事業所内保育園ヤクルトキッズスクールにて「おなか元気教室」開催

～ヤクルトならではの「おなかの健康づくり」から学ぶ食の教育～

兵庫ヤクルト販売株式会社は、現在５か所の認可保育園、企業主導型１か所を運営しており、地域に愛される安全安心な保育運営を提供しています。保育カリキュラムにヤクルトならではの食育も取り入れており、７・８月の期間中に「おなか元気教室」を開催しました。

■「おなか元気教室」の様子
ヤクルトキッズスクールでの「おなか元気教室」は年3回程、定期的に開催しています。７・８月に行われたおなか元気教室の内容は、エプロンシアター・リズム体操・制作遊びです。 エプロンシアターでは、食育のエプロンを使って、食べた食べ物がおなかの中でどうなっていくか、食べた後にウンチが出てくることなどお伝えしています。

参加する子ども達は、口へ食べ物を入れ、小腸模型の長さを体験しながら、おなかの中の仕組みについて学んでいきます。

食べると共にどんなウンチが出たか便を見ること、健康に過ごすためには食事・睡眠・運動といった生活習慣を整えることの大切さをお伝えしています。 リズム体操では、軽快なサンバのリズムに合わせ、手足やおなか周りの筋肉を動かす体操を行っています。

制作遊びでは、紙皿を使った「ゆらゆらスイカとヤクルトマン」を作りました。

 

■「おなか元気教室」に参加している子ども達の様子
子ども達は、食べ物を食べさせたり、小腸模型を伸ばしたりする体験にドキドキ・ワクワクしながら、積極的に学ぶ姿勢が見られました。いつもどんなウンチがでているか指差しして自分の便の様子を答える姿も見られ、便を見る習慣が子ども達の中にも備わっていることを感じました。制作遊びは、糊をつけたり、シールを貼ったり、楽しそうに取り組む姿が見られました。出来上がった作品を教室が終わった後も嬉しそうに見せていました。

■ヤクルトキッズスクール保育園紹介
昭和６０年から事業内保育事業をスタートし、以後、５０００名をこえるヤクルトレディのお子さまをお預かりしてきました。働くお母さま方が安心してお子さまを預けられるよう、一人ひとりしっかり目を配れる小規模保育で子どもたちの成長をサポートしています。心とからだの「健康」、人と人との「繋がり」、心で感じ、それを「表現」すること。そのために大切な「言葉」の獲得などこの時期にしか育たない「感性」を引き出していきます。 保育カリキュラムには、リトミック（感性を養うリズム遊び）、体操教室（健康な身体づくり）、英語教室（ECC専任講師によるカリキュラム）、食育（おなか元気教室）など、ヤクルトならではの特色あるカリキュラムも取り入れています。 従業員のお子さまだけでなく、地域のお子さまもお預かりしております。

【ヤクルトキッズスクール保育園 ご案内】 詳細はこちらhttps://www.hyogo-yakult.jp/kids/
ヤクルトキッズスクール須磨保育園 （神戸市須磨区離宮西町1丁目１－１３）
ヤクルトキッズスクール舞子かもめ保育園 （神戸市垂水区舞子台２－９－１０ミサキメディカルビル２F）
ヤクルトキッズスクール西神戸保育園 （神戸市西区南別府4丁目３６８－１）
ヤクルトキッズスクール大久保ひまわり保育園 （明石市大久保町ゆりのき通2丁目２－４）
ヤクルトキッズスクール東加古川保育園 （加古川市平岡町二俣７５７－３）
ヤクルトキッズスクール加古川つばめ保育園 （加古川市野口町長砂６２７－１）

■兵庫ヤクルト販売株式会社について
兵庫ヤクルトは、１９５６年ヤクルトの創始者である医学博士・代田 稔の『一日でも早く、一人でも多くの方に健康になっていただく』その願いのもと、兵庫の地に誕生いたしました。地域の皆さまの健康を願い、「地域を一番大切にする会社」を実践し、「地域から一番大切にしたい会社」と言われる会社を目標とし、兵庫一の感動とおもてなしをサービス出来る会社を目指します。
「おなか元気教室」・「ヤクルトキッズスクール」へのお申し込みや施設見学等のお問い合わせも随時受け付けております。

【会社概要】
・社 名 ：兵庫ヤクルト販売株式会社
・本 社 ：兵庫県神戸市西区玉津町高津橋１３７－１
・代表者 ：代表取締役社長 阿部泰久
・創 立 ：１９５６年
・事業内容:乳製品乳酸菌飲料販売、清涼飲料販売、食品販売、化粧品販売
・URL :https://www.hyogo-yakult.jp/