーション、強固な路線ネットワーク、安全性全般に焦点を合わせ、航空業界の最高峰を表彰するものです。AirlineRatingsの全アワードは、航空分野における広範な知識と経験を有する業界の専門家が定めた厳格な評価基準に基づいて選出されています。

　カタール航空が特許を取得した受賞歴のあるQsuiteは、ビジネスクラスの客室でファーストクラスに匹敵する体験をご提供します。ビジネスクラスでは業界初となるダブルベッド導入のほか、収納可能なプライバシー・パーティションを搭載し、隣接する座席を個室にしてソーシャルディスタンスを保つことができるという業界初の試みを可能にしています。

　カタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは、次のように述べています。「これらのアワードの受賞は、カタール航空が比類ない顧客体験の提供に全力で取り組んでいることを改めて証明するものです。カタール航空の目標は最高のサービスをご提供することであり、昨年に続く『エアライン・オブ・ザ・イヤー』、『中東ベスト・エアライン』、『ベスト・ビジネスクラス』の受賞は、航空便を利用されるお客様の数が戻りつつある中、当社が業界を牽引し続けていることを示しています。また、グローバルネットワークが150都市以上に拡大する中、当社では近頃、15.4億米ドルの利益を計上して過去最高の財務業績を発表し、多くのお客様から信頼をいただいている、総合的な強みを持つ航空会社であることが証明されたと思います」

　カタールのナショナルキャリアであるカタール航空は、継続的にネットワークの再構築を行っており、現在150を超える都市に就航しています。主要空港への便を増便することで、比類ない接続性をお客様にご提供し、目的地への接続を容易にしています。

■カタール航空について
　数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー 2021」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・シート」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ケータリング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は6度目となり（2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年）、業界で比類なき地位を確立しています。
　現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。