【青楓館高等学院】U-30関西若手起業家ピッチコンテストにて、代表の岡内が最優秀賞を受賞

青楓館高等学院（校舎：兵庫県明石市、代表：岡内大晟、以下「本校」）は、2023年4月に明石市に開校する総合型選抜（旧：AO入試）の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。

2023年2月22日に開催された、30歳以下限定の関西若手起業家の登竜門とされる「U-30関西若手起業家ピッチコンテスト」にて本校代表の岡内が出場し、最優秀賞を受賞しました。本ピッチコンテストは、2018年に関西起業家の仲間づくりや資金調達を後押しすることを目的に2018年に誕生しました。

本コンテストピッチは、billage（株式会社ＭＪＥ）、ビジネスプラザおおさか（りそなグループ）主催で行われ、４名の若手起業家が登壇し５分間という短い時間でそれぞれの事業計画についてスピーチを行いました。審査員には、VCや大企業の担当者が、「人間性、課題感、市場性、新規性･独創性、将来性」の各項目5点満点の総合25点満点で評価しました。

代表岡内の発表
「学校教育の真逆（右向け左）の人材」
「社会のことを何も知らない自分が、何を教えられるんだ」と岡内自身が教育実習の際に違和感を抱いた経験から、社会に必要とされる「個性教育」を重視した「青楓館高等学院」についてを設立した経緯、今後の計画について発表しました。2023年4月開講予定の中、すでに服飾大手の企業や行政と一緒に０期生と呼ばれる生徒が商品企画や課題解決に挑戦しています。経済成長率ではワースト1位の日本には何が必要なのか。未来の社会を担う子供たちに今自分たちができること、日本の教育改革の必要性を訴えました。

審査員である株式会社ＭＪＥ 大知様には、以下コメントをいただきました。「世の中へのインパクト、社会性を含め、ダントツでした。非の打ち所がない。実際にすでに生徒がいて、社会人が集まっていることも評価に値しました。今後、PBL(プロジェクト)との協業する会社や行政を増やしていくこと、どんな生徒が青楓館から卒業していくのかが楽しみです。こんな教育機関が日本中に広がることを願ってます。 」

青楓館高等学院について
「生徒一人ひとりの個性を尊重し自分らしく生きる力を養う」を理念に、2023年4月に兵庫県明石市に開校する高等学院です。生徒には、社会の最前線にいる講師陣による講演会に参加できるだけでなく、1on1によるコーチング、地方創生のPBL学習、総合型選抜（旧：AO入試）の進学支援等、大学進学を含め生徒自身が個性と向き合いキャリアを設計できるようサポートします。

・来年4月入学もまだ間に合う！資料請求などお問い合わせはこちら
https://seifukan-gakuin.com/contact/

学校概要
学校名：青楓館高等学院
所在地：兵庫県明石市相生町２丁目5-8 J/１BLD 3F    
メール：[e-mail]
URL：https://seifukan-gakuin.com
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