日本で最も発行部数の多い自動車雑誌「ベストカー」編集部が株式会社コンテンツデータマーケティングの提供する「Uniikeyz」を採用し、読者のための会員組織「ベストカーMate」を立ち上げ
株式会社コンテンツデータマーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉羽 治、以下、CDM)の提供する「Uniikeyz」が株式会社講談社ビーシー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:出樋 一親、以下、講談社ビーシー)が発行する自動車情報誌「ベストカー」に採用されたことを発表いたします。
「ベストカー」は1977年に創刊され、毎号、巻頭の大型スクープ記事から新車の詳細なレポートや、最新のクルマニュースまで、 あらゆるクルマ情報を幅広く掲載する自動車情報誌です。
ベストカー編集部は「ベストカーMate」の立ち上げにあたり「Uniikeyz」の以下の機能を利用しています。
・「Uniikey」IDによる会員管理を実現。
・「Uniikey D2C Cloud」CMS機能を利用して、無料・有料会員を組成しファンサービス基盤を構築。
・「Uniikey Experience Cloud」で、会員限定メールマガジンを配信し、会員に向けたサービス・エンゲージメント施策を実現。
「Uniikeyz」導入のメリット
従来のベストカーのコミュニティサイト(「ベストカーClub」)は、コミュニティ機能のみに特化され、コミュニティ参加者でツーリングや各種イベントなどの情報交換をする場として運用されていました。
「Uniikeyz」を導入することで、編集部は読者を可視化し、趣味趣向の分析が出来るようになりました。
これにより、ベストカー編集部はそれぞれの読者に有益な情報発信や、雑誌のサブスクリプションサービス、共催イベントチケットの販売など、有料/無料のコンテンツを「ベストカーMate」の会員となった方々に提供することが可能になりました。
また、「Uniikeyz」を採用することで、同誌の広告主である自動車メーカーが協賛するイベントや試乗会などを実施する際、参加者の分析を行い、広告主へ個人情報を含まない参加者の属性データ(独自に取得した読者の好むメーカー名、車種、年代、カスタマイズパーツ諸々)を提供することができるため、広告主とのコミュニケーションへのプラス材料となることも視野に入れています。
今後は読者を可視化することで、定期購読者を増やし、雑誌部数の維持・向上をはかり、よりプレミアムな会員限定記事を配信して読者の期待に応えます。
「Uniikeyz」について
「Uniikey」
コンテンツビジネス特化型IDサービス「Uniikey」は、コンテンツファンビジネスの基礎となる、ファンを覚えるためのデジタル台帳です。UniqueでUniversalなKeyとして、サイトやメディアを横断的に利用することが可能になります。個人情報管理のセキュリティや、個人情報保護法をはじめとしたコンプライアンス対応を随時更新するため、導入企業の運用面の負担を大幅に軽減します。
「Uniikey Experience Cloud」
コンテンツビジネス特化型マーケティングプラットフォーム「Uniikey Experience Cloud」は、ファンとのコミュニケーションやスマートなデータ活用を直感的な管理画面で行うことができます。より高度なテクノロジーの活用とサービス運営をしたい企業には、エンジニア向けのAPIもご用意しています。
「Uniikey D2C Cloud」
コンテンツビジネス特化型オンラインストア基盤「Uniikey D2C Cloud」は、コンテンツファンビジネスの即戦力として、ECサービスのみならず、チケッティング・オンラインイベント・グッズ制作支援等を横断的にご提供します。これを活用することで、コンテンツファンビジネスをすぐに開始できます。
「Uniikeyz」に興味をお持ちの方は、以下のページからお問い合わせください。
URL:https://www.contentdata.co.jp/products/
株式会社コンテンツデータマーケティングについて
商号:株式会社コンテンツデータマーケティング
代表者:吉羽 治
所在地:東京都文京区音羽2−12―21
設立:2020年2月27日
事業内容:
コンテンツビジネス基盤の企画・開発・運営、及びマーケティング
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