【現場DX事例】報告アプリでLED照明工事の進捗を見える化

LED照明設備における工事報告の品質向上で、元請け様・エンドユーザー様の満足度向上に貢献。

モバイルとクラウドを活用した現場DXを提案する株式会社エージェンテック（東京都千代田区、代表取締役：金 淙採）は、LED照明のトータルサプライヤーである株式会社インターテクノロジー（東京都千代田区、代表取締役：權 奇周）にモバイル報告アプリ・エーブックチェックを導入いただいております。
この度、当社ホームページにてエーブックチェックの導入効果についてのインタビュー記事を公開いたしました。

記事全文はこちら：https://www.agentec.jp/cases/intertech/

 

■導入の背景
株式会社インターテクノロジーは、LED照明設備などの工事を全国各地で行なっており、同社・工事部ではそれらの工事の進捗管理をしています。

従来は、電話によるやりとりが行われており、現場から管理者に細かい状況やニュアンスを伝えることが難しく、管理者は現場の状況をリアルタイムに把握ができませんでした。

そのため、トラブル発生時には、現場の状況をすぐに把握ができないため、報告や対応が後手後手に回るなどの課題がありました。

 

■報告アプリの導入効果

報告アプリ・エーブックチェックを導入したことにより、現場の作業員のタブレットから送られてくる情報をリアルタイムで管理者と共有できるようになりました。

現場の報告事項や工事写真などをタブレットから報告書に自動で反映できるため、現場に負担をかけずに報告書・完成図書の作成を簡単・迅速にできるようになりました。

導入後は、元請け様・エンドユーザー様に対しても工事進捗の一連の流れを記載した報告書を提出できるようになり、顧客満足度の向上につながっています。

・記事全文はこちら
　https://www.agentec.jp/cases/intertech/
・インタビュー動画
　https://youtu.be/36bzqDG8Mwk

■株式会社インターテクノロジー会社概要

社名：株式会社インターテクノロジー
代表者：代表取締役 權 奇周
事業内容：LED照明の企画・製造・輸入・販売、一般建設工事業
HP：http://www.intertech-jp.com/

■エーブックチェックについて

タブレット・スマートフォンを現場の情報端末として活用。現場からテキストや写真、位置情報などを入力することで、指定の書式・帳票を自動作成できる現場報告アプリです。
建設業だけでなく、製造業や保守点検業など多くの現場の業務効率化に貢献しています。
製品ページ：https://www.agentec.jp/product/abookcheck/

■会社概要
社名：株式会社エージェンテック
本社所在地：東京都千代田神田司町2-2 新倉ビル6F
代表者：代表取締役 金 淙採
設立：2004年1月
HP：https://agentec.jp/