姫路老舗タンナーと共同開発。歩きやすさを重視したシークレットシューズ｜シムレ

無理をしない。背伸びしない。本人だけが知っている。さり気ない高さは5センチメートル。

　確かな品質をお客様にとどけたいとの思いで、モノ創りを行う株式会社chestpass※（代表取締役社長　磯野　哲 本社：兵庫県神戸市）は、この度お客様の健康を考えた、無理のないシークレットシューズを開発することはできないかと考案し、開発したシークレットシューズの「secmrét－シムレ－」。応援購入サービスMakuakeにて2023年1月27日（金）18時より先行販売を行います。

「secmrét シムレ」は無理して背伸びしないシークレットシューズです。ほんのあと数センチ。無理せず無理なくそれが手に入る靴、それが「secmrét シムレ」なのです。

　secmrétの靴は、安易なシークレットシューズではありません。

 

 

　

　外からの見た目では、それがヒールアップしていることは分からず、履いた本人のみが知るさりげない高さは、ヒール部分と合わせて5センチメートルです。


 

　


　デザインは外羽根のドレスタイプで、スッキリとしたチゼルトーのロングノーズを採用しました。
　表に使用している素材には、姫路の老舗タンナーと共同開発したキメの細かいキップレザーを使用しました。

 

 

 

 

　裏地は単色の仕様にする事でインヒール部の境目を目立たなくし、脱ぎ履きした時にもそれがシークレットだとはわからない仕様に。無理に背伸びせず、体に負担のかからない高さを追求した結果、5cmという数値にたどり着きました。



　人間が歩く際に1番体に負担のかからないヒールの高さは2.5cm〜3.8cmです。
　secmrétのヒール傾斜は3.8cmで作られており、人間工学に基づいた傾斜で作られています。
　高すぎるヒールは、足底腱膜が常に緊張を強いられます。これは、足に負荷が掛かるだけでなく、歩行効率も下がります。

　secmrétの靴は、あくまで体のことを考えた設計なのです。

　ただ身長が伸びればいい。靴のクオリティはどうでもいい。無理に身長を伸ばしているのだから、苦痛が伴っても仕方がない。
　シークレットシューズについて回る、そんなデメリットが解消できる靴がsecmrétなのです。
　secmrétの靴は人間工学に基づいた設計と、日本人の足に合うように作られた木型で作成しています。また、secmrétの靴を作る職人は、日本屈指の技術を持つ職人ばかりです。

・製品仕様

商品の製造は全て国内で行い、裁断から出荷まで、各工程のプロフェッショナルが手掛けます。

 

 

　表革には姫路の老舗タンナー山陽レザー様に依頼した、しなやかでありながら丈夫な高級キップを使用。裏材にも高級馬革を使用し、ソフトな足当たりを実現しました。

 

 

 

 

 

 

　ソールには、返りが良く雨でも滑りにくいラバーを使用していますが、その仕上がりは、革底と比べても遜色のない光沢があります。





　 ●Makuakeプロジェクトに関して
公開：2023年1月27日（金）18時
「Makuake」のプロジェクトページはこちらのURLからご覧いただけます。
 https://www.makuake.com/project/secmret/
商品名：「secmrét シムレ」
一般販売価格：33,000円（税込）
「Makuake」超早割価格（30％OFF）：23,900円（税込）
・上記プロジェクトページから、その他早割価格などをご覧ください。
・Makuakeでの販売、出荷完了後、公式オンラインストアにて販売予定です。

実行者紹介
1978年生まれ岡山県出身
1999年芦屋芸術情報専門学校卒業
1999年㈱シューズ豊原入社婦人靴企画開発部にて3年10か月勤務。
2002年パッソ㈱よりスカウトを受け同社へ入社。同じく婦人靴の企画開発に従事。
2017年㈱ネイブレイン（建築会社）よりスカウトを受けオーダーメイド紳士靴の新規事業を立ち上げる。
2018年4月お客様の足を鍵に見立て、鍵穴の様にぴったりと合う靴をコンセプトに、「CAGIANA」というオンラインでオーダーメイドが可能な紳士靴ブランドをローンチ。4年半の期間をかけ、全国の百貨店でイベントを開催できるブランドに成長させ、事業に貢献する。
2022年㈱chestpassを立ち上げる。オーダーメイド靴を通して培ったシューフィッターの知識を用いて新しいアプローチで商品の開発を行う。
2022年神戸のローカル番組「KOBELIFE」より密着取材を受ける。
https://www.youtube.com/watch?v=DHvwn7ZneEM&t=1481s